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不知火海の夕日は、島が近い為か、大きく感じます。 |
魚の話
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「コトヒキ」は、汽水域に住む魚で、体に紫色の光沢があり、光線の当たり方できらきら光って綺麗なんです。 私が良く仕事している有明海ではあまり見かけないのですが、球磨川の流れ込む不知火海では、幼魚が良く 捕れます。 体長7cmくらいですので食べる訳にはいかないのですが、飼育するには最適の大きさです。 水族館にあげることが多いのですが、今回は写真撮影だけでお帰りいただきました。 体に網の跡があり、尾鰭が摺れていたからです。 *写真の魚「コトヒキ」と載せましたが、「ヒメコトヒキ」でした。ご指摘ありがとうございます。 ちなみに、ヒメコトヒキは縦縞が尾鰭に向かって直線的で、コトヒキは少しお腹側に曲がっています。 失礼いたしました。
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大きな魚について、おこぼれの餌を貰う「コバンザメ」。 大きな魚がいないときにはこんな感じです。水槽に張り付いていました。 もう一匹は、自分で泳いでいました。そちらの方が珍しいですね。 残念ながらピンボケで使えませんでした。携帯ではこんなものでしょうか・・。 「コバンザメ」は、意外とたくさん捕れる魚で、定地網などに良く入ります。 大きな魚に張り付いておこぼれの餌を食べますが、顔と吸盤はなかなか見れるものではありません。 下唇が突き出ていて、目も横に飛び出しています。 写真を撮ろうとしたら、見えるらしく微妙に動いてなかなか撮らしてくれませんでした。 ようやく捕った一枚がこれです。携帯のためにあまり良い写真とはいえませんが、吸盤の様子はわかると 思います。
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「ハナハゼ」は浅い砂地に住んでいるハゼで、体長15cmほどの魚です。 青い蛍光色と長く伸びた尾鰭が特徴の、綺麗なハゼです。 今の時期に、底引き網にて良く捕れますが、捕れる数は年によってばらつきがあります。 今年は割りと捕れる方だとのことです。 ハナハゼは大変臆病な魚で、少しでも変わった事があるとすぐに巣穴に逃げ込んでしまいます。 ところがこの巣穴、自分で彫ったのではなく、テッポウエビが掘った穴なんです。 別に横取りしたわけでなく、見張りをしている代わりに、巣穴を提供してもらってるわけです。 このことを、「共生」といいますが、特に、テッポウエビ、ダテハゼ、ハナハゼの共生は有名です。
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「ネコザメ」、体長1mほどのサメで、背鰭の前に鋭い刺があります。 沿岸性のサメで、数年に一度捕れるくらいのサメで、数は多くないのですが、水族館では良く飼育されて いる事が多く、顔が猫に似ている事から名前が付いたそうです。 (写真は、シードーナツにて撮影)
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