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2003/11/11講談社学術文庫からの出版です。 ¥1,155(税込)

出版社/著者からの内容紹介
・・・『古代、日本列島と朝鮮半島は対等な立場で交易を営んでいた。その交易によって繁栄していた日本海側から大和へと権力が移動していく過程(プロセス)。そして、百済・新羅・高句麗との国際関係を中心に論じた4、5世紀の大和王朝の動向――。神話・伝承を“歴史”として読み直し、倭と半島の交流の実際や国家形成期の倭を復元する、刺激的かつダイナミックな論考。』・・・とあります。

目次は、

1 稲と鉄の道(沖ノ島の女神、楽浪への海上の道、鉄の道、青銅器の道 ほか)
2 巨大古墳と征服者の世界(ツヌガアラシト伝説と崇神天皇、崇神天皇の治世―古墳・戸籍、膨張志向の精神 ほか)
3 戦略と外交の世紀(倭‐百済同盟の成立、近肖古王の同盟戦略、七枝刀 ほか)

「ツヌガアラシト伝説と崇神天皇」といった項では、日本海海域の国々や地域が思ったよりも大きな影響力を持っていたという形で論を進められています。

1986年09月 東京大学出版会からの出版です。

レビューには、

『〈古代日本海文化圏〉の発見が、新しい〈日本古代史像〉を創出する。いま、古代史のイメージが変わる!日本海の特色として、海外関係、外国文化の流入が予想以上にあったことが考えられるが、文化が渡来した場合、受けとめたものを育むという主体がいる。そのような観点から日本の古代を考えると、日本海域はもとより各地域の地域史を新しく掘り起こしながら古代史を見ていくことにより、日本の古代国家の歴史と文化の水準や内容を一層豊かに理解していくことができる。この講義は、最近の考古学の発見の例を織り込みながら、日本海域の古代史像について紹介する。』

目次は、

序章 古代日本海域史と地域国家
第1編 能登の古代(七尾珠洲・内浦渤海使と北陸輪島)
第2編 角鹿の古代(角鹿古代日本海文化と敦賀)
第3編 丹後・但馬の古代(丹後王国論序説銘文鉄刀の発見と古代但馬)
第4編 出雲の古代(古代出雲の国と神々荒神谷遺蹟発見の青銅器群と古代史像)

かなり専門的な内容ですが、第4編などはとても楽しく読めます。

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学生社から、2011年8月の出版です。¥2,310(税込)

レビューには、

・・・『邪馬台国の場所と纒向遺跡、纒向遺跡の最新発掘調査の成果、土中から姿を現わした大型建物群の復元、邪馬台国東遷説など、纒向遺跡・邪馬台国・卑弥呼の謎を解く。』・・・とあります。

目次は、

1 邪馬台国と纒向遺跡(上田正昭)
2 纒向遺跡発掘の成果(橋本輝彦)
3 纒向遺跡調査の意義(石野博信)
4 纒向遺跡の大型建物と棟持柱建物(黒田龍二)
5 神武東征と邪馬台国東遷説(千田稔)
シンポジウム 邪馬台国と纒向遺跡をめぐって

千田先生の論考と、シンポジュウムが楽しく読めました。纏向遺跡のおかげで、邪馬台国(あるいは九州の勢力)東遷説が、新しい装いで復活しそうです。しかしそうなると様々なバリエーションが予想されます。

ちなみに私は、次のように空想しました。

古代出雲『大和纏向への道』の謎(その1)

http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/60508063.html

古代出雲『狗奴国と出雲』の謎(その1)

http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/60191689.html


参照いただければ幸いです。

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ハ−ベスト出版から2011年9月の出版です。¥1,300(税込)

ハーベスト出版社のレビューには、

・・・『「昭和のくにびき」といわれた、宍道湖・中海干拓事業。37年間にわたって行なわれた結果、中止となった事業のいきさつと経過を述べている。著者は、この事業の推進側委員として参画しながら、葛藤とジレンマの中、当時の委員会でのやり取りや経過を検証しながら、著者であるからこそ知りえた事実、事業の全貌を語っている。』・・・とあります。

古代から出雲の母なる湖だった宍道湖・中海の干拓淡水化が中止になったいきさつが、水質をめぐって深く関わってこられた先生が、淡々とそのいきさつを語っていらっしゃいます。もし、宍道湖が淡水化され、汚濁が進んでいたとしたら、宍道湖を眺めつつ出雲の古代に思いをはせるどころではなくなっていたことでしょう。

先生のご人格そのもののような、流れるような格調の高い文章で、水質についての化学的な内容も分かりやすく書かれています。

先生の講演のPDFは、次から閲覧できます。
http://nakaumi-saisei.sakura.ne.jp/_userdata/070630/s_070630_01_10_1.pdf

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河出文庫から2009/9/4の出版です。¥ 798(税込)

レビューには、

・・・『『上宮記』、釈迦三尊像光背銘、天寿国繍帳銘は後世の創作、遣隋使派遣もアメノタリシヒコ(蘇我馬子)と『隋書』は言う。『日本書紀』で聖徳太子を捏造したのは誰か。聖徳太子不在説の決定版。』・・・とあります。

目次は、

第1章 日本古代国家と朝鮮人の大量渡来
第2章 四、五世紀の倭国は加羅(伽耶)系渡来人の国
第3章 天皇家は百済から渡来した
第4章 継体・欽明両天皇の秘密
第5章 蘇我氏は大王家だった
第6章 聖徳太子はいなかった

大胆な仮説でした。
第1章、2章、3章については、私のブログを参照して頂ければ幸いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/42602430.html

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