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ピノ・ムニエがムニエになったことがらみの私的メモ
1.シャンパーニュとして使えるセパージュ(品種)は、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種だとだいたいの人が思っている
2.その理由はこの3品種がシャンパーニュ全生産量の99.7%を占めるから
3.過去のシャンパーニュのAOC規格書には、すべてのピノ系品種、アルバンヌ、プティメリエとしか書かれてなく、1項の3品種はすべてのピノ系品種に含まれる
原文抜粋
Les seuls raisons propres à la champagnisation sont ceux qui proviennent des cépages suivants : les diverses variétés de pinot, l'arbanne, le petit meslier.
4.シャルドネはピノ系と思われていたがDNA鑑定の結果そうではないと判ってからも諸般の事情によりそのままピノ系に入れておくことに
5.実はピノ・ムニエもピノ・ノワールの突然変異種とされながらも実はDNA的に独立したものであると20年以上前INRA(モンペリエの農学研究所)が明らかに
6.10数年間INRAの勧告を受け続けていたCIVV(シャンパーニュ委員会)がムニエと表記することに(2012年とされている)
7.シャンパーニュの規格書も使える全8品種表記に変更(2014)→全7品種(2015)
①アルバンヌ白、②シャルドネ白、③ムニエ黒、④プティメリエ白、⑤ピノブラン白、⑥ピノグリ灰、⑦ピノノワール黒
2014にはあったフロモントーとアンフュメが外れて2015からピノグリが入る全7品種になった理由は、元々フロモントーはピノグリのシノニムであることがよく知られており、かつ、アンフュメも実はDNA的にはピノグリであることが判ったことが理由らしい。アンフュメはピノグリのシノニムとして認識されていた土地もあったようだが、AOC上は別物扱いだった時代があったことになる。⇒参考情報
原文
http://www.legifrance.gouv.fr/affichTexte.do;jsessionid=DC7…
8.これを受けてJSA(日本ソムリエ協会)教本も2013からムニエ表記
9.オブリフィスは全8品種使用
http://www.izumitrading.co.jp/…/champagne/aubry/aubry01.html
10.INAO仕様書はここから
http://www.inao.gouv.fr/public/produits/index.php?t=tmp

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