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お昼になると海水が濁ってきますので、朝のうちに写真を撮ってきました。 オヨギイソギンチャクの集団ですが、ますます大きくなっていて、すでに20cmを越えていました。 違うところでも、集まりつつあります。 スジエビモドキ、タテジマイソギンチャク、アイゴの幼魚が集団で、餌をついばんでいました。 この行為が、磯枯れ(磯に海藻が生えなくなる事)の原因ではないかといわれていますが、私は違うと 思います。むしろ原因は生活排水にあると思いますが・・・。 あと、アミメハギ、カワハギの幼魚、メジナの幼魚も。 (どっちがどっちが判りますか?) 今や港内は魚の保育園状態です。 タコクラゲも元気に泳いでいました。 |
海の話
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一昨日の夜に凄いシーンを目撃しました。 エンジンをかけて流れていたのですが、突然暗闇から電燈の光に「アカシュモクザメ」こ子供(1m位) が飛び込んできました。 なんと餌を追いかけて来たんです。船から2m程の所で、餌(たぶんアジ)を捕まえようと何度も襲い掛 かっていました。アジも逃れようと飛び跳ねたりしていましたが、その度にアカシュモクザメが襲い掛か っていました。そのうちに、光の外に行き、見えなくなっていきましたが、まさかこんなシーンが見れる とは思っていなかったので、呆然として見ていました。 それにしても、警戒心の強いサメが、船のすぐ側に来るとは、餌に集中していて何も見えなかったようです。 偶然ですが貴重な体験をしました。海で長く仕事をしいても、滅多にめぐり合う事のない場面でした。
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九州では、梅雨末期の豪雨となっています。陸上にたくさん降った雨が、海まで流れ込んで、流木等の ゴミが浮かんでいます。このゴミで船のスクリューを傷めたりしてたくさんの被害がでます。気をつけ ないといけないですね。 ところで大量の雨水が海に流れ込んだらどうなると思いますか? 実は、比重が違うために(雨水が軽い)表層は、塩分の少ない状態なんです。ですから魚も死に易くなります。 あと、表層の潮の流れが速くなり、川の様に流れます。大体水深2mくらいまでがこの状態になり、 最高では、時速10キロ以上になることもあります。 このあと夏になると、流れ込んできた有機物が腐敗し、赤潮の発生原因となります。
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本日、無事(?)に梅雨入りしました。平成になってからもっとも遅い梅雨入りだそうです。 最近天気ばかりだったので田畑の水不足が心配されていましたが、少し降れば解消されるのでは ないでしょうか。 しかし私たちが一番心配してるのは雨よりも風。いきなり突風が吹きますから用心が必要です。 もう一つは雷。周りに避難する場所の無い海の上では雷が船に落ちること。実際知り合いの方の船も直撃 され、電気製品(今の船はハイテク器械が沢山あります)をすべてパー。幸い保険をかけていたのでたいした 出費ではなかったものの、今までのデーターが全て消えたそうです。そちらの方が金額にするとかなり 大きいはずです。 梅雨の時期の雨が、海にも沢山の栄養を山から運んできてくれます。災害が無い程度に降ってくれれば いいのですが最近は集中豪雨的な降り方ですので皆さんご注意下さい。
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今日より、クルマエビ漁を始めます。夜の仕事の為に更新でき無いこともあるかも知れません。 何か面白い話がありましたら、携帯にて更新するかもしれませんので、楽しみに待っててください。
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