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講談社現代新書 2011/06/20 ¥798(税込) |
古代史の本棚
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PHP新書からの出版です。¥714(税込) 【出版社/著者からの内容紹介】 ・・・『戦後50年を過ぎてなお戦後民主主義、皇国史観の呪縛から逃れられずにいる、古事記・日本書紀の「常識」に、真正面から挑んだ問題作。 二十一世紀になってもなお戦後民主主義、あるいは皇国史観の呪縛から逃れられずにいる古事記・日本書紀の神話解釈に、真正面から挑んだ意欲作。日本神話の成立については史実反映説、創作説、政治宣伝文書説など数多くの研究がある。しかし、古くは新井白石の解釈から、画期的だった梅原日本学に至るまで、そのほとんどが神話の合理的解釈という罠にはまっているのだ。日本こそ人々が「神話を生きている」という世界でたった一つの文明国であり、外国の学者はあらためて日本神話に注目しはじめているというのに――。本書は古今東西の研究成果を俎上に乗せ、いかに日本の神話研究が歪んでいるかを、日本神話への共感をもって強く問いかける。「記紀神話といわれるものは、歴史をねじ曲げて作った政治宣伝文書であり、あるいは、当時の思想・観念が寓意された心理資料だ、というのである。なんと古めかしい考え方か。」』・・・とあります。 ・・・『歴史学者の創作説・造作説・投影説・合理的解釈等を徹底批判。』・・・ともあります。 結構面白く読めます。ただ少し難解な部分もあります。しかし、中途半端な批判ではなく、かなりバッサリと言い切ったような論調なので、かえってよく理解できます。
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岩波新書2011年8月20日の出版です。 ¥756(税込) |
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洋泉社から2011年4月21日出版です。¥903 (税込) |
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2011/5/21の出版です。岩波新書 ¥861(税込) レビューには次のようにあります。 「8世紀の日本は、国家のすみずみまでに統治を及ぼす大宝律令の施行で幕を開けた。つづく平城遷都、記紀の編纂など、唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く。ところがそこに襲う疫病の流行、皇位継承をめぐる争い……。激動の8世紀を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。」 目次は、 はじめに―平城京の時代はどう見られていたか 第1章 律令国家の成立 第2章 国家と社会の仕組み 第3章 平城遷都 第4章 聖武天皇と仏教 第5章 古代社会の黄昏 おわりに―平城京の時代をどう見るべきか とても良い内容だと思いました。すごい力量の先生です。変な思い入れや、想像がなく淡々とした記述で、すっきりします。一読です。
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