北海道漂流記

山とテレマークスキー、シングル・モルトをコヨナク愛するシェルパの北海道漂流記です。

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西別岳とカムイヌプリ

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西別岳(799m)と摩周岳=カムイヌプリ(857m)を縦走して2つ山を登ってきた。

登山口までの林道が少しわかりにくく、地図とGPSを見比べながら進んだ。登山口にはきれいで立派なログケビンの小屋と広い駐車場、トイレが完備されている。
休みとあって車が4-5台、先行者も2-3組いるようだ。

天気は曇りで西別岳山頂の方向はガスがかかっている。途中、「がまん坂」と看板があるが思ったほどきつくなく、それほど長くもない。尾根では途中草刈り作業の方がササを刈ってくれていて、少し話をする。毎年2-3回刈っているそうだ。
西別岳山頂では雲間からちらっと摩周湖の湖面らしきものが見えるがほぼガスっている。天気が悪ければ、ここで引き返そうと話していたが、昼にかけて回復するかも、という淡い期待を胸に、その先へと登山を続行することに。
西別岳からの下りは、とても調子よく快適な下りが続き、帰りが心配になるくらい。ほぼ平らな散歩道を進んでいくと第一展望台との分岐に到着。ここから、右へと進む。
勾配はだんだんときつくなり、火口に沿って進む道は時折、左側がスパッと切り落ちたガケであることに気づかせてくれる。登山道は全体的によく整備されていて歩きやすい。
どんどん急になってそろそろ頂上かと思ったところで、急に摩周湖の湖面が眼下に飛び込んできた!頂上まであと10m。頂上でゆっくりおにぎりを、と思っていたが、頂上では羽アリの大群の急襲が待っていた。急いでピーク写真を撮って退散。分岐まで引き返してお昼を食べた。
西別岳へ上り返しは距離感はあるが思ったより早く着いた。西別岳からの下りはほぼ1時間だが、日ごろの運動不足に膝や太ももが悲鳴を上げている。ここで「がまん坂」の意味がようやく理解できたた。

登山口から西別岳までの登りが1時間20分(北海道夏山ガイドのコースタイム1時間30分)、西別岳〜摩周岳のピストンに2時間50分(同3時間)、西別岳からの下りが1時間弱(同1時間)だった。

閉じる コメント(2)

西別岳とカムイヌプリ 標高は高くなくてもしんどそうですね
お疲れ様でした
摩周湖の神秘的な蒼にナイス

2014/8/25(月) 午前 0:20 [ taruim1941 ]

taruim1941さん>観光客などが普通訪れる「第1展望台」や「裏摩周」よりも高度感があって、はっとする角度で湖面が飛び込んできます。風のせいか湖面の色も微妙に2トーンが交わっており、鏡のような蒼に対岸の山かげや空の雲がくっきり映っていました。

2014/9/6(土) 午前 11:26 シェルパ


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