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著作権とコピーの問題を考える パート1
Shelly’s eyes: to think about it more
上海万博テーマソング問題(前ページ)では、
皆さまの貴重なご意見を沢山頂きまして有難うございます。
著作権問題に関しまして、個人的に理解の必要性を感じましたので、
幾つかの実態を調べてみました。
実情をもっと詳しく知ることで、少しでも皆さんと、
共通の認識を持てるのなら嬉しいです。
我们非常感谢你的访问,
及对于上海世博会推广歌曲涉嫌抄袭一事留下的很多宝贵意见。
因为对于知识产权问题的不完全了解,
所以在近期我们也做了一些相关的调查。
在了解更多更具体的情况后,
如果我们能够相互达成共识,我们会非常高兴。
関連ニュース
【上海万博】作曲家が盗作疑惑否定か 万博ソングで声明と報道
中国の大手ニュースサイト「新浪網」は22日、、、、、、、、、、、、、、、、、、
PRソングの作曲者、繆森氏側が疑惑を否定したとする声明を掲載した。
横行する中国の海賊版を海外から締め出す活動を
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/10/05/9378.html
我々が活動を始めた20年前は、日本の違法コピーの稼働率は85%ぐらいと言われていた時代で、 当時のワースト3は日本と中国とタイ。今の中国の状況は、まさに20年前、、、、
Shelly’s eyes: background
中国の知的財産権問題 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
知的財産権問題が中国で飛び抜けて多く発生する理由として、そもそも
中国人には知的財産権という考え方が乏しいことがあげられる。
要するに「物を盗るのは悪い。」という考え方はあっても、
「他人が考えたのと同じ物を作ったり、作り方を真似しても、
『物』自体を盗んだのではない。何が悪いのか?」ということである。
これは中国の歴史上古くからある庶民の考え方の一つで、
これを多少自身への揶揄も含めて「山寨文化」
(中国語:山寨文化、英語:Shangzhai Culture)と呼んでいる。
(山寨はこっそりいろいろな物を作れる、人里離れた山の中にある要塞のこと)
山寨手機(しゃんじゃいしょうじ)
中国語で模倣携帯電話機のことである。同様の意味で「山寨机」とも書かれ、
フィンランドのノキア社や米モトローラ社のような大手有名企業製の携帯電話機に
似せて中国国内で製造され、微妙に機器のデザインやブランド・ロゴを変化させて
完全な違法品としての中国国内での摘発を回避しながら、普通に販売されている携帯電話機である
山寨筆記本
「山寨筆記本」とは模倣のノートパソコンのことである。 米Intelの普及価格帯ノートパソコン用
CPUであるAtomが2008年10月以降に中国国内でも比較的容易に入手可能となり、
携帯電話機に続いてノートパソコンの模倣品が深圳のような市場の店頭に多数現れている
著作権とコピーの問題 (投稿記事から引用)
著作物のコピーを配布ないし販売するのは違法ですが、
ではこれを受け取ったり購入したほうも罰せられるのでしょうか?
1.原則
受け取ったり、購入したりすることは、犯罪ではありません。 なぜなら、「犯罪であるとする条文」が存在しないからです。 日本は、「罪刑法定主義」といって、
「刑事罰を科すには、明文で、その要件と刑の内容を定めなければならない」
という大原則を採用していますから、「条文」がないのに犯罪とされることはあり得ません。
2. 例外の1
ただし、プログラムに限っては、「入手時に、違法に複製されたものであると知っていた場合は、」
これをインストールして使用する行為は、著作権を侵害するものとみなされます(113条2項)。
この場合、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはこれらの併科に処せられます(119条2項4号)。
したがって、「購入しただけ」なら問題ありません。
「インストールして使用すること」が犯罪となります
3. 例外の2
配布・販売は、もちろん違法で、刑事罰も科されます(119条1項)。 刑罰法規には刑法総則の適用がありますから(刑法8条)、 他人が違法な配布・販売を行うように仕向けて配布・販売させ、その中で購入したのであれば、
共同正犯・教唆犯・幇助犯として処罰される可能性があります(刑法60条〜62条)。
この場合は、「購入したこと」が問題なのではなく、「他人が売るように仕向けたこと」が犯罪となります。
4. 例外の3
もっとも、「いつか誰かに売ろう・あげよう」と思って所持することは、 犯罪とされる可能性が残っています(113条1項2号、119条2項3号)。
これは、プログラムに限りません(プログラムも含む、すべての著作物)。
「違法コピーだと知って所持し続けた」ことは、「いつか誰かに売ろう・
あげようと思っていたに違いない」と推認させる証拠となり得ます。
以上は、すべて「刑事」の話です。
「民事」において違法とされるかどうかは、また別の話ですから、 警察に捕まらなくても損害賠償を請求される可能性はあります。
5. まとめ
プログラム以外の著作物の場合、「違法コピー(海賊版)だと知って購入しても」犯罪ではありません。 使用しても、もちろん問題ではありません。
プログラムの場合、「購入時に違法コピーだと知っていた場合」は、 「インストールして使用することが犯罪」です。所持し続けることは、違法ではありません。
ただし、違法と知って所持し続けることは、 「将来だれかに売る・あげるつもりだった」ということを推認させる証拠になり得ます。
したがって、違法コピーだと分かった時点で破棄するのが、もっとも安全な方策です。
Shelly’s eyes: to be continue next part
著作権とコピーの問題を考える パート2 諸悪の循環
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店長さん、 コメント頂きまして有難うございます。 おっしゃる通りだと思います。
一人一人が、意識の改善に向けて変わって行ければ、将来的に良くなってくれると期待をしています。
2010/4/26(月) 午前 4:17 [ Shelly ]
binpakuさん、 上海音楽学院での素晴らしいご経験を知って、とても嬉しいです。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
2010/4/26(月) 午前 4:17 [ Shelly ]
Chiroさん、 こんにちは。 初めて日本語のコメントをもらって、不思議な感じです。
この山寨文化の背景が、根強く残っているとは信じがたいのですが、やはりこの文化の要因は中々、意識の変化に対して難しいのだと感じます。
米国に永く住まわれているから、グローバルに日本と中国を診てもらって、とても
有難いです。 でも、アメリカは訴訟大国だから、少しの問題でも、全てが法的に解決
されるのでしょうか? そう考えれば、告訴する側も、される側も、その代償を考えた時に、始めから愚かな事はしないのでしょうね。 また、伺いますね。
2010/4/26(月) 午前 4:18 [ Shelly ]
霧降さん、 いつもありがとうございます。 目前に来て、更に騒がしくなってるようです。 ポチ感謝
2010/4/26(月) 午前 4:19 [ Shelly ]
good morning Shelly
単純に言うと、コピーとカヴァーは違うんですよ。コピーはまさしくそのまま。例えば新しいバンドを組んで手始めにDEEP PURPLEのCHILD IN TIMEでもやろうか、みたいに。カヴァーはオマージュです。自分たちや個人でアレンジして、バッキングはほぼ変えたり。そこに本当に大きな違いがあるんです。単純だけれど、引く尾は大き過ぎるくらい異質となってしまうんですよね…。
2010/4/26(月) 午前 8:26 [ - ]
私もいろいろ勉強をしてヒントはもらっても、コピーは良心とプライドですかね…ただ、料理のレシピ本は見ないようにしています
どこかで同じようなものがあったりするのを真似したと思われるのがイヤなんです
勉強はしたいのに難しいですよね…
2010/4/26(月) 午前 9:14 [ 星紅 ]
知的財産権を保護することが、結局、中国のような優秀な国を、より発展させることになります。
文字通り、世界の中心の華となってほしいと心から思っています。
2010/4/26(月) 午後 6:01
Old valleyさん、いつもありがとう。
音楽をされている方は、また違った意味で、異質の空間があるのでしょうか?
街角の小さなライブハウスで、有名ミュージシャンの曲を演奏していますが、
それは問題ないのですか?
2010/4/26(月) 午後 6:37 [ Shelly ]
星紅さん、訪問、メッセージをありがとうございます。
ええ、良心とプライドの問題は、重要な事だと感じます。
お料理も、基本をマスターしてアレンジしていけば楽しいと思いますが、
ふーむ、、難しいですね。
2010/4/26(月) 午後 6:37 [ Shelly ]
ドックケンネルさん、 訪問、コメントを有難うございます。
激励のメッセージを心より感謝いたします。 先は永い道のりと感じていますが、
知的財産権保護の問題は、ひとりひとりが意識を持って取り組む必要があると思います。
有難うございます。
2010/4/26(月) 午後 6:38 [ Shelly ]
情報化社会の中でコピーは多くなるのはしょうがないですが、徐々に減っていってほしいですね。でもテクノロジーの進化はコピーしアレンジすることで発展してきた訳で、個人的には過度の知的財産権行使はテクノロジーの進化を鈍化させてしまうのではと思います。例えば国が買取るシステムにすればいいと思いますが・・。
2010/4/26(月) 午後 11:18 [ sonson ]
Shelly 様
こんばんは、ご丁寧なコメントありがとうございます。今年はなんだか気候が変で、一月、二月は雪もなく過ごしやすかったのに、四月になって櫻も咲いたのに雪が降って…、仰言るように天候不順ですね。貴女も充分お気をつけください。若いといっても無理はいけませんよ…笑。お話変わるのだけれど、実はね、わたくしは貴国との国交正常化以前から貴国に尊敬の気持ちと、憧れを抱いているのです。ところが残念なことにまだ貴国を訪れる機会を得ません。これもご縁なのでしょうけれどね…苦笑。もし、貴女にいろいろ貴国についてご教示いただけたらどんなに嬉しいことでしょう。
2010/4/27(火) 午前 1:22 [ japan_sansya ]
こんにちは〜♪
仕事柄、私はこの問題について自分の考えをいう機会がありました。
中国は優秀な国だとは思いますが、著作権の侵害についての意識が低いように思われます。
オリンピックは万博をきっかけに、そういった部分が全体に広がっていくといいですね。
ポチ〜♪
2010/4/27(火) 午後 5:32
遠い昔を思い出します
日本も過去は複製(コピー)からの技術発展が
今の技術大国?として成り立ってきたのは事実です
韓国の事も含めると
アジアの技術(欧米の発明品)コピーは
貿易で世界に出るためには
必ず通る道だと思いますが
評価を高めるためには
国民全体の意識改革が必要でしょう
知的財産においても
インドのプログラム複製と改良には
潜在能力の高さと勤勉さを感じます
日本は今後対応できる国造りが肝心になると思います。
2010/4/27(火) 午後 8:21
不正(コピー)は、何時になっても(^^)
全世界上からは、なくなら無いでしょうねー (ё。☆)
”☆、ポチ〜
2010/4/30(金) 午前 4:08
hiropapaさん、いつもありがとうございます。
知的財産権の問題は、今後も継続して問題が起きるのだと感じますが、
おっしゃるように、応用することで、また、良いものができるのなら、
それを、良い形で、法律や、認識の枠組みにうまく組み込んでほしいと思います。
2010/4/30(金) 午前 9:42 [ Shelly ]
YPID47さん、
訪問、素敵なメッセージを頂きまして、有難うございます。
ゲストブックへも頂きまして感謝しております。
2010/4/30(金) 午前 9:43 [ Shelly ]
ゆうみさん、 お忙しい中、有難うございます。
今度、上海万博へお仕事で行かれるのですね。
おっしゃるように、全体で診ますと、本当に意識が低いのかも知れません。
ええ、この万博を契機に、認識が世界に近づくことを願っています。
有難うございます。
2010/4/30(金) 午前 9:59 [ Shelly ]
otonさん、 訪問、メッセージを頂きまして、有難うございます。
歴史の事実関係を深く熟知しておられる方から、ご意見を頂き、感謝いたします。日本も始めは物真似(コピー)から発展して、世界に誇る数々の優れた製品を生み出したと聞いております。 その技術力が、韓国も追随して、今の高度な技術力を成し遂げたのだと思います。 仰せの通り、今、中国はもっと建設的な全体の意識改革が必要だと
考えます。 インドは国全体がIT技術の国家的な教育を施して、世界をリードする
IT国になったとCNN放送で流れていました。 貴重なご意見をありがとうございました。
2010/4/30(金) 午前 9:59 [ Shelly ]
めだかさん、 何度もコメント、ポチ、有難うございます。
そうですね、無くならないでしょうね。 ただ、少しでも良い方向へ
進んでほしいです。
2010/4/30(金) 午前 10:00 [ Shelly ]