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オオクニヌシを裏読みしてみましょう。
オオクニヌシのことを大掴みに見ると、次のようなことをあげることができます。
助ける・・・イナバの白兎神話。
耐える・・・スサノヲからの無理難題(イニシエーション)。
蘇る・・・・八十神からの迫害(二度・三度も死にました)。
出向く・・・因幡・播磨はおろか越の国まで出かけました。地元での妻問いもそうです。
協力する・・スクナヒコナや他の神と協力し合いました。
話し合う・・国譲りの際、コトシロヌシやタケミナカタと相談し、話し合いました。
譲る・・・・争わず国を譲りました。
隠れる(見守る)・・幽界に隠れ、人々を見守ることになりました。
これだけでも分かるように、オオクニヌシは裏読みのできない、まっすぐな心性を持った神だったのです。あえて裏読みをするなら、それほどまでに、自信と自負とゆとりを持った神だったといえるのではないでしょうか。
オオクニヌシは「崇神紀」「垂仁紀」などにあるように、何度か祟り(たたり)をもたらす怖い神にもなるのですが、『記紀』には、ちゃんと記載されているように、相手の非道・不合理なことへの仕返しとして祟っているのです。
ほめすぎ?
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ちょっとごぶさたしていました。二回目のもぐです。ここのコーナーはとても興味深いですね♪私は兎年のせいか、イナバの白兎のお話が凄く好きだったので。。こずるくてバカでどうしょうもない、でも痛くって泣いている丸裸のウサギに、「がまの穂の上で寝ると良くなるよ」と、他の神のように何の見返りも求めず親切に教えてくれる大国主命は私の初恋の人、かも知れません(そりゃ言いすぎだろ。笑い)
神様にもほんとに色んな個性がありますよね〜。
前の方の話ですが、私は日本人は1/3くらいはミクロネシア方面から流れついたかな?と思っています。で、あとは大陸の南北から…。
2007/7/24(火) 午後 6:40 [ 本橋ゆうこ ]
yu_mogumoguさん>コメントありがとうございます。私は以前東京や千葉にいたのですが、千葉の海岸線の女性の方は、何か日本海側の女性とは違うようなことを直感しました。南方系のような・・・。民族学者の岡正雄先生も、5つの系統を指摘していらっしゃいますね。 http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/18216481.html
2007/7/25(水) 午後 5:04 [ shigechanizumo ]
引用も読ませて頂きました。興味深いですね〜!一見、島国で単一民族によって構成されているように見える日本ですが、あるいは故・岡先生のおっしゃるようにいくつもの民族の特徴が複雑に入り混じった結果なのかもしれませんね。それぞれの地方で風俗や民情が驚くほど違うこともいまだにその影響が残っているのかも…。ちなみにここ埼玉北部ではさきたま古墳群と鉄剣が出た、くらいしか目立った考古学的ニュースはなさそうです。。ちょっとさみし?
2007/7/26(木) 午後 0:11 [ 本橋ゆうこ ]
「よみがえり」は、世代が変ったことを意味するのではないでしょうか?。。。つまり、2代目、3代目
このブログは、さまざまな角度があって、読みどころ満載ですね♪
2008/2/2(土) 午後 9:44 [ ポストカード1枚 ]
postcard1maiさん>黄泉の国から帰ってきたので、よみがえり・・・、古代の人は、再生や、蘇生、生まれ変わりということにとてもこだわっていますね。そうしたことを考えると、簡単に人をあやめたり出来ないはずですが、現代は悲しい事件ばかりですね。
2008/2/4(月) 午前 10:31 [ shigechanizumo ]
白兎を含め、宇宙人とのかかわり説を信じたいほうです。^^
2009/11/13(金) 午前 11:19 [ - ]
pup*ya*se*さん>コメントありがとうございます。古代人の心は宇宙人だったかもしれません。
2009/11/13(金) 午後 3:36 [ shigechanizumo ]