五本木指圧研究所ブログ

診断即治療〜日本指圧協会目黒支部長のあん摩マッサージ指圧治療院。

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富士登山と指圧

今年も、日本一標高3,776mの富士山へと指圧師仲間と参りました。
富士登山の主なルートとして、富士宮口・河口湖口・須走口・御殿場口がある。
登山口は富士宮と河口湖、下山口は須走と御殿場が適していると個人的に思う。
今回は、富士宮口から登り、御殿場口から下山のコースで行って来ました。
私自身、インド・ネパール・チベットなどの標高5000m以上の山々を登ってきたが、
霊峰と呼ばれる単独峰の富士山は同等の精神力を使う聖地であるといえる。
 
富士登山1日目(曇り時々雨)
JR三島駅より登山バスで、富士宮口新5合目2,400mへ移動。
新5合目にて昼食をとり休憩して、登山開始するが雨が降ってくる。
雨の登山は、溶岩や軽石の道は足場が悪く歩きにくい。
1時間強の約1.2km登りで6合目2,600mに到着するが、
さらに1時間強の約1.2km登り7合目3,030mにて小休憩した。
標高3,000mを越え、徐々に空気も薄くなり気温は下がり風も出てくる。 

イメージ 2

さらに1時間強の約0.8km登り8合目3,200m到着してから、
横道へ移動20分弱で常宿にしている御殿場口の赤岩八合館3,300mに到着。
富士宮口8合目は南面なので御来光(日の出)は望めないが、御殿場口ならば拝める。
山小屋は、川の字で寝るのだが布団は用意されていて雨露もしのげ暖かい。
1泊2食で、6,500円。夕食のニンニク風味カレーは、お替り自由とありがたい。
御殿場口は下山に適している=登るには急勾配で大変ということなのだが、
登山経験豊かな皇太子徳仁親王殿下が登ったことからプリンスロードと呼ばれるようになった。
その時に赤岩八合館へ泊まられたのだが、同じニンニク風味カレーを食されたとのこと。

イメージ 1

雨中の富士登山では、地面を見て歩くことも多く自然と集中力が養われる。
疲れた時は、富士山を垂直圧に指圧すると意識しながら登ると不思議と持続的に歩けた。
明日の富士山登頂に備え、ゆっくりと自己指圧してから早めに就寝した。

富士登山2日目(晴天)
4時30分起床。御来光を山頂で見るため夜明け前に出発する方もいるが、
私達は御来光を赤岩八合館から拝んでから朝食ハムエッグ定食を食べて出発。
赤岩八合館に不必要な荷物を預けて、朝日と共に山頂を目指す。
途中、万年雪の雪渓を横目で見ながら、「胸突き八丁」と呼ばれる急斜を超えて、
8合目から約0.8kmを2時間弱で御殿場口山頂の銀明水に到着する。
噴火口を覗きながら小休憩を取り、お鉢巡りへと改めて出発した。
お鉢巡りは、富士山山頂の噴火口外周の約3kmを巡ることである。

イメージ 3

今回は、右回りに初挑戦。平坦な道を歩くと山小屋密集する河口湖・須走口山頂へ到着。
浅間大社奥宮末社もあり、富士山山頂であることを忘れるほどの賑わいである。
金剛杖に山頂の焼印(300円)を押したり休憩を取る。ペットボトル水500ml@400円。
さらに1.5kmほど更に歩くと、日本最高峰の剣ヶ峰3,776mへ到着。 
富士山測候所跡地の奥に行くと階段があり、展望台からアルプスの山々を見下ろせます。
剣ヶ峰から500mほど下っていくと、浅間大社奥宮のある富士宮口に到着する。
富士宮口は富士山表参道と呼ばれ、富士山頂郵便局や山小屋もあり登山者の笑顔がこぼれる。

イメージ 4

富士宮口から御殿場口は近く、あとは富士山を一気に下山。当然、登りはない。
赤岩八合館で預けておいた荷物をまとめ、大砂走に備えゆっくりと休む。
1時間弱〜約1.5kmで、7合目3,070mに到着する。
残すは、約6.5kmの大砂走り〜1,440mの御殿場口新5合目までを、
ほぼ直線に砂と細かい石の道を走り下りていく。途中で雲の中に入り、涼しいさを味わう。
御殿場口新5合目の大石茶屋で、洗面器の冷水100円にて汗と埃を洗い流す。
長い下りで足に負担がかかったので、入念に自己指圧して筋肉痛を軽減させる。
降りて来た道を返ると、富士山山頂が遥か遠くの上に見えていた。

イメージ 5

富士山下山後は、JR御殿場駅から御殿場市温泉会館(2時間500円)へ行き、
富士山に沈む夕日を眺めながらナトリウム泉/アルカリ性単純泉温泉で疲れを癒した。
富士山山頂は紫外線が強いので、特に女性は日焼対策をおすすめします。

富士山は、登山というよりも巡礼へ行った気持ちになる。
達成感はもちろん、指圧治療に対する思いも改めて再認識した。
時期が合えば、登山者に対して指圧奉仕をしたいと思う。
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