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今年の最初のシリーズは、「古代出雲『雨・雲信仰と太陽信仰』の謎」でした。 http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/57312584.html 余談もあわせて23回のシリーズになりました。 ここで空想したのは、・・・『出雲と大和の政治的な勢力関係の移り変わりを重ねて、出雲の雨・雲信仰とそれと関係する蛇・蛇体信仰は、大和の太陽信仰に敗れたとか、屈服したとするのは安易な考え方ではないかと思うのです。』・・・、ということであり、 さらに、・・・『実は国津神とされた神々は、信仰という純粋な部分で息の根を止められることなく、人々の間で崇敬されていたことを端的に示すものであり、逆に大和政権の太陽信仰こそ、ある意味では政治権力という脆弱な基盤の上に立っていたということなのです。』・・・ということでした。出雲の奥深さを追求したのですが、上手く書けていたでしょうか。 第二回目のシリーズは、「古代出雲『女首長(女酋)のクニ出雲』の謎」でした。 http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/57653397.html 視点は結構良かったのではないかと思います。あまり書き進められないかもしれないと思っていましたが、25回のシリーズとなりました。日本列島と出雲の女酋を検討しました。 ここでは、・・・『出雲を例に採れば、ある女首長(女酋)は、卑弥呼と同じような鬼道を操っていたかもしれません。またある者は、朝鮮半島の東南部から招来した北方シャーマニズムを操っていたのかもしれません。さらにある者は、民衆道教のような混交した呪術を操っていたかもしれません。またある者は、青銅器祭祀を司っていたのかもしれません。そして、出雲には縄文以来の精霊信仰や磐座信仰、そして蛇・蛇体信仰などの在来のものがあったことから、それらを独自に発展させた呪的な行為を操る女首長(女酋)もいたかもしれません。』・・・として、荒神谷遺跡の謎にも言及できました。 第三回目のシリーズは、「古代出雲『造天下大神と治天下大王』の謎」という大げさなものを載せました。http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/58025885.html ・・・『以下に空想するのは、日本列島には二つの天下があり、ひとつは北部九州・瀬戸内海・畿内・東海・東国を結ぶ線上の地域であり、もうひとつは、北部九州・出雲・伯耆・因幡・丹波・若狭・越前・能登・越中を結ぶ線上の地域であったということである。』・・・として、大和政権の対立軸としての出雲を空想しました。そしてそれは、時代的には同時並行的なものではなかったと空想しました。 |
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出雲はなぞの国ですね。一大勢力がいたことは確かですね。
2009/12/27(日) 午前 8:04 [ 悲歌慷慨 ]
悲歌慷慨さん>コメントありがとうございます。確かでしょうね。
2009/12/28(月) 午後 3:21 [ shigechanizumo ]