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「ウミフクロウ」。水深30mまでの、砂地、砂泥底、泥底に住んでいるウミウシで、有明海でもよく見 られるウミウシです。 今年は特に多いようで、一日に30匹以上捕れた日もあります。 頭の形がミミズクに似ているところから名づけられたようですが、同じウミフクロウと名前の付く 「マダラウミフクロウ」の方がどちらかといえば似ている気がします。 体長7〜8cm伸びたときには10cm近くにもなります。
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ウミウシ
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「ヒトエガイ」。名前からすると貝のようですが、分類上はウミウシの仲間に入っています。 貝と名前が付いてるように、大きな貝殻があり、貝殻を持たないウミウシと巻貝の間のような感じでしょ うか。岩礁周り(水深40〜70m)にすんでいて、刺し網によく掛かってきます。 このウミウシ、臭いが強烈で、姿を見なくても、掛かってきたなと判るくらいです。しばらくすると粘液を 出しますが、これもかなり強烈です。網から外す時にも体が硬いために、網を破って外さないといけません ので、私にとっては最凶のウミウシです。
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写真は「メリベウミウシ」ではないかと思われます。 以前「ヤマトメリベウミウシ」を紹介しましたが、姿は良く似ているのですが、大きさや体色がかなり違 います。 水深20mほどの砂地にて、網に掛かってきましたが、昨年は大量に発生し大変困りました。今年は幾分 少ないようです。 ところで、「メリベウミウシ」「ヤマトメリベウミウシ」共に、強烈な臭いを出しますが、昨晩素手で 触ったら、手が臭くなり暫く消えませんでした。柑橘系の臭いと云われていますが、とてもそんな生易しい 感じではありません。でもまだ凄いのがいますので、レベル4くらいでしょうか。 *注 メリベウミウシの体から出ている棒のようなものはゴミです。
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これもウミウシです。名前は「クモガタウミウシ」。 磯の、転石帯からやや深め(50mくらいまで)の岩礁に住んでいます。 大きさは8cmほど、体は硬くウミウシの柔らかいイメージとは少し違いますが、立派なウミウシです。 表の色に比べて、裏側は綺麗なオレンジ色をしていて、斑点が特徴的です。 磯遊びに行けば見つけられる可能性大です。
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このウミウシは「フレリトゲアメフラシ」。内湾の泥底、砂泥底にいるウミウシです。 水中では体中にトゲ状のものを出しています。もちろんアメフラシと名前が付くように紫色の体液を出し ますが、アメフラシのようには大量には出さないので煙幕の効果はありません。ただし臭いは少々しますが、 コレくらいならまだ大丈夫。もっと臭いのもいます。臭さでいったらまだレベル1。
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