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最近、水族館などで「クラゲ」が癒し系として人気があります。 いま、天草(一部)ではこのクラゲがたくさん見れます。「タコクラゲ」です。 触手が8本あるところから名づけられたようで、殆どが褐色ですが、小さい時には、白っぽいのや青いのが います。 このクラゲ、なぜ褐色かですが、サンゴと同じ褐虫藻を持っているらしく、それから栄養をもらっている そうです。 発生はお盆過ぎが一番多く、無毒の為に、子供の頃は水泳の時の遊び相手となっていました。 ここ数年は少なかったのですが、今年は夏場の高水温が影響したのか大発生の予感がします。癒し系の クラゲを見たい方は、天草までお越しください。ただし、あまりたくさんいると、気持ち悪くなるかも しれませんが・・・。
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無脊椎動物
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なまこの仲間の「キンコ」です。 水深40m程、岩礁で捕りました。なまこと云えば、砂を食べて、有機物だけコシとると思っていましたが、 キンコは、触手を広げてプランクトンを食べるそうです。 写真では完全には開いていませんが、触手を広げてしまうと見ごたえがあるそうです。 干して食べられるそうですが、固そうな感じがします。
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イソギンチャクといえば、石に張り付いているような印象ですが、「スナイソギンチャク」は砂地にいます。 日本産のイソギンチャクとしてはかなり大きくなる種で、稀に網に掛かってきます。 水中にいて、触手を広げている姿はかなり綺麗なのですが、陸上では「これは何?」という感じで、よく 見ないと気づかないほどです。 ところで、イソギンチャクは移動すると知っていましたか? 以前、水族館のスタッフの方が、「見ていると動かないようだけれども、知らないうちに動いている。」と、 言っておられました。 私も、まだ動く所を見てみたいのですが、それにはかなり根気が必要になりそうです。 なぜなら、どうみても動きが鈍そうですから・・。 でも、泳ぐイソギンチャクもいるから、意外と速く動いたりして・・・・・。
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ついでにウミエラも紹介します。 砂地や砂泥低に立っているのですが、夜行性の為に昼間は砂に潜っているそうです。 夜になると砂から出てきて、プランクトン(これでも生き物なんです。)を捕まえるそうですが、口は何処? このウミエラ判らないのですが、発光するのもいるとか。とにかく不思議な生き物です。 ウミエラカニダマシは葉状体の中に隠れています。このウミエラカニダマシもこのあとすぐに裏側に隠れ ました。 * 写真は縮んでいる状態で、水中だとこの3倍くらい膨れます。
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ウミシダといえば植物のような感じを受けますが、れっきとした動物なんです。 棘皮動物、つまりヒトデやウニと同じ仲間なんです。 今日はその中でも一番綺麗で、色のバリエーションがあるニッポンウミシダです。 砂地や砂礫底に生息していて、天草では一番多く捕れるウミシダです。 触手をクネクネと動かしながら流れてくるプランクトンを中央の口まで運んでいます。 またその裏側には、岩や砂などにしがみつく為の手(?)みたいなものが有り、潮に流されないように しっかりと捕まるように出来ています。その力は意外と強く、小さな石などは持ち上げる事が出来ます。 ただ触手の方は千切れやすいので取り扱いには注意が必要です。 写真1 中央が口になります。 写真2 その裏側です。 写真3 黄色いのが岩や石などをガッシリと捕まえます。 写真4 水中だとこんな感じです。 写真5 数種類バケツに入れてみましたが花のように見えません? 写真6 いけすのニッポンウミシダです。少し見難いですが・・。
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