ガーデニングと樹木医

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環境放射線測定

何度か触れましたが、私 ブログ主は東日本大震災、特に東電の原発災害に影響を受けている福島県いわき市の住人です。現在 原発災害別居中。

手元に放射線測定器を管理する事になり、測定練習の為 所々測定しています。

家族の避難地も気になり測定してみました。'11-10-16日の事です。

8月中旬 避難宅をお貸し下さっている方が 居室を測定した際は 0.07μSvでした。

今回測定したら 室内で 0.28〜μSv、窓際では0.35μSv有りました。

写真で見るように、林斜面に立った2階部分です。高い位置での環境放射線量が上がってしまったのです。

避難宅の廻りの様子

イメージ 1


写真でも判るように廻りはほぼ落葉樹です。
原発の水素爆発で大気中に舞った放射能物質は、落葉樹林では葉が繁ってなかったので地表に降下したそうです。

春になり、葉が展開し 夏に向けて葉を大きくします。此処までは去年樹体に蓄えたエネルギーを使います。
その後根から必要な栄養素を吸い上げ光合成をしてエネルギーとして蓄えるのです。

植物に必要な3大栄養素「窒素、リン酸、カリ」と覚えましたよね。

「カリ」とはカリウムのことです。セシウムと元素周期律表で同じ列に有ります。すなわちセシウムをカリウムと同様に利用してしまうのです。

夏も過ぎ、葉や枝、幹に蓄えられたエネルギー(栄養物質)には、しっかり放射性セシウムが蓄えられ、樹冠の環境放射線量が上がったという事です。

すなわち、緑 樹木は放射能物質のポンプと成ってしまったのです。

こんな理解でよろしいでしょうか?

断片的な知識を使ってストーリーを組み立ててみました。・・・放射線科学の専門家では無いので類推です。

セシウムをカリウムの代わりに使ってしまった合成物質はチャンと役目を果たすのでしょうか?それも心配です。樹木(植物)が気の毒です。
前投稿内容の際撮影した太平洋の浪

津波被害の調査だったので、荒々しい太平洋の浪を見ていると、東日本大震災津波を思い出し言われぬ不安が沸き起こる。

その時、私は此処より少し南の小名浜港で津波の到来を待った。





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