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我が家は私を除く全員!夫、息子、娘が日本舞踊をお稽古しています・・・ 錦川流の御宗家にじきじきにお稽古をつけていただいてますが・・・ 写真は御宗家みずから・・ワークショップで子ども達に日本舞踊を指導してくださってる 写真です!! 御宗家は81歳のおじい様なんですが・・・ 女形が特に凄い!!達人なんですが!! その中で京の四季を夫にお稽古つけてるところをみると・・・ いつも・・・御宗家が18歳のかわいい舞妓さんに みえてくるほど・・・その華麗さ・・・美しさといったら絶品!!なんです!! も〜〜〜感動です!! で・・そろそろ桜の季節なんで。。。 私も・・・ついつい口をついて 『はる〜〜〜は はな いざみにごんせ ひがしやま ♪』 なんて歌ってますが・・・ みなさんにも今日はこの小唄を紹介しますね!! 歌詞 春は花 いざ見にごんせ東山 色香あらそふ夜桜や うかれうかれて粋も不粋も 物がたい ニ本ざしでもやわらこう 祇園豆腐の二軒茶屋 みそぎぞ夏はうち連れて 川原につどふ夕涼み よい よい よい よいやさ 真葛ヶ原にそよそよと 秋は色増す華頂山 時雨をいとふからかさの 濡れて紅葉の長楽寺 思ひぞ積もる円山の 今朝も来て見る雪見酒 そして櫓のさしむかひ よい よい よい よい よいやさ東山解説
京都の加茂川の東につらなる丘陵、または京都の東方に当たる山々のことを言い、東山三十六峰という称もあり、名勝や旧跡が多い。
色香あらそふ 色や香りを競い合う、美しさを競争しあっている。浮かれうかれて 心が落ちつかず、浮かれ歩くこと。 ものがたい かたくるしい、気むずかしい。 二本ざし 両刀(二本の刀)を差している、つまり武士(さむらい)のこと。この二本はあとの祇園豆腐の二本の竹の串にかけている。 やわらこう やさしく、おだやかになって。 祇園豆腐 二軒茶屋で客に出す田楽(でんがく)豆腐。 二軒茶屋 八坂神社の境内にあったふじ屋、中村屋という二軒の茶屋(料亭)。 みそぎ 川に行って身体を清浄(きよめる)にすること。 打ち連れて 連れだって、みなでいっしょに。 川原につどう 川原に集まる、ここでは加茂川の川原。この川原に床(ゆか)が作られ、夕涼みで賑わう。 まくずが原 東山のふもと、円山公園の一部にあり、昔は墓地になっていた。詩歌によく歌われている。 秋は色ます 秋になると風景が一段と美しく色どられる。 華頂山 知恩院は華頂(蝶)山をほとんど境内としており、中腹にその 大寺院がある。 時雨をいとう しぐれは秋から冬にかけてときどき振ってくる雨だが、その雨をいやがる、嫌っての意味。 からかさ 傘のこと、ここでは知恩院「忘れ傘」にかけている。知恩院の「忘れ傘」は、この堂を建てた左甚五郎が完全さを避けて、屋根のひさしにわざと忘れて置いたものといわれ、「甚五郎のよろこびの忘れ傘」と呼ばれてよく知られている。 ぬれて紅葉の長楽寺 長(蝶)楽寺は円山公園の上にある寺であり、その長楽に紅葉が雨に濡れて凋落してゆく、おとろえて散ってゆくことをかけている。
思いぞつもる 思う心が重なる、思いがはげしくなっていく。 やぐらのさし向かい 雪見酒から連想すると、やぐらこたつでの二人の差し向かいとも取れるが、これは京都の芝居小屋の南座と北座の向き合った屋根の櫓(やぐら)という意味が本当らしい。長 唄 「京の四季」 |
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