|
講談社現代新書 1996/11月出版です。 ¥662 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
・・・『海沿いの洞穴遺跡から出た船形の木棺は何を意味するか。古墳壁画に描かれた霊船や太陽や馬は?「はるか彼方」に他界をみた古代人の心を再現し、考古学の常識を覆す画期的論考。』・・・とあります。
目次は、
第1章 くつがえる古墳時代観
第2章 「籠もり」と「再生」の洞穴
第3章 他界への旅立ち
第4章 古噴壁画の世界
第5章 形象埴輪の思想
第6章 妣の国・常世の国
この本は品切れ中だそうですが、新しく新泉社から2011年3月に、次の本を出されています。しかし高価です。
『他界へ翔(かけ)る船―「黄泉の国」の考古学』¥3,675
内容(「BOOK」データベースより)
・・・『古墳時代研究への問いかけ。船形をした木棺や埴輪、墓室に描かれた船画、円筒埴輪に刻まれた船…船は霊魂を黄泉の国へといざなう。人々は魂の行方をどこに求めたのか。考古学がこれまで傍観してきた往時の「こころ」を探り、古代人の他界観を追究する。』・・・とあります。
出雲の洞窟遺跡や、海侵洞窟(猪ノ目遺跡、加賀の潜戸)、さらには、黄泉の国への入り口とされる、東出雲町の黄泉比良坂にもかなりの頁を割いて言及されています。改めて他界とは何かを考えさせられました。
|