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東京電力 福島原発災害の 放射能汚染地区の「除染作業」の工程が政府から示されました。

これに先立ち、いわき市など比較的放射線量が低い地区では、行政が 例えば 私どものいわき市では、予算を付けて、自治会等の組織に除染の実施を依頼しました。

私としては、この方法に おおいに疑義を感じた所ですが、組織の役員をしており、会として受託の方針を決定したので、これに参加しました。

行政が、土砂の受け入れが出来ない状況で、もっぱら、除草と洗浄のみが、可能な作業の範囲でした。

以下に示した文書は、協力戴いた自治組織に 結果の報告を回覧したものです。

結果は捗々しくなく、場所の条件によっては、時間経過とともに さらに放射線量が実施前より上回ってしまった所が有ります。

付け焼刃な手段では、なんら効果がない事を示して居ます。

私の居住地区は、福島県内であっても、かなり線量が低い所です。空間線量は、ほぼ0.09μSvで安定しています。

以下の報告書で「高い線量」とした値以上の空間線量地域で生活している方が大勢おられます。

だから私どもは安心 と言ってはおりません。

私どもの 比較的低い空間線量地域でもこのような結果です。

高濃度汚染地域の本格的除染の結果には暗雲が立ちこめています。

「除染が終了したから、すわ 帰還」ではなく、くれぐれも、安全、健康第一に判断戴くために、下の文書を公開します。



イメージ 1







回覧 配布の範囲

この文書は、大倉2区 同子供会の皆様を回覧対象としています。


■【事業の概要】

この事業は、通学路の除草、清掃により通学路の放射線量の低減を計る事業です。

大倉2区の皆様、及び子供会の御協力を得、通学路の放射線量低減の事業を実施致しました。

子どもの 放射線からの安全 安心を得る為に、参加御協力誠にありがとう御座いました。

■実施した内容(大倉行政区全体について行なった事業)

A 除染等の実施項目

1.除草        0.35μSvをこえた通学路の除草

2.高圧洗浄の1    大島1(勿来支所前),2(錦小学校前)号歩道橋

3.高圧洗浄の2    大倉行政区内全公園の遊具除染

4.公園砂場の砂除染  中迎4丁目公園表面砂の入れ替え 

        なお錦中央3丁目公園の砂場は事前に除染が完了しておりました

B 実施後線量調査結果(大倉2区の範囲についてのみ記載)

次に記載するポイント以外は、0.35μSvを下回っており、除染効果が有りました。

効果が無かったか、さらに線量が上がった箇所 は次の通りです。

(0.35μSvをこえる箇所を記載)

    測定高さ☞          1cm☟    50cm☟    1m☟

1.幸楽苑前植樹帯歩道側     0.549μSv    0.220μSv     以下総て

2,県道JRガード下北側歩道   0.430μSv    0.124μSv      基準以下

3.錦小学校プール前側歩道     0.532μSv    0.164μSv

4.錦小学校前歩道橋南側階段下    0.772μSv    0.394μSv    0.266μSv ☜ 注記1

5.大島交差点北東側樹帯歩道側   0.543μSv    0.201μSv

以上の箇所も  注記1  以外はスポットから 50cm離れると0.35μSvの基準値を下回ります。

少し避けて通れば安全です。

注記1 は比較的範囲が広いようなので、行政嘱託員が後日 「注意」 の表示を掲示します。

なお、市側の体制もありまして、現在 堆積土等を収集されましても、回収されません。

上記の依然高い線量を計測される箇所は、概ね雨水が集中する体積土砂の部分です。

決して ご自分で堆積物を収集移動しないでください。



上記のリストに掲げた位置の地図は、下の外部リンクで確認できます。



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