|
スナメリをご存知でしょうか? 世界で一番小さい鯨の仲間です。有明海では、冬をのぞきほぼ1年中見られるのですが、イルカに比べ 臆病な為に、船にはなかなか近づいて来てはくれません。 4月になると、港から直ぐの海域にどこからか集まり、5月になると相当な数が来ます。 昨年が一番多く来たようで、数百頭の群れをみました。これは、普段は家族単位行動しているスナメリが、 繁殖の為に集まってきたのでしょう。 スナメリは、研究のためにいくつかの水族館で飼育されていますが、天草イルカワールドでは、申し込めば 触ることが出来ます。 写真は、船から撮ったものですが、かろうじて写っています。拡大すればなんとか背中が見れますよ。
|
海の話
[ リスト | 詳細 ]
|
先週まで3月と思えないほど寒かったのですが、今週に入り気温も春のような感じになり、海水温も上昇 しだしたようです。 魚の方も動き始めたようで、今まで種類が少なかったのがかなりいろんな種類、量共に多くなりました。 それと共に、刺網に掛かるカニ等も増えて、そろそろ漁の切り替え時期に来たようです。 魚もシタビラメよりオニオコゼの方が多くなり、一昨日は久しぶりに(8ヶ月ぶり)オニオコゼが大漁でした。 しかし価格も下がり始め、5月の連休になると、1000円をきるのが当たり前のようになってしまいます。 バブルの崩壊から魚の値段も下がり始め、最近では、値段の上がる気配のない相場となっています。 写真はほんの一部ですがさて何種類いるでしょうか?
|
|
今日は、キス流し網の試運転に行ってきました。 キス流し網を行うには、熊本県の許可が必要で、漁期、網の長さ、網の目大きさ、網の高さが決められて います。漁期は3〜10月までです。 今年は暖かいので、早く魚が動くかもしれないと思い、試運転に行ってきました。 久しぶりの(昨年の6月以来)漁でしたが、まだ魚が小さく、量も少ない為に早めに切り上げてきました。 昨年よりは少し多いような気がしますが、獲れる場所が限られています。 またキスの他に、コモンフグやナシフグ等が獲れました。 あと2週間もすれば、水温も上昇すると思いますので、大漁に期待したいです。 写真は、キス網に掛かった、ウッカリカサゴの幼魚です。成魚は深い所にいるのですが、幼魚は10mく らいの場所にもいます。大きくなると深場に移動していきます。
|
|
最近へこんでいてブログさぼっていました。今日から再開します。 刺網をしているといろんな物が網に掛かっててきますが、今日はその中でも考えさせられる物です。 実は戦争が終わって捨てられた物ですが、未だに網に掛かってきます。 1枚目は、機関銃の弾です。 以前はもう少し状態のいいのが掛かってきていましたが、最近ではこんな感じですね。 すでに腐っているので心配はないのですが、最初に見た時は、私が生まれる前に捨てられた物が未だに海 に残っているなんてショックでした。 2枚目は、迫撃砲弾です。幸いに信管は抜いてあるので暴発の心配はないのですが・・・。 父の話では、戦後進駐軍が来て捨てさせたそうですが、なかには手榴弾もあったとか。それらは信管も抜 かずに捨てられたそうです。 どちらも、テレビや新聞の写真では見る事がありますが、まさか実物をこの目で見る事になろうとは・・。 これらを見ていると戦争について改めて考えさせられます。
|
|
昨日の午後から、雨、風共に強く大荒れの天気となりました。 |



