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前回投稿から11ヶ月ぶりの投稿です。
震災被害は別として、福島原発事故の怒りも、あきらめも加わり、投稿の意欲も萎えておりました。 業務の再構築の心配と、パソコンの故障(ハードディスク)によるログイン情報の逸失もあり、ブログは、休止状態となっていました。 当地いわき市の私の居住地域は、福島原発から60km越えで、線量は不安の無いレベルまで下がっています。 しかし、此のところ震災被害の家屋店舗の解体が進み、空き地が散在しております。 震災直後には放射線量ばかり気になっていたのが、内在していた震災の被害の甚大さに改めて心痛むところです。 市内は、原発被災地からの非難転居者方々の消費、解体業者 建設土木業の業績は突出して上向いております。・・・しかしこれはこれからの永きにわたる当地の復興には結びつきません。 本当の復興はいつのことか。 昨日 ひょんなきっかけで、前にも書いた'11年4月11日の新聞を本棚のすき間から出して目を通しました。震災翌日の新聞は有りません。配達されなかったし、福島原発へのヘリコプターからの海水散水の失敗をみて、当地からの避難生活に突入したからです。 前の記事 「東日本大震災 一年までに三ヶ月を切りました」のリンクです。 この読売新聞の社会18面にこんな記事が有りました。 「リストコンクール優勝」 第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクールで後藤正孝さん優勝 震災の月3月26日に日本を出発、「このような折り、自分に何が出来るのか。出せる力をすべて出したい。」とコンクールに望んだという。 さっそく You Tubeを検索 (動作確認したといころ 「You Tube」ページへの移動が要求されますね) を見ました。 歳のせいもありますが、前述の思いもあり 涙がしぜんと流れました。 自分も「力を出す」との 再度の思いです。 ・・・でも、時々 萎えるのですが! |
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大震災被災猫たちにおすそ分け の続きです。
予告通り、被災猫たちに「おすそ分け」しようと、昨日13日 立食いそば屋に足を運びました。 前回の写真の猫2匹は不在。よく3匹でいる、残りの1匹がいました。 予定通り、天玉ソバに「ちくわ天」をトッピング。「ちくわ天」は、半割りにして有るが、1本分で50円です。 食べながら、おすそ分けしたので、証拠写真は有りません。 証拠が無いので状況証拠。・・・猫は確かに「猫舌」でした。 私には平気な温度のソバでしたが、あっちむいてる猫に、「おい」とやさしく声をかけ、おすそ分け。 猫は、なかなかガブリとは、しないのです。 まさか、フウフウとはしませんが、ちょこっ、ちょこっと端をくわえ、少しずつ、また、少し大きく、しばらくそうして、最後、ガブッ、ガブッと食べました。 以上、状況証拠。 |
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これは やちよ27さんのブロク
私の散歩道(その48) 諸悪の根源 ストレス論 に触発されて記す意見です
私の生まれ育った茨城県(日立市)は、原子力開発時期、研究施設を含め殆どの施設が集積していた。東海村だ。 原子力の教育施設も多かった。遠足など、かなりの機会にその教育施設を訪れた。 原子力の恐ろしさを教えるコーナーは無かったかと思う。 前の職業で、それらに係わる 具体的には 今は統合された「動燃」(動力炉核燃料開発事業団)の施設、消耗品を設計していた事が有る。 その入構、退出は厳重を極めた。 今の原発災害に携わる人々の出立ちで有る。 それまで受けた知識からは、かけ離れた厳重さだ。 大人になっても、縮小はされたが、かろうじて残った原子力教育施設を訪れた。 物理的な興味からだ。 放射線は宇宙からも降り注いでいます。とデモンストレーションする「霧箱」に興味が有り、これを手作り出来ないかと、何回か訪れた。 「霧箱」は、「だから心配はいらないよ」と言いたかったのだろう。 その施設の片隅に、JCO臨界事故の記録コーナーが目立たないようにある。 この事故当時、娘が常磐線を通学に使っていた。 丁度事故の時、乗車していた電車は、東海村駅でドアを開放し緊急停車したのだ。 幸い、その後のスクリーニングで娘には異常はなかった。 社会に、最悪を想定したシナリオが全く無かった。何かの際、どうすべきかシュミレーションされて無かった。 JCOの事故も、個別な会社の話であるが、社会に最悪のシナリオを検討しておく社会的環境が有れば、もっと事業に係る監視は有効なものとなっていたろう。 この事故の記録は先に述べた展示だけだ。 いまでは、事業所の、極端には、作業員の慣れによる作業手順の無視と片づけられ、記憶の奥に片づけられた。 一命をとりとめた作業員のその後は一般には知り得ない。・・・マスコミもその後を多く語らない。 この事故の際、原子力には、慣れは許されず、まさかを想定しない事がいかに危険を、少なくとも原子力に携わる者が声を上げていれば、3.11に続く「原発災害」は軽減されていたのかと思ってしまう。 記述後 追記すれば、形式的には法律は出来た。形式的だから、その法律に基づいた訓練を、菅首相(当時)は、記憶に留めなかったのだろう。 さらには、原子力の真摯な推考がなされなかったのだ。 思いは、また 改めて書き続けよう。 |
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東日本大震災、東電原発災害について投稿していると、また 同様に、意見を発せねばと立ち上がった諸氏のブログを訪問する事が多くなりました。
今回は、このように訪問した先のブログで、「福島県 農業生産者の無念」に触れられていたブログにコメントした、私の文章を転載します。 まず話題を提供した やちよ27さんのブログ 該当投稿をリンクします。 私の散歩道(その47) りんごの花と桃の花
次は、やちよ27さんが引用した、美しいリンゴの花写真が有る *風花*さんのブログをリンクします。 あなたに元気をあげたくて!! リンゴのお花が満開です 以上、訪問戴いてから 下記のコメントを読んでいただけると、主旨がご理解戴けるかと思います。 〈以下私のコメントの転載〉 *風花*さんのコメントを読みつつ、やちよ27さんへの返信。 私、造園業です。生産果樹では、リンゴ、モモ共 またナシの可憐な花が好きです。 お客さんのお庭に、リンゴを2本植えました。 お庭の管理をまかされているので、もう終わりましたが、剪定作業もします。 リンゴは、横行枝を大切に、且つ庭木なので姿を美しく。剪定枝をどれにするか、頭を悩ませます。 花が咲いてみないと、剪定が適切か判りません。 今年は右のリンゴが花ツキが今一とか、本からの知識ばかりでなく、1年ごとの経験の積み重ねです。・・・仕事柄、1年サイクルの業務は慣れているのですが、現役中に、これでOKのレベルに達するか不安です。 花が咲けば、受粉作業です。 専門ではないので、保存花粉は有りません。 耳かきの房を使って、右のリンゴから、左のリンゴへと、花粉を運び、それこそ右往左往です。 お客様は、今年の庭のリンゴは食べませんでした。 私も、福島の大好きな蜜入リンゴも、また、モモも食べませんでした。 私には、JAも信頼の置けない組織だからです。 知り合いの農家の方が、JAに米の線量測定を依頼したら、断られたそうです。消費者の安全を心配する生産者の依頼を断り、想定外の結果が出る事を恐れ、行政と同根の発想しか出来ない組織です。 生産者は気の毒です。頼るべき、生産者の仲間だと思った組織がこうです。 前出の米農家は、秋田県の民間組織に検査を依頼し、無事お客様に渡せる品だと確認でき、常連様に販売できました。 福島県内の私がこうです。・・・県外の方には、もう「風評被害」と言えない状況です。 主因は東電でも、こんな環境を作ったのは、自分たちを信頼足り得ない組織にしてしまった、責任官庁、行政、JAです。 中には、福島県の農業生産者を、「サリンのオウム真理教以下だ」とのたまう、憎きやから(某大学関係者)もおります。 JA以外の一部流通にも怪しき者がおります。 こうなれば、消費者を「風評被害」とせめる事も出来ません。 当然の自主防衛行動です。 この様に、八方ふさがりの農業生産者は、全くお気の毒です。 米ほか、想定外の高放射線量が発覚したのは、善良な生産者の安全への気遣いが発端です。 この事を、心に留め、早く信頼に足る検査組織が確立されされる事を、生産者の為にも、消費者のためにも願っております。 長くなりました。以上がコメントです。 〈以上転載終わり〉 |
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福島原発災害で、また 唖然
本日、2月10日のニュースネタ。 明日は、2月11日。 ニュースを見て考える。 いよいよ '11.3.11 に向け、1ヶ月を切るカウントダウン。 造園業は、周年の繰り返し業務。 昨年の3.11当時と同じ業務が開始されている。 昨年、大震災と津波を経験した工場内で、今年も緑化工事を開始している。 今日、目に飛び込んだニュース。 汚染水漏れ、原因は雑草…ホースを貫通福島第一原子力発電所から出る高濃度汚染水の処理に使うポリ塩化ビニール製のホースから水漏れが22件見つかっている問題で、東京電力は9日、ホース周辺にはえたイネ科の雑草のチガヤが原因と断定した。ホースからは枯れたチガヤが見つかっている。東電は、ホースに欠陥がある可能性もあるとみて、ねじり、ひっぱりなどの実験を行ったが、破損は生じなかった。一方で、先端のとがったチガヤと同じ硬さの針を刺すと貫通。チガヤが原因と結論づけた。ホースは、汚染水を処理して冷却に再利用する「循環注水冷却システム」に使われ、全長4キロ・メートル。東電は再発防止のため、チガヤが貫通しないシートを地面に敷くなどの対策をとりたいとしている。 YOMIURI ONLINE 2/10 より転載おわり まえに、循環水の配管が心配 の記事で、大蛇が、多数 うねうねと地面に横たわっている写真があり、「これで大丈夫か」のコメントが記されていた記憶が有る。 写真にあった、外見は同様の品を扱った事があり、心象では「あれは、大丈夫」の勝手な思いがあつた。 私の知るそれは、とても頑丈で、重く 人力では扱うのが困難なほど肉厚で、強化プラスチックコイルが入り、カッターナイフも歯が立たないような品物である。それを使っていると思い込んだ。 それがどうだろう、チガヤが貫通した!? そんな、やわな資材を使っていたのか! 呆れた! それとも、チガヤの生命力に感心すればいいのか! 風にそよぐチガヤの穂を思い起こせば、そんな堅いはずは無い。 そう、これは資材の選択に、「呆れた」が正解だろう。 |


