よねちゃんの車中泊旅行記

4月22日、はてなブログ「よねちゃんの花日記」に移行しました。車中泊旅行記もそちらで継続しています。

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    2005年8月13日 第4日目


  0630時、海霧に沈む塩屋崎を後にしました。いわき市には他に見るところもあるのですが、今回は先を急ぐことにしました。国道6号線に入ってひたすら南下します。

  水戸市内に入り、水戸駅前を通り、0910時、千波湖を通過したところにある駐車場に車を止めました。

  これが案内図です。今は、常磐線の北側に三角形の形をした公園となっています。千波を遠景にしていたのでしょう(写真 法こんなところに線路を通したものだから折角の遠景が台無しになりました。

  駐車場から歩いていくと県道50号線を跨ぐ陸橋に出ます(写真◆法ちょうどJR常磐線の偕楽園駅付近です。この交差点は変形ですから曲がるときは注意が必要です。折から、スーパーひたちが通過していきました。

  偕楽園の中に入りました。日本三名園に数えられます。残りは岡山の後楽園、金沢の兼六園です。作られたのは比較的新しく、1842年でした。もう25年もすれば江戸時代も終わりというときでした。

  ここは水戸学の発祥地です。水戸学の根本は尊皇思想で、幕末には倒幕の指導的思想になりました。水戸学はあの水戸黄門がここで大日本史の編纂を始めたのがその起源だとされています。

  偕楽園の駅から少し登ったところにひっそりと大日本史完成の碑が建っています。完成したのは実に1906年、第10代藩主の孫の徳川 圀順によってでした。この人はこの功により公爵になり、貴族院議長まで務めました。

  東門の付近には土産物屋があります(写真ぁ法この写真に写っている光圀、すなわち水戸黄門が何と言っても水戸藩では有名です。テレビ番組として長く放映され大変な人気を博しました。

  しかし、葵の御紋の入った印籠を持っているだけが取り柄のご老人の前に土下座しなければならない時代に生きたいとは思わない人も多いでしょう。

  もう一人の斉昭公は、幕末、井伊直弼の反対勢力として強硬に攘夷を主張したことで有名です。あちらの方も強かったらしく、子供が37人いたことも有名です。そのうちの一人は最後の将軍、徳川慶喜です。

  この徳川慶喜という人は、将軍でありながら大阪で敵前逃亡し、大勢の武士を戊辰戦争の犠牲にし、明治になってからはひたすら下手な写真を撮って生きたという情けない人でした。

  さあ、では東門から入ってみましょう(写真ァ法F場料は無料です。

  何というか、兼六園や後楽園のつもりで来ると当てがはずれます。ここは池泉回遊式の庭園ではありません。大きな梅林と言ったらいいでしょうか(写真Α法

  偕楽園の中心は好文亭です。そちらに行ってみることにしましょう(写真А法ここだけが有料施設です。1842年に斉昭公によって建てられましたが、1945年、戦災により焼失しました。1958年に復元されましたが、1969年に落雷より半焼し、もう一度復元して現在に至っているそうです。

  一際目を引くのがふすま絵です。描かれた植物にちなんだ名前が各部屋に付けられています(写真┃)。
  
  藩主お成りの間は極めて簡素です(写真)。この方が落ち着くと思います。

  二階の大広間に来て外を眺めました(写真)。初めて偕楽園の本当の実力が初めて分かりました。なるほど、何の変哲もないただの梅林ではありませんでした。三名園の面目躍如たるところです。

  さて、0950時、偕楽園の見学は終わりました。駐車場に戻り、隣接する徳川博物館に向かいます。近くを2色に塗り分けたフレッシュひたちが轟音を立てて通過していきました(写真亜法


  続く。

  
  

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