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寒中見舞いへの返信

東日本大震災 東電原発災害の shi**_z です。

大震災直後から心配してくれた後輩からの「寒中見舞」と、私の返信を、以下にコピーします。

皆様にお伝えしたい事が含まれておりますので。

後輩から

寒中お見舞い申し上げます。
震災から10ヶ月がたちました
いかがお過ごしですか

お正月はご家族でお雑煮を囲めたのでしょうか
まだ離れ離れの生活ですか?

この冬はこの辺り(shi注 東京 多摩地区)も例年より寒さが厳しく乾いています
被災地も冬は特に厳しいですね

映像でしか知らない被災地なので
今年は東北を訪ねたいと思っています

今日は鏡開き
寒くて動けなかったのですが
昼間少し暖かかったので鉢植えのバラを植え替えたりしました
寒いうちに石灰硫黄合剤を刷毛で塗ろうと思っています

花の苗も軒下で凍えてなかなか大きくなりません
畑は凍って野菜も傷んでしまいました

それでも、土の下では福寿草が花芽をふくらませています
寒さはこれからですが、冬芽も春に向かっています

庭ヒマワリの種を置いているのでによくシジュウカラが来ます
昨年はヤマガラ、シメも来ました
メジロやエナガも常連です

ガラス越しの陽だまりで見ていると飽きません
冬はこんな風に時が流れて
運動不足を解消すべく歩いています

早く春がくるといいなぁ!

お元気で!

私の返信

○○ ○○さん

寒中お見舞いありがとう御座います。

家族は、晩夏の落葉の光合成完了時期 避難地の那須の空中応射線量が上がってしまい、いわき市自宅の放射線量を大幅に超えてしまったので、自宅に戻っております。

http://blogs.yahoo.co.jp/shiga_z/62295503.html

被災地訪問との事。
それが被災地を助けるとの論が有ります。

観た方が、現状をご自分の周辺の方に伝え、且つ、地元を励ます。
その輪が広がり、地元での消費を活発化する。
それが、復興の助けとなる。と

ただ、思うに 福島県で、高速道路 東北道以東の食品を中心とした消費をされないように勧めます。

(皆様にshi追記 この事に付いては、復興の妨げになると 特に地元には反対意見があるでしょう。が、安全を保障できない「暫定基準」をもとに、よくて 管理しているか、それ以下の状態です。抜き取り検査の基準は、統計学を無視 現実を無視。良い例が「福島産の米と、福島県知事の安全宣言です」 いくら後で言葉を訂正、取り繕っても、信頼は得られません。現実、福島の美味しい米は、多く売れないでおります。基準は、4月以降変更されます。暫定値が安全でないと宣言したのに等しいのです。安全を保障していないのです。

食品の放射能に係る管理は完全では有りません。用心です。老婆心ながら。
行政の放射能汚染に対する管理は不手際ばかりです。
セシウム汚染稲藁の餌による汚染牛の問題。
汚染砕石を使用したコンクリートの汚染。ほか、枚挙にいとまが有りません。

ご自宅からのルートを思うと、常磐道は通過されないと思いますが、茨城県北部を過ぎる辺りから、通行不能の表示が現れます。
「双葉(富岡だったか?)以北は震災の影響で通行出来ません」と表示されます。
決して「原発災害のため」ではないのです。

この表現に、東京電力のいかさまと、行政のいかさまに腹が立ちます。

(shi追記 正直に「原発災害の為」と変更しろ と言いたいのです)

shi**_z

ブロクの趣旨から離れ、度々 東京電力原発災害について触れております。
ブログ趣旨以外に興味のない方は、読み飛ばしてください。

たまたま ブログ設置者が 原発災害避難地の近くに生活しているので、黙っては居られなのです。

原発災害の張本人 東京電力への怒りは、当然の事であるので触れません。

(昼休みの書きかけでした。未完のうちに閲覧された方には陳謝申し上げます。)

さて、またまた 怒り について箇条書きにしてみます

1.福島県二本松市新築マンションの汚染コンクリートについて

1−1かわいそうに、居住していた中学生が付けていた累積放射線計で事態が判明した事

1−2コンクリートに使用する砕石に放射線に係る基準が無いため、思い至らなかったと担当行政官がうそぶいた事

1−3地元自治体が異常に気付き、経産省に相談したのに、担当部署は、1階だけが放射線量が高いのでコンクリートが原因でないと思い、検討もしなかったと他人事のように言った事。

1−4とりあえず、危険はないと言った事・・・・こんな記事どっかで見た気がするのですが検索しても見つかりません。私の勘違いであればいいが!

1−5マスコミの一部があたかも、主責任が砕石工場社長に有るように報道する事。

・被災地の子どもたちはモルモットではない。線量計バッチをつけさせて、線量と将来の健康被害のデータをとるのが目的とは言わせない。
そこに、ちょっとでも異常があれば原因を真剣に究明するのが道理だろう。思いが至らなかったなどと釈明するな。

汚染牛と稲藁汚染の問題が発生したときに、専門家なのだから、自分の守備範囲について真剣に影響を考えれば、調査し、そして未然に規制をかけていれば、このような事態を防げただろうに。

・マスコミは、汚染牛の問題の時、稲藁を出荷したお宅のおばあさんが謝罪していた映像を流していた。今回は、放射線の影響を知らなかった砕石会社の社長を、鬼の首を取ったように晒し者にしている。
政府は、次の項でも述べるが、住民に汚染の状況を知らせなかった。いや隠していた。
その時に出荷された砕石だ。責任は、為政 行政に有る。隠ぺいと無責任に。

「とりあえず、危険はない」 の話は、言われてなければ幸いだ。 が、とにかく、出ている数値の話は外部被爆の基準の話しだ。
原発被災地の住民は、いい加減な食の生産者 流通者がいれば、たちまち内部被爆の危険にさらされる。・・・それを知っているから4月から出荷基準を厳しくするのだろう。
外部被爆と、内部被爆の総和の危険性は誰も知らない。

2.「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムSPEEDI」の情報を、文科省は、当社からアメリカ政府と同軍に提供し、また ヨーロッパ各国にも日々更新し情報を提供していた事が、事故検証で明らかになった。

この事に付いては前の投稿、「巨木・名木」須賀川長沼地区当日分 投稿前に 無情について でも述べている。

莫大な予算をつぎ込み、利益を教授すべき国民には隠しておく。「・・・混乱を恐れた!」
言うな。心配ご無用。起こってしまった事に関し、安全を最優先にするのが義務だろう。避難の経費を心配するのは、後の事。

もちろん、情報は、海外にも提供すべきだが、主目的は違うだろう。

もう、このシステム(SPEEDI)が役立つ事は許されないが、かといって無くする事も出来ない。

原発は、ストレステストでもう万全です。・・・とは誰も信じ無いから。
総て廃炉完了になるまで、その日(SPEEDIシステムが不要となる日)は来ない。

当時、SPEEDIの情報は、結果的に枝野前官房長官が止めた(※1)とも言われている。ただ、事故検証では触れられていないそうだ。
(※1)情報の発信のは一箇所・・・官房・・・に統制するようにと指示

もし、これ(枝野さんの指示が招いた結果)を隠していたら、総てが意味のない検証となるのを覚悟しなければいけない。
「巨木・名木」01月11日講座10日当日の2番目の記事です

当日の写真をスライドショーでご覧下さい

https://picasaweb.google.com/s/c/bin/slideshow.swf?host=picasaweb.google.com&hl=ja&feat=flashalbum&RGB=0x000000&feed=https%3A%2F%2Fpicasaweb.google.com%2Fdata%2Ffeed%2Fapi%2Fuser%2Fshigayotu%2Falbumid%2F5696640509284760305%3Falt%3Drss%26kind%3Dphoto%26hl%3Dja



















スライドショー終了後 画面出でる再生ボタンをクリックすると別画面でPicasaのスライド画面が出ます。
解説文が確認できます。また、位置も確認できます。

(私のブラウザではそうなりますが、ブラウザの仕様に拠っては違いかも知れません)

スライドショー16枚目以降の志茂(しも)の大スギは 下の藤沼貯水池の決壊とその川津波による簀ノ子川の災害が投稿された動画

藤沼貯水池の決壊と簀ノ子川の災害 の動画内位置 4:00〜4:17 に出てくる大スギです。



簀ノ子川の北岸は、須賀川市長沼地区のサクラの名所でも有ります。(動画内位置 4:17以降)

この春には、河川災害の改修もおわって、本当に落ち着いた 花見が出来るよう願っています。

まず、当日の配布資料から、訪問した樹木の写真集です。
前投稿のスライドショーでもご覧戴けます。

イメージ 1






[写真の説明]志賀]’12年1月10日撮影

イメージ 5

中丸ザクラ











イメージ 6






古舘のサクラ  






イメージ 7








子安観音堂のヒイラギ





イメージ 8

永泉寺のシダレザクラ












志茂(しも)の大スギ(地蔵スギ)  
イメージ 2イメージ 3


















永泉寺のコウヨウザン ☜此れに付いては別に投稿予定です

イメージ 4









護真寺のサクラ 



(※履歴1.修正前永泉寺のシダレザクラと護真寺のサクラ 表示テキストが入れ替わっていました。現在が正しい表記です '12-01-14 訂正)

続きは 次の投稿で


無情について

NHK文化センターいわき教室「巨木・名木を訪ねる」'12年01月11日分は福島県須賀川市長沼地区 国道118号線沿いを訪ねました。

丁度11日、東日本大震災から1周年まであと2ヶ月 10ヶ月が経過しました。

無情 この言葉には、そこには日本人の 深層にある 自然の力に対する畏敬の心を感じます。
自然を、恐れつつ敬っていたのです。

古墳 特に貝塚は、採取に便利な海岸線近くであっても、一つ苦労がある高台に有ったのです。
便利一辺倒では有りません。台風の高潮や、津波の辛い経験を経て、そのように居を構えたのです。

「想定外」と言う驕りは通用しない事を知っていたのです。

今回の大震災では、明らかな人災である「東京電力原発の爆発」以外にも、人災ではと言われる事があります。

巨木の観察日、昼食を 須賀川アリーナでとりました。

イメージ 1

大震災当時から、しばらくここは避難所でした。今は、本庁舎が使えなくなった 市の機能が一部移転しています。

大震災で、津波の被害が無ければ、須賀川市は、震災による建物被害の多さで注目を集めたでしょう。

動画で確認下さい。



アリーナの向かいに有る河川を見に行きました。

穏やかに流れる川面にはカモが羽を休めています。

イメージ 2


動画で。



この川は釈迦堂川です。阿武隈川に合流し、太平洋にそそぎます。

そして、上流の支流の一つに、大震災時 決壊して6人の死者と1人の行方不明者を飲み込んだ藤沼貯水池が流れ込む簀ノ子川が有ります。

藤沼貯水池の決壊と簀ノ子川の災害の後を

写真集ページと動画(スライドショー)で確認下さい。




須賀川アリーナの前で、川津波はどれ程の威力だったのか。
鳥は飛び立ったろうし、人々は土手上に駆上ったでしょう。

須賀川市の合計死者10人、行方不明者1人の内、前述の数字の犠牲者をこの災害が出しました。

大震災の犠牲者がどんなに多くても、個々の被災者にとって「無情」の観念で諦められない事象は「人災」であって、「想定外」で片づけられては、たまりません。

安全神話を作った原発村社会、莫大な予算を使いながら全く役立てられなかった「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムSPEEDI」の管理者、政府 行政担当者の「想定外」の無責任な言葉は到底受け入れられません。

同様に、貯水湖決壊による犠牲者にとって、管理主体が農業を主にする非力な管理組合であっても、到底「想定外」の言葉では、納得できないのも理解できます。
今、管理組合はその補償問題で大変くるしんでいるとニュースで聞いた事があります。

当然SPEEDIが役立つ事象は、今後は全く許されません。かつ、今後 政府 行政担当官のどんな事柄についての想定外を理由にした言い訳は、国民は受け入れないでしょう。

同じく、どんな事項に係る 非力な民間の管理者も、「想定外」を言い訳にしない不断の責任と研究が必要とされるのでは無いでしょうか。

「無情」は、日本人の一つの無念さの解決方法です。
これを発せるのは、不断の努力が有ってこそです。

中学卒業生が声を詰まらせながら、形こそ違え「無情」の答辞を述べた動画を観て涙しました。
不断の努力が有ったからこそ、当事者として卒業生が言葉に出来たとおもいます。

不断の努力が無かった為、不幸な結果となった小学生と、その父兄の思いをニュースで知ると なお確信します。






(’12-1-23日追記

追記の日に、NHK NEWS WEBの記事に次の動画化でました。リンクはNHKからクレームが有るかも知れませんのでご自分で検索下さい。
ポイントのみ転記します。「大川小が謝罪”人災否定できず」「津波で多くの児童が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の保護者に対する説明会が開かれ、市の教育委員会は、学校の防災体制の不備などを挙げて、「人災の面も否定できない」と初めて公式の場で責任を認め、謝罪しました。」
個人は攻められないとおっしゃる方もおられますが・・・これは、別に投稿します)


日本人の現場力について、前に「京都府の警察官に感謝」で述べました。

現場に近い 種々の管理組合の方 ご努力を期待します。
復興計画に携わる方 古代人の謙虚な知恵を忘れないでください。

政府 行政担当者は、現場力に責任を押し付けず、ご自分の責任は何であるか自覚下さい。
個人の主張ですが、この事は、国民は罰則を持った責任の取らせ方の法整備が必要でないかと思っております。・・・いままで、「想定外」で頭を下げ、結果 何か責任を取った姿を見ていません。

述べた総てを 須賀川アリーナ前の穏やかな釈迦堂川を見た時に考えを巡らせた訳では有りません。タイトルの下見をした際、方々の橋が決壊し、目的地に、迂回し迂回したどり着いた経験から、感じ考えた事を文章にまとめてみました。




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