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2014年11月14日(金)
今、三重県津市の津市白山郷土資料館にいます。場所は所は近鉄大阪線榊原温泉口駅の南約800メートルです。
長火鉢がありました(写真①)。
イグサの枕、煙草盆です(写真②)。昨今は喫煙者が減って煙草の火の不始末で火事になったという事件が減ったでしょうか。
脇息です(写真③)。
手鏡と鏡台です(写真④)。これは金属鏡で、資料館としては珍しく鏡面を見せて展示しています。金属鏡なんてガラス鏡に比べれば映りが悪かっただろうと思うかもしれませんが、これを見る限りそうではなさそうです。 いわゆる表面鏡なので、ガラス鏡のように表面の薄い反射と奥の鏡面の反射が2重に映ると言うこともありません。かなり重いのが難点だったかもしれません。
小さめの手焙りのような火鉢です(写真⑤)。この紋様が目を引きます。
丸行灯です(写真⑥)。テレビなどでは行灯の紙は白いのですが、実際はロウソクで煤けてこういう感じのものが多かったでしょう。
角行灯や丸行灯は意匠がすばらしく、今でも電気を光源として現役です。
時々見慣れないものが登場します(写真⑦)。これは蚊取り線香を燃やす容器でしょうか。蚊取り線香が日本で発明されたのは1890年ですが、すぐに現在の渦巻き状のものになりました。
燭台という名が付いていますが、光源部は灯油ランプのようです。灯油と行っても石油由来のものと動植物由来のものがあったのですが(写真⑧)。石油ランプは西洋から入ってきて1880年代には全国に普及しています。
国産の柱時計です。英語で「アイチクロックス」と表記されています(写真⑨)。
これも国産の柱時計です(写真⑩)。「ストロングインシュランス」と言う表記は商品名でしょうか。直訳すると「強い保険」ですが、ちょっとつづりが違いますね。
地元の小学校で使われていた大きな置き時計です(写真⑪)。アンソニアという表記があります。この種のものは地元の有力者か父兄会が学校に寄付することが多かったのです。非常に高価でしたから。
各種桶です(写真⑫)。合成樹脂製は壊れればゴミですが、木の桶は修理ができ、最後は薪にもあります。
「よさ」という名が付いていますが、おひつの保温器だと思います(写真⑬)。
提灯箱です(写真⑭)。
たくさんの徳利などです(写真⑮〜⑰)。
続く
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