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『第十一番 清水寺』 http://www.shinbutsu.jp/?ID=37
『用明天皇二年(587)尊隆上人によって開かれた。当時この山は一滴の水も出なかったが、一週間祈願したところ水が湧出し、しかもその水が雨期にも濁ることなく、乾期にも枯れることなく常に清い水を湛えたところから清い水の出る寺、清水寺と命名されたと伝えられる。』とあります。
ようかんが美味しいのでも有名です。山陰唯一の三重塔もあり、清水寺のシンボルとなっています。ここは、尼子氏が居城した、月山富田城にも近く、戦国時代の尼子・毛利の争いの戦火を逃れられませんでした。盛時には四十八坊を数えたと云われますが、残念ながら毛利勢に全山を焼かれてしまいました。しかし、勝った毛利家、江戸時代に入って松江藩主歴代の庇護を受け、今日の伽藍に再興したのです。
寺の名称は、「瑞光山 清水寺(ずいこうざん きよみずでら) 通称 安来 清水寺」
宗派は、「天台宗」
ご本尊は、「十一面観世音菩薩」
開創は、「尊隆上人 用明2年(587年)」
ご利益は、「厄払い、延命長寿の観音様」
祈りの言葉は、「オン ロケイ ジンバラキリ ソワカ 」
若葉、紅葉も美しく、行楽にはとても良いところだと思います。
『第十二番 雲樹寺』 http://www.shinbutsu.jp/?ID=36
『古くから鉄の積み出しで栄えた安来港から伯太川をさかのぼると、冬には白鳥が飛来する能儀平野が広がる一画に雲樹寺は位置する。』とあります。
最初にこのお寺を見た時、その周辺に並べられた灯篭や、樹木のたたずまいに、何か不思議な霊気を感じました。近くの清水寺は、行楽など華やいだ雰囲気がありますが、ここはいかにもお祈りの場所という感じがします。
寺の名称は、「瑞塔山 雲樹寺(ずいとうさん うんじゅじ)」
宗派は、「臨済宗 妙心寺派」
ご本尊は、「南無拈華微笑佛(なむねんげみしょうぶつ)お釈迦様」と、「聖観世音菩薩 観音様」
開創は、「元亨2年(1322) 弧峰覚明(こほうかくみょう)禅師」
ご利益は、「本尊:家内和楽 観音:子授け・子育て」
祈りの言葉は、「本尊:ナウマクサンマンダボダナムバク、観音:オンアロリキャソワカ」
縁起には、『臨済宗妙心寺派の古刹で、後醍醐・後村上両朝の勅願寺である。狐峰禅師は南北朝時代の名僧で、応長元年(1311)唐に渡り天台山で学び、帰国後雲樹寺を創建した。 元弘の役で伯耆に行幸した後醍醐天皇は、船上山に師を招いて戒を受け、その後建武の新政以後国済国師の号と「天長雲樹興聖禅寺」の頼願を下賜した。』とあり、天皇家と深い関係があるお寺なのです。
だから、何かしら近寄り難かったかもしれません。日本最古といわれる、新羅時代の鐘である高麗梵鐘(朝鮮鐘・国重要文化財)を見ることができます。
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興味深く拝見中〜清水寺の名前を目にしてなんだか嬉しい〜
祖母の実家が清水町で羊羹を作ってます〜
「神仏霊場巡り」帰省の際に是非実現したいです〜
とても、解りやすい記事ですね〜
2007/12/15(土) 午後 6:05
onihanaさん>ご訪問とコメントありがとうございます。あの名物羊羹ですか。とてもおいしいのでよく食べています。
2007/12/17(月) 午前 9:00 [ いずものしげちゃん ]
ゴールデンウィークも暇ですよね( ̄▽ ̄)
またまたお邪魔しました(o^-’)b
2008/5/6(火) 午前 9:28 [ 蜜柑 ]