ガーデニングと樹木医

樹木医が緑とガーデニングの良質情報提供 現在、福島原発災害に係る投稿もしております

樹木医

[ リスト | 詳細 ]

主宰するホームページ「樹木医村」http://www.jumokui-mura.gr.jpへの質問や樹木医仲間からのメールより有用情報を提供します。
記事検索
検索
’08 1月26日 朝 現場に向かう途中
朝日に、海があまりに輝かしいので、海岸に出て、観察しました。

二ツ島の全景

イメージ 1

この島は、茨城県北茨城市磯原にある「二ツ島」です。すでに片方の島は波の侵食で1つでは有りますが。

野口雨情をご存知でしょうか?童謡「とうりゃんせ」の作詞家で、この生家が近く 海岸側には記念碑が有り、近くに記念館も有ります。(クリックすると参考URLへ)

写真の腕と、デジカメの能力不足?で その美しさは再現できていません。
望遠が効かないカメラなので、島を拡大変換したのが、下の写真です。

島の部分拡大 注目 天辺の木々

イメージ 2

判りづらいですが、木の天辺に黒い鳥が止まり、島南東側の木々は白く枯れています。(写真右側 太平洋で アメリカ大陸まで海だけです)
最近、川鵜が増えて、河川敷の木々が枯れているのが話題になっていますが、この写真の鳥はウミウ(海鵜)です。
木が枯れれば、島は風化を速め、無くなった島と同じ運命がまっています。・・・これが自然の営みなのでしょう。

ちなみに、長良川の鵜飼の鵜は、ここから南に15km程南下した、日立市十王町の海岸で捕獲されます。長良川を含め、近辺の鵜飼の鵜は、総てここから供給されているそうです。

捕獲地は、現在、一般に公開中です。(期間限定 年に2シーズン)
年明け早々

「巨木、銘木を訪ねる」第4回(別に報告しますが)の下見調査の際、見かけた景色です。


人気の無い砂利道縁の荒らされた地面ですイメージ 1

今までなら、ただ気付かずに通り過ぎたでしょう。

ここは、いわき市にある 国宝 白水阿弥陀堂 の裏山道。
内郷町にある、炭坑跡地への遊歩道の一部分です

昨年いや一昨年ある程度話題になった?? 地元に近いからshiga-yが 勝手にそう思ってしまうのか!

映画「フラガール」の舞台 常磐湯本 のすぐ隣です。

実は、これ つい最近 「巨木、銘木を訪ねる」第2回 のバスの運転手さんに、別の場所で教えていただいたのですが、

イノシシが、餌をあさって、鼻先で 地面を、押した後なのです。
shiga-yは、市街地で、海岸近くの河川脇に住んでいるので、今まで、目にしたことが無く、知識に無かったのです。

今は、市街地に イノシシが出没するニュースを見聞きするので、皆様は、案外ご存知だったか?

知らないと、見えないんだな〜と思いまして

近くを、そんな目で観察した、写真です。一枚の写真には、蹄の跡と思われる部分に書き込みを入れてみました。

比較的はっきりした蹄跡
イメージ 2

もう一枚には、書き込みですが、かえって分かりずらいかも知れません。

ひづめ跡に書き込み 解りづらいか?イメージ 3

開く トラックバック(1)

昨日(12月18日)は、朝から現場作業

いわき市の浄化センター(下水処理施設)、植樹帯の土壌改良です。
いわき市は、化石が多く産出地域で、その分、土壌は腐食分がなく植栽に適しません。
施設を建設し、植樹帯を設けても、客土の土質が満足でなく、植栽樹はまともに育ちません。

ここ、何年も、今の時期になると 土壌改良を実施しています。
所長さんが、植物には何をすべきか良く知っており、樹は年々成育がよくなっています。

さて、18日朝、作業開始前に小さい物を発見

トガリネズミの遺体ですイメージ 1


昨夜、出歩いているうちに、縁石から通路に落ちてしまったのか?
トガリネズミにとっては、戻ろうとしても、それは、高い高い障壁(縁石)でしょうから。

現場全景
イメージ 2

18日は、午後から、現場は 寒い雨が降り、今日19日朝、いわき市南部では、いつもより早く奥山は、雪で白く化粧していました。

昨日の、朝も寒かったのでしょう。トガリネズミの慌てた姿が想像できます。
通路と植樹帯が、なだらかにつながっていれば.....

すべてを、想定するのは、難しいですね!

「樹木医村」に下記の質問がありました。回答も合わせ、参考になればと転記します。

(樹木医村)
http://www.jumokui-mura.gr.jp/

○○さんの下記質問への回答です

> ----------------------------------------
> body : 庭の梅の木が死にそうなのです。
> 根元あたりから蟻が入り、30cmくらいボロボロになってしまっています。
>
> 木全体の大きさは3メートル強で、枝ぶりは大人が両手を広げたくらいの大きさです。
> 白い花の後には杏のように黄色い実が生りとてもいい香りで楽しませてくれる木です。
> 豊吾梅という種類だと聞いております。
>
> 家族全員一番思い入れのある木です。
> 葉っぱもはらはら落ちてきています。
> このままダメになってしまうのは悲しいのでどうにか助けてあげたいのです。どのよう
> にしたらいいのかアドバイスいただけますでしょうか?
> どうぞよろしくお願いします。
> name :○○

> ----------------------------------------
>

回答
 ぼろぼろでは、かなり前にテッポウ虫(これは俗称;いろいろ種類有り)が食害したものと思います。
現在、新しい喰いカスはありますか?(おが屑のような、小さな塊が落ちている)
ある場合は虫が居る可能性が有り、これを殺虫します。無ければ、後に述べる養生だけで良いです。

ただ、木が生き延びるかどうかは、30cmの間に生きた樹皮(特に形成層、俗称甘皮)がなければはりません。この辺、よく、観察ください。

1,清掃
 まず、甘皮を傷つけないよう、堅い刷毛でとれるぼろぼろを払い落とし清掃します。

2,殺虫、
 喰いカスが有った場合、その出口(新しい穴・・・ただ、時期的にはもう居ないはずですが)を探し、細いノズルの「アリ殺し」等を吹き込みます。
アリは、後から入った加害者です。害の引き金は、テッポウ虫で、腐朽菌がぼろぼろにし、アリが住み着きます。

この際、極力、甘皮にかけないように注意してください。

3,養生
 商品名「トップジンMペースト」(購入先は 種苗店、農業資材も扱っているホームセンター等)を、甘皮を含めたっぷり塗ります。

 あとは、様子をみて、大切に。

 追加 モミジ、カエデ等もテッポウ虫の害に遇いやすいです。


回答者
***********************************************
志賀 美行 (樹木医 No354)
株)志賀造園技術センター
974-8232 いわき市錦町大島12の2
電話0246-63-1181
FAX 0246-63-1182

担当(樹木医メール) shiga-y@shiga-z.co.jp

会社宛メール     info@shiga-z.co.jp
  ***********************************************

突然変異のツバキを発見・・・これを固定して一稼ぎ

もう5,6年前に自宅の生垣に写真のようなツバキを発見

これは突然変異。造園業の自分としては、クーロン「挿し木」をして、苗木を作り一儲け! と喜び、家族に報告 さらには 娘が当時高校の生物部で、その顧問の先生にサンプルを持たせ「突然変異発見」と報告させたのです。

イメージ 1

まあ、意欲はそのまま、実際は 挿し木は実施しないまま、今に至りました。

ところがドッコイ、今にいたって、樹木医のメール会議に次のような話題が在ったのです。

以下、樹木医メール会議 [TreeDoc6M] よりの転記です

その1 「発議」

愛知@○○と申します
毎日TDMを拝見させて頂き勉強しております、
公園のツバキのチャドクガ被害状況を調査しておりましたところ、添付写真のような木を見つけました、何の影響でこのような葉が発生したか教えて頂けませんか、お願いします。
(上と同様の写真が添付)

その2 「回答1」


****** TDM ( TreeDocterMail ) ******---------
シダなどにも葉先が3つに分かれているものは
珍重されておりますが、
固定化されて、金魚ツバキという名で流通しております。
○○記

その3 「回答2 2人目の回答」


****** TDM ( TreeDocterMail ) ******---------
東京 ○○○ です

些細なことですが金魚ツバキではなく金魚葉ツバキだと思います。


その4 「回答3 3人目の回答」


****** TDM ( TreeDocterMail ) ******---------
静岡の○○です。
正しくは錦魚葉ツバキでしょう。3〜5裂します。
江戸時代の草木錦葉集にはこれの斑入り種が数品種あったとか。
独立した付属葉が葉先の裏にひれ状にぶら下がるものをランチュウ葉と
呼ぶものがあると以前に聞いたことがありますが現物は見たことがありません。

青葉のものは一品種だけ30年位前から持っていました。
モノの本によると20品種あるといいますから、錦魚葉ツバキのコレクション
をして見るのも面白いかも。

江戸時代にはあったが、現在無くなっているものがかなりあるようです。

以上 DTM転記終り


そんなことでshiga_yは、恥ずかしくも、ぬか喜びで 早とちりの捕らぬ狸の・・・でした

それにしても、江戸人の園芸に対する意欲はすさまじい、ソメイヨシノも、すさまじい数の朝顔の変種も・・・
江戸は、ヨーロッパもびっくりの 園芸大国 だったとか

.
shi**_z
shi**_z
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事