いずものこころ

みんなで古代出雲を探検しましょう!

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

私は以前、このblogの『古代出雲『神在祭と神在月』の謎』というシリーズで、神迎祭、神在月について空想しました。その中で、・・・『出雲の「神迎祭」「神在祭」「神在月」「御忌祭」は、海で亡くなった古代の航海者(海人族)たちを鎮魂し、再生させて、神としてそれぞれの故郷に送り届ける一連の祭ではなかったのではないか』・・・としました。

また、・・・『そして、なぜ祀らねばならないかは、そうした不幸に遭遇した人々は、出雲に北部九州から、先進技術や貴重な交易品を届けてくれる尊い人々(海人族)だったからです。残念ながら、こうした不幸は絶えることなく、従って、年季的に「鎮魂」しなければならなかったのです。』・・・とも書きました。

そして、・・・『「神迎祭」は、あくまで出雲に寄り来た「竜蛇様」を迎える神事であるとし、また、「神在月」とは「竜蛇様」が「在」の月となります』・・・と結論づけました。しかし、改めて考えると、やはり「神々の参集」ということが旧暦の十月に出雲で執り行われていたということも、見逃すわけには行かないように思えてきました。

そして、・・・『全国の神様が参集し「神議(かむはかり)」をするという伝承』や、『この祭事の期間は土地の人はこの間にあっては歌舞を設けず楽器を張らず、第宅(ていたく)を営まず、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭(おいみまつり)」ともいわれている。』・・・という側面を、もう一度別の角度から空想してみようと思ったのです。

特に今回問題としたいのは、『神議(かむはかり)』とされている神々の相談の内容についてです。また、集まる神々とは具体的には一体何を指すのかという点です。そして、なぜその間は・・・『この祭事の期間は土地の人はこの間にあっては歌舞を設けず楽器を張らず、第宅(ていたく)を営まず、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭(おいみまつり)」ともいわれている。』・・・とされているのかも関係させて空想したいと思います。

わたしは、このblogで何度も、海人族と出雲とか、古代交易民と出雲の関係などについて書いてきました。それは、古代出雲で一番重要なのは、出雲が古代において交易面で大きな役割を果たしていたということの探求ではないかと考えるからです。

そして、その反映として出雲の神々という形容が出てきたのではないか、特に出雲以東の日本海海域においては、前回も触れましたが、出雲こそ古代の中心であったと認識されていたのではないかと考えるのです。今回の神々の参集についても、そのような角度から話を進めたいと思います。


.
いずものしげちゃん
いずものしげちゃん
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事