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今年に入って、刺し網に良く掛かるのが「カコボラ」。殻全体が、毛に覆われた貝なんですが、以前は年に 1〜2個ほどしか捕れなかったのですが、今年はすでに40近く捕れました。 主に、水深35〜50m程の岩礁周りでよく捕れます。 貝の蓋は薄く、体に斑点があり、カタツムリのように角があります。 当然、これだけ捕れれば食べて見たくなるのが私の癖で食べて見ました。 身は斑点があり美味しくなさそうに見えますが、意外と美味しいのにはビックリです。 内臓は食べない方がいいですね。苦くて食べられませんでした。
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貝の話
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見かけなくなって久しい「バイ貝」、先日久し振りに見ました。 すぐ側の干潟の沖に刺し網を仕掛けていたら、1個だけ掛かっていました。 私達が子供の頃にはたくさん捕れていたのですが、乱獲が原因で見かけなくなっていました。 早速ゆでていただきましたが、懐かしい味と思いましたが、昔はもっと美味しく感じました。 けっして味が変わったわけではなく、長い年月の間に私の頭の中で、美味しさが付け足されていたようです。 魚のゆりかごの干潟、最近はこの干潟も、遊んでくれる子供達が少なくなりました。バブル期には埋め立 ての話もありましたが、私達漁師の反対で何とか残したのですがこれからどうなるのか・・・。 でも干潟がある限り、魚の幼稚園は続いていくのでしょうね・・・・。
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「アカニシ」、貝の内部が光沢のある赤みの貝で、そこから名前が付いたようです。 こちらでは、「ヒメニシ」と呼んでいて、別の貝の「ナガニシ」を、「アカニシ」と呼んでいます。 大きさは、殻長10cm以上にもなるようですが、最近では大きな個体は見かけられず、ヤドカリの宿と して見るのが殆どです。 身は、テングニシよりも柔らかく、サザエに近いですが、内臓は苦く、食べるには不適です。 価格はサザエより少し安めです。
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「サザエ」、沿岸の岩場に住んでいる巻貝で、日本でもっとも名前の知られている貝の一つではないで しょうか。 すんでいる場所によって刺の長さが違うといわれていて、上から内湾、真ん中が波の荒い内湾、下が外海の サザエとなっています。 波にさらわれないように刺が長くなったといわれていますが、内湾に刺の長いのがいたり、外海に刺の 無いのがいたりして、これだけでは全て当てはまらないようです。 食べ方としては、刺身、塩茹で、つぼ焼きが美味しいです。私は、内臓もいただける、塩茹で、つぼ焼きが 好きですね。
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「キンシバイ」、水深30m以深の砂地や岩礁周りの砂礫底で良く捕れる貝で、大きさは3cm、 身に黒い斑点があります。 蓋は小さく、身は貝殻からはみ出しています。また動きは速いです。 バイと名前が付くので食べられるのではないかと思い食べて見ました。身に斑点があるのでかなり勇気を 持って食べましたよ。 これが意外と美味しいのにはビックリしました。ただ身を見ると食欲が・・・・。
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