私家版・日豪の比較文化人類学 〜群れから抜け出した羊が見たもの〜

オーストラリアへ定年移住して気付いた文化の違いなどを本文に、その後の雑感を付録に書いています。

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一気に夏の陽気

 今年、2011年は例年になく寒く長い冬(6月〜8月)で
数日前から温かくなり始めたかなと思ったら、急に日中はTシャツでもよいくらいの
陽気になってきました。
春と秋はなく、冬と夏だけのようなサンシャイン・コーストの気候です。

 そう言えば、例年一番寒い頃の7月前後、寒がりの私は長袖に長ズボンという
スタイルでゴルフをしますが、ほとんどのオージーは半袖・半ズボン。
しかし、この冬は長ズボンにセーターの人が多く、私など安心して皆と同じスタイルで
プレーできたのです。

 しばらく手抜きで休んでいた農園の野菜作りを再開したので、イメージ 1
先日収穫と手入れに出かけました。チンゲンサイとミズナ、
それにミックス・レタスがまあまあの出来で
順に収穫して、お友だちにもお裾分けして喜ばれています。
さやのまま食べられるスナップ・エンドウが大成功の気配で
花と実をたくさん付けています。ホウレンソウが不出来です。
 
 私たちの農園はお友だちの牧場の中にあって、
周りは自然がいっぱい。
一週間ぶりの農園でしたが、知らない間に鮮やかな黄色の花木が
青空を背に光り輝いているのにびっくりしました。
初めての光景に感動さえ覚えたのです。
 
 その満開の花木を写真に撮っていると、小鳥がやって来て
盛んに花の蜜を吸っています。
後で調べて花木と鳥の名前を知りました。
花木はコガネノウゼン。南米ブラジルからコロンビアが原産、
ノウゼンカズラ科の落葉樹です。英語名の方が分かりやすく
Golden trumpet tree(ゴールデン・トランペット・ツリー)
と呼びます。

イメージ 3 花のトランペットの形が何となくあの薄紫の花の
ジャカランダに似ていると思ったのですが、
やはり同じノウゼンカズラ科で納得しました。
ブラジルの国花になっていて、その黄色は緑と組み合わされて
サッカーのナショナル・ティームのユニフォームの色になっていますね。

 蛇足ですが、我がオーストラリアのチームも同じ配色ですが、
こちらはオーストラリアの国花、ワトル(ミモザ、アカシア)から
採られています。

 さて、一方の小鳥ですが、アオツラミツスイといいます。カタカナですと
不思議な名前ですが「青面蜜吸」と書けば、よく分かりますね。
英語名はBlue-faced Honeyeaterとそのままの意味が付けられています。

イメージ 2

 目の周りがブルー、羽がオリーブ・グリーンのスマートな姿はお洒落で
ミツスイの中では派手な方。一度見れば容易に区別できます。
オーストラリアとニューギニアの一部だけに生息するといいます。

 一気に夏がやってきたサンシャイン・コースト。植物も動物も本当に多様で
これから活発に動き出しますから、
もう少し知識を深め、カメラの腕を上げて楽しみたいと思っています。

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