しげじぃの農ごよみ

今日も元気に農業に励んでいます。

晋山式

 プゥ〜フ〜ン・・・プゥ〜フ〜ンと法螺の音が集落内の里道を埋めて山門の石段を一段一段踏みしめ、今新命隆道和尚山門頭え・・・。イメージ 1

 和尚の胸中には大きな責任、決意、悠々しさは隠しきれない頼もしさを感じる。
檀信徒皆の思いだったであろう。

 同行して貰ったお稚児さんたちは、真っ赤なジュータンの敷物を歩み法堂前に進み灌頂師和尚よりそれぞれ頭に知恵の水「稚児灌頂洒水」を頂いた。
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 さあ、いよいよ儀式は晋山式から晋山上堂と開堂式次第は進んで行く。

 垂語、問答、拈香、結語となり新命和尚として祖師方丈へのご恩と決意が述べられ儀式もクライマックス・・・、人が人に惚れ込む新しい住職をお迎え出来ました。
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 総ての檀信徒がご先祖さんに焼香
家内安全を祈りながら晋山式は無事終了を見た。

檀信徒の歓びは尽きない・・・。

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法螺の音ひびく

 私たちの菩提寺は曹洞宗、清瀧山・弘誓寺と言います。一昨日新命住職就任の晋山式が営まれお手伝いさせて頂きました。イメージ 1

 年に不足はないしげじぃさんだが始めて覚える事ばかり・・・

 「安下処」これどう読むの・・・どういう意味と教わった。
安下処(あんげしょ)とは予め檀信徒の家を借りて定められた身支度を調え当家を回向し侍者7名と共に出家する運び。
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 公民館で待ち構える檀信徒とお稚児さんと合流する。
先ずは記念撮影でガチャ、ガチャとシャッターの音が続く。

 さあ・・いよいよ出発の時間です。
法螺を吹く僧侶を先頭に4本の錦旗に続きお稚児さん他行列は長い。
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 寺院迄は約200ⅿ法螺の音が静かな山村に響く。

 
 その音はあらゆる不浄、煩悩を打ち消して頂くような心境の一時、山門までの道程を歩む。
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                      続く儀式は次回に・・・
 

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たとえ笑われても

 しげじぃさん・・・まだ百姓しているんかいな・・・と今年の同級会で笑われた。笑われた理由は農業機械の購入について話したことからだった。
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 農家は年中雑草との闘い言うまでもない。
除草が目的で背負い式にキャリータイプの噴霧機械を追加購入したまでだ。

 今までのタイプは20ℓのエンジンタイプ背負い式で行っていたのが年齢も加味し思案の挙句の投資となった訳。

 投資は利益を得るための目的でお金を使う事だが、今のしげじぃさんの農業経営には無関係で少しでも年齢と体力をカバーして呉れたらの目的だけだ。イメージ 2

 それが今、傘寿も過ぎたしげじぃさんの百姓学だろう。
百姓は体力の維持と其の配分ですね。
働ける間は健康で動きたい。

 
 何時もの思いながら後何年続けられるか、笑われても気力だけは大切にしたいです。また一つ農機具の仲間入り・・・

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ナガミヒナゲシ

 この時期が来ると思い出すことがある。
薄紅色で四枚の簡素な花びらに出逢ったのが三年前だ。

 「あれ・珍しい花がこんな場所に」何んという花だろう・・・が我が家の話題となった。
名前は知らないが葉っぱ具合から見れば「ケシ」の一種ではないですか・・・と家内が言った。イメージ 1

 すぐスマホのネットで調べた。答えが出た。
 外国から入って来た「ナガミヒナゲシ」と分かった。
当時一株だったのが今は20株以上に増えている。

 このケシは繁殖力が強い花と教わった。あまり好ましい植物ではないようだ。ケシにはアレロバシーと呼ばれる性質があり、他の植物を駆逐して生き続けるとの様だが定かではない・・・とても、とてもその様な悪名の花には見えないが( ^ω^)・・・・・・。イメージ 2

 
 そうです。花言葉が「思いやり」「いたわり」と云うようだが・・・


  難しい問題だね。

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自家採種

 我が家の自家菜園は今黄色い花が満開です。イメージ 1
それらは菜花・わさび菜・高菜・春菊だが何故か黄色い花ばかりで美を競い合っているように見える。

 そろそろ自家採種の時期を迎える準備かな・・・
 
 種子の殆どは種苗店で買うが「高菜」「わさび菜」は自家採種している。
もう2ⅿ程度に伸び花も先端まで進んだ。
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 各々選抜した株を残して倒れないように支柱をした。
親が行ってきたやり方の見様見真似が自分の学習となっている。

 遺伝子組み換えとか℉1とか色々種子について教わる中で、難しい理論等は分からないが同じ方法を繰り返して自家採種が続いているしげじぃさん。

 来年度はどんな苗になって呉れるかな・・・楽しみの一つである。

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 今年も事無く終わった。
我が家の田植え、この田植機が務めて呉れました。

 この田植機はH14年に新調して満16才となりました。
集落では古参の部です。少々型は古くなりましたが、今だカって故障知らずの優等生です。イメージ 1

 買い替えに思案するどころかまだまだ現役でいて呉れることを願っています。

 植田面積130aの仕事を2日間でこなし、洗車して車庫入りしました。


 ご苦労さんでしたと思わず声に変わった。

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混雑する

 G、Wも後期に入り残る時間を大切にそれぞれが予定に沿って動かれたのではないでしょうか。
 海外、国内、おじいちゃんおばあちゃんの待つ田舎へと楽しい思い出を脳裏に刻みこんだ休みも今日で終わりでは・・・イメージ 1

 混雑を避けて無事のご帰宅を祈ります。

 混雑は都会だけではないんですよ。
しげじぃさんの住む丹波篠山地方は、G、Wの助っ人を頼って田植えの真っ最中、普段は静かな農道もこの混雑ぶりです。
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 「済みません・・・邪魔していますね」で道を譲る。
少々待つても苦にはならない。

 焦らない百姓人の持ち味とでも言えますか・・・

「もう田植えの方は大方になりましたか」
ええ・・これが最後の植田です。 楽ですなあ・・・
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 そう云うしげじぃさん家も今年も息子の応援で終わった。
 これも又楽やなあ・・・

 今夜は我が家も早苗饗です。お祝いをしなければと家内が言った。

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どう計算しても



 農作業がどんなに忙しくとも、朝一番は野菜の直売所でお喋りしないと気が済まない。
この時間こそ皆さん楽しみの空間でなかろうか。

 「もう、田植え終わりましたか・・・」
未だと云う者、今が最中と云う者、もう終わったと云う者、皆それどれ・・・。
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 ある会員さんが言葉を挟んだ。
田植え機が故障したので、農機のセールスマンに相談した。
もう長い間お使いだから部分品がないので新しい機械に変えていただかないと・・・云々だった。

 どの位いの費用見積りと聞くと
約270万円位とのこと・・・もう思案する事もない。田植え機は見送り作業委託にしただつた。

 話は続いた。
苗を買い、植えて貰い、稲刈りもして貰う。
どう計算しても合わない米作りですなに皆が頷いた。

 誰かが続けた。
合わんのが百姓やがな・・・・・・笑いながら話は落ちる。

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泣き霜

 八十八夜って何時だったっけ・・・と家内に聞く。
急に何ですか・・・と言いながら立春から数えて88日目だからね。

 カレンダーを見る。5月2日の様だ。じゃ、明日だよ。
このころに降りる最後の霜の事を「八十八夜の別れ霜」と昔から聞いて来た。

 農業を営む者にとっては、この「泣き霜」が気になるところで一つの農作業の植え付けの目安となっている。
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 少し早いかなと思いながら植え付けたじゃがいもは、もうこんなに生長しました。
有難いことに今年は霜の害にも合わずラッキーだった。

 さあ田植えも始まる。
じゃがいもに第一回の追肥だけは済ませたいと作業予定を組む。

 毎日が追っかけ合いの生活だね。

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蕗が薹立つ

 旬な味、春は苦味の蕗のとう・・・旬の食材を求めて、いつもの田の土手を歩く。毎年我が家の春の食材の一つである。
今年は時期が終わった。イメージ 1

 「あれれ・・・」今まで予期もしなかった農道の土手に蕗のとう立ち、蕗の花を見た。

 もう花芽も伸びて40〜50cmとなっていた。
 しげじぃさん何時もの学習が始まりデジカメに収め観察を続けた。
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 蕗の花は雄花と雌花があると聞いたことを思い出した。
雄花は花が咲き終わると黒ずみ枯れ縮んだ。
 雌花はタンポポと同じように綿毛となるまで見届けた。

 80才も過ぎたしげじいさんの学習ですか。
自然の中に育むこの綿毛は風が何処に運んで呉れるかなあ・・・。
興味津々と云うところだね・・・。

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