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ブロクの趣旨から離れ、度々 東京電力原発災害について触れております。
ブログ趣旨以外に興味のない方は、読み飛ばしてください。 たまたま ブログ設置者が 原発災害避難地の近くに生活しているので、黙っては居られなのです。 原発災害の張本人 東京電力への怒りは、当然の事であるので触れません。 (昼休みの書きかけでした。未完のうちに閲覧された方には陳謝申し上げます。) さて、またまた 怒り について箇条書きにしてみます 1.福島県二本松市新築マンションの汚染コンクリートについて 1−1かわいそうに、居住していた中学生が付けていた累積放射線計で事態が判明した事 1−2コンクリートに使用する砕石に放射線に係る基準が無いため、思い至らなかったと担当行政官がうそぶいた事 1−3地元自治体が異常に気付き、経産省に相談したのに、担当部署は、1階だけが放射線量が高いのでコンクリートが原因でないと思い、検討もしなかったと他人事のように言った事。 1−4とりあえず、危険はないと言った事・・・・こんな記事どっかで見た気がするのですが検索しても見つかりません。私の勘違いであればいいが! 1−5マスコミの一部があたかも、主責任が砕石工場社長に有るように報道する事。 ・被災地の子どもたちはモルモットではない。線量計バッチをつけさせて、線量と将来の健康被害のデータをとるのが目的とは言わせない。 そこに、ちょっとでも異常があれば原因を真剣に究明するのが道理だろう。思いが至らなかったなどと釈明するな。 ・汚染牛と稲藁汚染の問題が発生したときに、専門家なのだから、自分の守備範囲について真剣に影響を考えれば、調査し、そして未然に規制をかけていれば、このような事態を防げただろうに。 ・マスコミは、汚染牛の問題の時、稲藁を出荷したお宅のおばあさんが謝罪していた映像を流していた。今回は、放射線の影響を知らなかった砕石会社の社長を、鬼の首を取ったように晒し者にしている。 政府は、次の項でも述べるが、住民に汚染の状況を知らせなかった。いや隠していた。 その時に出荷された砕石だ。責任は、為政 行政に有る。隠ぺいと無責任に。 「とりあえず、危険はない」 の話は、言われてなければ幸いだ。 が、とにかく、出ている数値の話は外部被爆の基準の話しだ。 原発被災地の住民は、いい加減な食の生産者 流通者がいれば、たちまち内部被爆の危険にさらされる。・・・それを知っているから4月から出荷基準を厳しくするのだろう。 外部被爆と、内部被爆の総和の危険性は誰も知らない。 2.「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の情報を、文科省は、当社からアメリカ政府と同軍に提供し、また ヨーロッパ各国にも日々更新し情報を提供していた事が、事故検証で明らかになった。 この事に付いては前の投稿、「巨木・名木」須賀川長沼地区当日分 投稿前に 無情について でも述べている。 莫大な予算をつぎ込み、利益を教授すべき国民には隠しておく。「・・・混乱を恐れた!」 言うな。心配ご無用。起こってしまった事に関し、安全を最優先にするのが義務だろう。避難の経費を心配するのは、後の事。 もちろん、情報は、海外にも提供すべきだが、主目的は違うだろう。 もう、このシステム(SPEEDI)が役立つ事は許されないが、かといって無くする事も出来ない。 原発は、ストレステストでもう万全です。・・・とは誰も信じ無いから。 総て廃炉完了になるまで、その日(SPEEDIシステムが不要となる日)は来ない。 当時、SPEEDIの情報は、結果的に枝野前官房長官が止めた(※1)とも言われている。ただ、事故検証では触れられていないそうだ。 (※1)情報の発信のは一箇所・・・官房・・・に統制するようにと指示 もし、これ(枝野さんの指示が招いた結果)を隠していたら、総てが意味のない検証となるのを覚悟しなければいけない。 |
日記 雑感
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東日本大震災、福島原発災害の記事が主です
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無情について
NHK文化センターいわき教室「巨木・名木を訪ねる」'12年01月11日分は福島県須賀川市長沼地区 国道118号線沿いを訪ねました。 丁度11日、東日本大震災から1周年まであと2ヶ月 10ヶ月が経過しました。 無情 この言葉には、そこには日本人の 深層にある 自然の力に対する畏敬の心を感じます。 自然を、恐れつつ敬っていたのです。 古墳 特に貝塚は、採取に便利な海岸線近くであっても、一つ苦労がある高台に有ったのです。 便利一辺倒では有りません。台風の高潮や、津波の辛い経験を経て、そのように居を構えたのです。 「想定外」と言う驕りは通用しない事を知っていたのです。 今回の大震災では、明らかな人災である「東京電力原発の爆発」以外にも、人災ではと言われる事があります。 巨木の観察日、昼食を 須賀川アリーナでとりました。 大震災当時から、しばらくここは避難所でした。今は、本庁舎が使えなくなった 市の機能が一部移転しています。 大震災で、津波の被害が無ければ、須賀川市は、震災による建物被害の多さで注目を集めたでしょう。 動画で確認下さい。 アリーナの向かいに有る河川を見に行きました。 穏やかに流れる川面にはカモが羽を休めています。 動画で。 この川は釈迦堂川です。阿武隈川に合流し、太平洋にそそぎます。 そして、上流の支流の一つに、大震災時 決壊して6人の死者と1人の行方不明者を飲み込んだ藤沼貯水池が流れ込む簀ノ子川が有ります。 藤沼貯水池の決壊と簀ノ子川の災害の後を 写真集ページと動画(スライドショー)で確認下さい。 須賀川アリーナの前で、川津波はどれ程の威力だったのか。 鳥は飛び立ったろうし、人々は土手上に駆上ったでしょう。 須賀川市の合計死者10人、行方不明者1人の内、前述の数字の犠牲者をこの災害が出しました。 大震災の犠牲者がどんなに多くても、個々の被災者にとって「無情」の観念で諦められない事象は「人災」であって、「想定外」で片づけられては、たまりません。 安全神話を作った原発村社会、莫大な予算を使いながら全く役立てられなかった「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の管理者、政府 行政担当者の「想定外」の無責任な言葉は到底受け入れられません。 同様に、貯水湖決壊による犠牲者にとって、管理主体が農業を主にする非力な管理組合であっても、到底「想定外」の言葉では、納得できないのも理解できます。 今、管理組合はその補償問題で大変くるしんでいるとニュースで聞いた事があります。 当然SPEEDIが役立つ事象は、今後は全く許されません。かつ、今後 政府 行政担当官のどんな事柄についての想定外を理由にした言い訳は、国民は受け入れないでしょう。 同じく、どんな事項に係る 非力な民間の管理者も、「想定外」を言い訳にしない不断の責任と研究が必要とされるのでは無いでしょうか。 「無情」は、日本人の一つの無念さの解決方法です。 これを発せるのは、不断の努力が有ってこそです。 中学卒業生が声を詰まらせながら、形こそ違え「無情」の答辞を述べた動画を観て涙しました。 不断の努力が有ったからこそ、当事者として卒業生が言葉に出来たとおもいます。 不断の努力が無かった為、不幸な結果となった小学生と、その父兄の思いをニュースで知ると なお確信します。 (’12-1-23日追記 追記の日に、NHK NEWS WEBの記事に次の動画化でました。リンクはNHKからクレームが有るかも知れませんのでご自分で検索下さい。 ポイントのみ転記します。「大川小が謝罪”人災否定できず」「津波で多くの児童が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の保護者に対する説明会が開かれ、市の教育委員会は、学校の防災体制の不備などを挙げて、「人災の面も否定できない」と初めて公式の場で責任を認め、謝罪しました。」 個人は攻められないとおっしゃる方もおられますが・・・これは、別に投稿します) 日本人の現場力について、前に「京都府の警察官に感謝」で述べました。 現場に近い 種々の管理組合の方 ご努力を期待します。 復興計画に携わる方 古代人の謙虚な知恵を忘れないでください。 政府 行政担当者は、現場力に責任を押し付けず、ご自分の責任は何であるか自覚下さい。 個人の主張ですが、この事は、国民は罰則を持った責任の取らせ方の法整備が必要でないかと思っております。・・・いままで、「想定外」で頭を下げ、結果 何か責任を取った姿を見ていません。 述べた総てを 須賀川アリーナ前の穏やかな釈迦堂川を見た時に考えを巡らせた訳では有りません。タイトルの下見をした際、方々の橋が決壊し、目的地に、迂回し迂回したどり着いた経験から、感じ考えた事を文章にまとめてみました。 |
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火力発電所 煙突の煙が逆転層に溜まり、月明かりに照らされています
これは、津波の被害に遭いようやく昨年初秋に運転再開した 常磐共同火力発電所 勿来事業所の夜景 '12-01-09の景色です。 電力はほぼ東京電力に供給されています。 石炭化力発電所です。 技術の発達で煙突から出ているのはほぼ水蒸気です。 夏には、煙突からは何も出ていないように見えます。 冬には白く水蒸気だけが見えます。 冬には大気に良く逆転層が出来ます。 地表の大気より上空の大気温が高くなる現象です。 夜には特に放射冷却のせいで逆転層が出来やすく成ります。 排煙温度より高い気温の大気に達すると煙(ここでは水蒸気)はそれ以上昇らなく成ります。 風があれば横にたなびくのですが、今日のように無風だと 煙はそこで滞留します。 今日は月夜。月明かりでキノコのような不思議な景色を見る事が出来ました。 |
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散らかりに散らかった事務所を片付けていると昨年4月11日の新聞が出てきました。 3月11日は無いのです。 家にいなかったし、配達されなかったかも知れません。とにかく無いのです。 読んでいると、当日を思い出します。 ・・・ |

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大震災、津波の恐怖経験を忘れた訳では有りません。
ただ、近くのいわき市鮫川の河口の動画を撮影していると、穏やかさだけが心の残ります。 '11年12月31日撮影 下、津波遡上の動画は、向こうに写る河川公園のある対岸から撮影されております。 撮影場所は、同じ新設の橋から撮影されております。 決して忘れていけないのは、大震災の恐怖と、津波遡上の恐怖の現実です。 瞬く間に津波遡上に覆われるのは、ラグビーを主な用途にしているグランドで、現在は復旧し、少年たちが練習を再開しています。 流される車には幸い人は乗っておりません。写ってはおりませんが、納車されたばかりの新車が流された悲劇を伝え聞いております。 |



