よねちゃんの車中泊旅行記

4月22日、はてなブログ「よねちゃんの花日記」に移行しました。車中泊旅行記もそちらで継続しています。

全体表示

[ リスト ]

    2014年11月14日(金)
 
  今、三重県津市の津市白山郷土資料館にいます。場所は所は近鉄大阪線榊原温泉口駅の南約800メートルです。
 
  各種桶です。中央の矢印の取っ手の付いた大きな桶は「打起」という名札が付いていて、酒を温める容器でした。この桶に酒を詰めて大きな鍋で煮たということでしょうか(写真①)。
イメージ 1
 
  造り酒屋の引き札です(写真②)。左端に明治40年の略歴があります。美しい絵ですね。明治40年の干支は未(ヒツジ)だったのでこの絵にも羊が描かれたのでしょう。後方には富士山も見えます。
イメージ 2
 
  さて、こういう展示になりました。例によって詳しく紹介しましょう(写真③)。
イメージ 3
 
  まずは入口にあった太鼓です(写真④)。この大きさの太鼓となると祭などで使われたと思いますが、由緒は不明です。
イメージ 4
 
  唐臼といいます。左側の枠に人が捕まって乗り、杵を足で踏んで上下させます。反対側の臼には穀物を入れて籾摺りや玄米の精米を行いました(写真⑤)。
  これを見ていると現在のコイン精米機の有り難みが分かります。300円出せば5〜6分で1袋(30キロ)が精米できるのですから。
イメージ 5
 
  これはトンボというでしょうか、ゴザに播いた穀物をならすのに使ったと思います。これに釘の様な歯が付いたのは地面をかきならす道具で今も健在です(写真⑥)。
イメージ 6
 
  この大きな箱は鍛冶屋が使う鞴(フイゴ、吹子)で、送風機です(写真⑦)。
イメージ 7
 
  フイゴの解説がありました(写真⑧)。
イメージ 8
 
  フイゴの奥にあったのは手押式の鋤(すき)ではないかと思います。もうとっくの昔に消えたと思っていたら、小規模な農家では現役でした。耕耘機はいらないが人が使う鍬(くわ)ではとても追いつかないという場合に結構威力を発揮します(写真⑨)。
イメージ 9
 
  左にあるのは土臼です(写真⑩)。籾摺り機です。矢印は土臼を動かすための柄で、数人がかりでピストンのように動かしたのです。
イメージ 10
 
  今も健在のフルイです。下にあるのは藁製の容器です(写真⑪)。
イメージ 11
 
  竿秤と分銅です(写真⑫)。
イメージ 12
 
  漏斗(じょうご)です(写真⑬)。穀類を俵やカマスに入れるときに使いました。
イメージ 13
 
  四角いのは一斗枡です(写真⑭)。米なら15キロ入ります。持ちあげるための取っ手の付いたものも多かったです。丸い棒はすり切り棒です。
イメージ 14
 
  手前の小さいのは茶臼、奥2個は普通の挽き臼です(写真⑮)。臼は人類の存続に大きな貢献をしました。どんなに固いものでも粉にすれば何とか食べられますし、毒やあくの強いものでも粉にして水にさらせば多くのものは食べられました。
イメージ 15
 
  千石通しです(写真⑯)。樅の選別機です。
イメージ 16
 
  続く
 

「2014年旅行記録」書庫の記事一覧

閉じる コメント(1)

顔アイコン

https://twitter.com/

2018/5/16(水) 午前 6:57 [ 吉野ひかり ]


.
よねちゃん
よねちゃん
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新の画像つき記事一覧

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
最大10万円分旅行クーポンが当たる!
≪10月31日まで≫今すぐ応募!
抽選で150,000名様に当たるチャンス!
マツモトキヨシで期間中何度でも使える
100円引きクーポン<Yahoo! JAPAN>

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事