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樹木医村 下記質問への回答です。同じような疑問をお持ちの方は参考にして下さい。
body : 庭の黒松(幹周75cm)の葉色っが去年10月頃から黄色くなり植木屋さんに消
毒(ボルドー)と根元に活力剤とバーク堆肥を敷いてもらいました。春になり新芽が出
てきたので安心いていたら最近になりまた葉が黄色くなってきました。
なんと言う病気でどうすれば直るのか教えてください。
name :O Y 様
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判断が難しい質問です。文章だけで判断するのは困難の極みです
まず結論から、病名は全く推定がつきません。
ただ、以下の文を、「多分」を総てに付けて読んで下さい。
今は、松くい虫(マツ枯れ病)では無いと思います。この病気は普通1年持たずに枯れます。
ボルドーが何の対策で散布したか判りませんが、今回以降は冬期に石灰硫黄合剤をしっかりと散布してもらったほうが良いでしょう。平均的な、万病、越冬害虫対策のために。
植木屋さんが管理されているので、日照、排水性は心配ないと思いますが、土壌改良をする場合、未消化有機分が心配されるバーク堆肥単用よりは土壌改良用の硬質の炭をブレンドして3〜5年連用しては如何でしょう。(バーク堆肥単用では連続改良は発根阻害が心配)
また、葉張りの外側周に均等に5〜6箇所直径20cm以下程度の深い穴(深さ60cm内外)を掘り硬質土壌改良炭(みじん分が入って無いもの)で埋め戻します。
通気性をよしく、排水を良くし、活力剤の浸透を良くします。また、マツの根に共生する樹勢を良くする菌根菌の発達を促せれば・・・最高の結果が出ます。(・・・多分)
活力剤は何が効くか、何とも言えません。・・・
回答者 「樹木医村」 主催者
株)志賀造園技術センター
代表 志賀美行(樹木医)
〒974-8232福島県いわき市錦町大島12の2
TEL 0246-63-1181
FAX 0246-63-1182
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