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船(CLIPPER PACIFIC号)は大丈夫なのか...今回は船のトラブルがいろいろとあったので、これから行って見ようかという人にとっては当然の疑問です。今回のクルーズは新たに契約したクリッパー・パシフィック号という船を使用したのですが船内の改装が間に合わないだけでなく客室の設備の不具合(水が出ない、シャワーのお湯が出ない/突如熱湯が出る、排水が悪く室内に溢れる、冷房が効きすぎて風邪を引く人が続出)、果ては船体に穴があいていてその修理やその他の安全上の不備のためにフロリダ州タンパ市に一週間留め置かれるなどがありました。その後もデッキの木部の再塗装とか船首の部分の溶接工事とか工事が続いており、この分だと冗談抜きで横浜帰着まで工事が続いているのではないかと思われます。もちろん通常のメンテナンス工事は定期的にあってよいのですが、今やっている工事はどうもそうではなく修理というレベルのものだと思われます。しかし、タンパでの超音波検査などによれば船体には他の不具合はないとのことですので突然船がまっぷたつに割れて沈没するというようなことはないと思われます。これは船級認定機関、船舶保険会社、船会社などの直接利害に関わりますのでそういう最悪の事態についてはまず大丈夫と思います。もちろん本当にそうかは神のみぞ知るですが、一般に飛行機や自動車や鉄道の通常の運航中に起きる程度の危険性と同等程度の水準は維持されているのではないかという意味です。危険度ゼロという意味ではありません。客船は50年くらいは十分使えるようです(貨物船は15年くらいと聞いたことがあります)。そもそも航海では船自身の問題のほかに海賊や戦乱などの外的要因による突発的なリスクもあるわけで、そういうことを考え始めると寝られないという方はこういう旅行には向いていないということになります。ピースボート乗船経験者の他の方のブログやホームページを見ていると過去に今より小さな船だったときにケニヤのナイロビでエンジンが故障して旅が続行できなくなり、代替船が来るまで20日間留め置かれたということもあるそうです。従って何も起きないことに越したことはありませんが多少のことはあっても心の余裕が持てるように帰着以降の予定には余裕を持っておくことをお勧めします。また保険についても予期せぬ出来事に対する特約も含めて検討されることをお勧めします。

ところでなぜそんな船を使うのかについては私の推測ですが最近のクルーズ船はコストが高くつくということが最大ではないかと思います。学生や若い人が参加できないくらい高ければピースボートになりません。もうひとつはセミナーなどの洋上企画に向いた構造になっているかということかもしれません。これはピースボート共同代表の吉岡さんが船上説明会で話しておられたことです。教室や講演会のスペースが作れるか改造できるということです。まっ、しかし安いということが大前提なのではないでしょうか。パナマ運河の通行料の高いのはやはり豪華客船のようです。

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■海外版ピースボートがあれば、、、

第64回ピースボートに申し込んでいたのですが、トラブルを聞いて躊躇しています。豪華客船ではなく、ピースボートのような世界一周ができる船、海外にありませんか?

ヨーロッパや欧米ではなく、南アメリカやアフリカ大陸、南極、世界遺産などを回りたいのです。

豪華客船に1人で乗るのも寂しいですし、寄港地が魅力的でないので。。。

海外の方が、もっとひどいでしょうか?

日本にピースボートがあるのだから、海外にも同じようなプログラムがあっておかしくないと思うのです。

2008/9/9(火) 午後 5:52 [ ブランドバリューヤフー1号店 ] 返信する

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