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関裕二さんの共同研究者という、梅沢恵美子さんの著書です。ワニ文庫からの出版です。¥620(税込)。

レビューには、

『邪馬台国はなぜ歴史の闇に葬られたのか。その悲劇は、天皇家の成立と無縁ではなかった。天皇家はいつ、誰によって、なんのためにつくられたのか。答えは『日本書紀』だけが知っていた。正史が封印した歴史を掘り起こし、天皇家の不可侵性の起源と王権成立の謎に迫る意欲作。ついに明かされる!天皇家の誕生の秘密。』・・・とあります。

目次は、

序章 不思議な王権(不思議な王権;「天皇システム」はいつ生まれたのか ほか)

第1章 ヤマト建国の裏側(考古学が明かす日本の歴史のはじまり;「ヤマト建国」のいきさつを熟知していた『日本書紀』 ほか)

第2章 祟る邪馬台国の女王(問い直される「二つのヤマト」;江戸時代にすでにあった「邪馬台国偽僭説」 ほか)

第3章 神=鬼の名を冠した天皇(「神=鬼」の名を冠せられた天皇;神武東征の功労者・ウマシマチが石見に逼塞したワケ ほか)

終章 天皇家のカラクリ(永続する天皇家の根源にある祟る女神;鏡に映したかのような奇妙な話 ほか)

出雲のことがたくさん出てきます。最近の女帝論争ではありません。気楽に読むなら今度の連休ぐらいにどうでしょうか。新嘗祭でもあることですし。

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古代史研究家関裕二さんの著作です。「あの人物・事件・遺跡の常識を180度覆す」との副題があります。PHP研究所から、2006年の出版です。¥500(税込)。

レビューには、・・・『「邪馬台国の場所」「ヒミコの正体」「初代天皇は誰か?」など、古代史にはまだまだ解かれていない謎が多い。だが、近年は考古学上の発見などもあり、多くの謎が次々と明らかになりつつある。それに加え、「恨み」「地形」「記述のズレ」といった要素を考えることで、歴史は新たな一面をのぞかせる。「聖徳太子」「大化の改新」「壬申の乱」などといった教科書で習った事実についても、大幅な見直しが必要になってきているのだ。本書はそういった見地から、縄文・弥生時代から奈良時代まで、解き明かされていない古代史の多くの謎を解き明かす痛快な歴史読本である。』・・・とあります。

目次は、

第1章 古代史の「常識」を180度転換してしまおう!(歴史は恨みつらみの繰り返し/邪馬台国論争がなぜか無視する「戦乱の時代だった」という記述 ほか)/
第2章 古代史の謎を「裏側」からのぞいてみる(日本の歴史のおさらい(一)縄文・弥生/日本の歴史のおさらい(二)ヤマト建国後 ほか)/
第3章 邪馬台国と天皇家の謎を解き明かすカギ(三世紀の邪馬台国と七世紀のヤマト朝廷はつながっている?(豊浦宮とヒスイ)/出雲と蘇我の不思議なつながり ほか)/
第4章 「昔話」にこそ古代史の真実が隠されていた!(浦島太郎は実在したって本当?/持統天皇の不可解な歌の真意 ほか)

私の感想、「ムー、と腕を組みました。」値段からして一読しても良い本でしょう。

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ちくまプリマー新書からの出版です。¥735(税込)

ご本人によれば、「「折口信夫のような奇跡的な学問をなんとかして自分でもつくってみたい。それが私をこれまで突き動かしてきた夢だったような気がします」(中沢新一)・・・とあります。

レビューには、

『古代を実感することを通して、日本人の心の奥底を開示した稀有な思想家折口信夫。若い頃から彼の文章に惹かれてきた著者が、その未来的な思想を鮮やかに描き出す。』とあります。

目次は、

序文 奇跡のような学問
第1章 「古代人」の心を知る
第2章 「まれびと」の発見
第3章 芸能史という宝物庫
第4章 未来で待つ人
第5章 大いなる転回
第6章 心の未来のための設計図

なるほどそうかな、と思わせる本でした。

同じく、『神々の闘争 折口信夫論』安藤礼二 著

講談社からの出版(2004/12/21) です。¥1,890(税込)新進気鋭の論者です。

レビューには、

『『死者の書』に真新しい読みの可能性を開き、民俗学と一神教が火花を散らし結びあう瞬間を描き出す。グローバリズムとナショナリズムを突き抜ける現代(思想)の超克の試み。2002年度「群像」新人文学賞評論部門優秀作受賞。』・・・とあります。

目次は、
第1章 神々の闘争―ホカヒビト論;
第2章 未来にひらかれた言葉;
第3章 大東亜共栄圏におけるイスラーム型天皇制;
第4章 戴冠する預言者―ミコトモチ論;
第5章 内在と超越の一神教

中沢新一氏は、・・・『安藤礼二はアヴァンギャルドの方法を現代によみがえらせることによって、日本近代思想を再構成しようとする野心的な試みに着手したのだった。アヴァンギャルドの方法においては、超古代的なものと未来的なものが結びあい、野生の思考の中に一神教の萌芽を見出し、民族主義の内部に普遍への突破口が探られる。この方法を大胆に駆使することによって、安藤礼二は折口信夫の『死者の書』にま新しい読みの可能性を開き、民俗学と一神教が火花を散らして結びあう瞬間を描き出すことに成功している。ここから新しい批評の方法が生まれ出る可能性がある。グローバリズムとナショナリズムをともどもに突き抜けていく、これは「現代(思想)の超克」の試みなのである。』・・・と書いていらっしゃいます。

予備知識がないと少し難しいですが、読み応えがあります。秋の夜長にお奨めです。

吉川弘文館からの出版です。¥2,344 (税込)

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、金錯銘鉄剣銘文発見以来、大和王権との関わりで注目を集める東国を、王賜銘鉄剣・人物埴輪・群集墳・黒井峯遺跡や毛野国の盛衰、仏教の伝播など、最新の重要テーマの徹底検討によりその実像に迫る。写真図版を多数収め、現地見学に便利な東国の遺跡案内も収録。

目次は、
1 古代東国の歴史的位置
2 東国の黎明
3 「王賜」銘鉄剣と五世紀の東国
4 上毛野氏と東国六腹の朝臣
5 人物埴輪の伝播と河内
6 東国の群集墳
7 東国の古代豪族と仏教
8 東国の村と生活―日本のポンペイ黒井峯・西組遺跡は語る
9 東国の古代遺跡を訪ねて


同じく、『古代東国の風景』原島礼二 著

吉川弘文館からの出版です。¥2,018 (税込)

かつて「あずまのくに」を支配した王者たちがいた。
かれらが大和王権によって滅亡・分断され、大王に膝を屈した激動の時代―。
世紀の大発見とされる稲荷山鉄剣や王賜銘鉄剣をもとに謎の五世紀に迫り、東国の原風景を浮彫りにする。

目次は、
1 大和王権と東国
2 東国の豪族と渡来人
3 東国の神がみと古社

次回は、東国と出雲を空想したいと思います。No.91の金達寿さんの本や、今回の本が参考文献です。

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永年日本と朝鮮の関係を研究してこられた、金達寿さんの著作です。講談社学術文庫よりの出版です。¥1,050(税込)

レビューには、
『「日本古代史は、朝鮮との関係史である」とは、古代史研究家・金達寿の主張しつづけてきたことばである。本書は、地名や古墳・神社などを手がかりに日本各地に現存する古代朝鮮遺跡の発掘に執念を燃やしてきた著者がこれらの事実と、記・紀などに残された高句麗・百済・新羅系渡来人の足跡をはじめ、豊富な文献資料などから「帰化人史観」によってゆがめられた歴史記述を痛烈に批判し、真の日本古代史への道を開示したものである。』とあります。

同じく、『古代朝鮮と日本文化―神々のふるさと』¥1,008(税込)

レビューには、
『本書は、日本独自の文化といわれる神社・神宮の中に、高麗(こま)神社、百済(くだら)神社、新羅(しらぎ)神社など、古代朝鮮三国の名を負った神社が日本各地に散在するのに注目した著者が以来、十数年の歳月にわたり、それらの由来を明かすべく、文献や地名などを手がかりに実地踏査したものをまとめたものである。新羅において祀った祖神廟(そしんびょう)を神社・神宮の原形とみるなど、日本の神々のふるさとを遙か古代朝鮮に見いだした、著者ならではの労作といえよう。』とあります。

どちらを読んでも、目からうろこです。

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