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カイと名前が付いていますが、貝ではなくヒトデです。 水深10m以上の砂地、砂礫底に多く住んでいます。名前の通りに、鋭い刺が付いていて、刺網に掛かれば 外すのに大変です。(この刺、意外と固いのです。) 大きさは最大でも15cmくらいでしょうか。また餌を食べる時には、胃袋を外に出さないで食べるようです。
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無脊椎動物
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イトマキヒトデ。糸巻きから名前が付いたらしい。 主に砂地又は砂泥地に住んでいるヒトデで、背中に赤色模様があります。場所によっては青地に赤もありま すが、口のある方はオレンジ色です。 以前紹介した、マヒトデは食べる所がありますが、こちらは生物の発生の研究に使われています。 また、地域によって産卵時期が違うそうで、有明海では、10〜11月だそうです。 餌を食べる時には、胃を外に出して食べます。 天草では、昔は干した物を畑の肥料として使っていたそうですが、今は見かけません。 ところで、問題です。イトマキヒトデは、裏返しておくと何分で元に戻るでしょうか?
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今日は、ヒラタブンプクです。 昨日のブンプクチャガマと同じ仲間ですが、刺が長く、平べったく前の方が幅が広いです。 動きは、ブンプクチャガマの仲間としては、速い方です。 水深は、ブンプクチャガマよりは少し浅めの砂地にいて、冬から春にかけて捕れます。
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ブンプクチャガマは、ウニの仲間です。 砂泥底や砂地に住んでいて、砂に含まれる有機物を食べています。 殻が薄い為に壊れやすく、なかなか完全なのは獲れません。大きさは最大で10cm以上もあるのですが、 中身が殆ど空(内臓が少し入っていますが)の為、海水が出てしまうと、水に浮いてしまいます。 飼育は難しいようです。 1.2枚目 生きている時です。こうしてみるとウニのようです。 3.4枚目 死んで殻だけになったものです。非常に薄い為に壊れてしまいます。 *多分同じ種類だと思いますが、詳しく方は教えてください。
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ノコギリウニとはへんな名前ですが、刺の根元がギザギザして、鋸のようになっているからついたようです。 沖合いの岩礁周りに住んでいて、稀に砂混じりの岩場に住んでいます。 このウニは、以前は数も少なく、生息場所も限られていたのですが、ここ4,5年は有明海にかなり入り 込んでいます。 網に掛かると外しにくいので、木槌で叩き割るのですが、あまり身ははいっていないです。それでも6〜 10月には入っていて、思い切って少し食べてみました。 その味は・・・・、苦い!!食べない方がいいです。 ところでこのウニ、研究者の方にお聞きした所、まだ発生が詳しく判っていないようなのです。 まだまだ判らない事が多い海の生き物がたくさんいます。 写真1 拡大すれば根元のギザギザが確認できるかも・・。 写真2 昨年の10月に偶然撮影した、ノコギリウニの放精。白いもやのようなのが精子です。
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