「子連れの避難」学ぶ防災講座 奈良県生駒市
【05月23日 19時03分 奈良県NHK NEWS】
地震などの災害時に幼い子どもを抱えた親がどうすれば安全に避難できるのか考えようと子育て中の保護者を対象にした防災講座が生駒市で開かれました。
この講座は熊本地震をきっかけに生駒市が初めて開いたもので、幼い子どもと母親の16組の親子が参加しました。
はじめに生駒市の担当者が、地震のときは道路脇のブロック塀などが倒れたりして危険なので、避難所まで安全に通れそうなルートをふた通りほど、ふだんから確認しておくことが必要だと説明しました。
また、避難所では子どものための水やミルク、おむつなどがすぐに手に入らないことも多いため、避難する時に持参したほうが良いものを実際にリュックサックに詰めてみる体験も行いました。
必要なものを詰めるとリュックサックは10キロ近い重さになり、市の担当者は「これだけでも重いので他の家族の持ち物は本人に持ってもらいましょう」などとアドバイスしていました。
参加した母親の1人は「とても重いですが、その上で娘を抱っこするので頑張って避難したいと思います。日ごろの準備が大事だと改めて思いました」と話していました。
また、7か月の赤ちゃんの母親は「何から準備すれば良いのか分からなかったけど、今日教わったことをもとにしっかり準備していきたい」と話していました。
これは奈良県生駒市の魅力創造課大垣氏が熊本地震の時に子育てママのフェイスブックの話題からヒントを得て、防災担当課に声をかけ、子育て担当課に場所を提供してもらい、健康課が大垣氏のつくった講座案内チラシを健康診断の時に配って告知して2回講座がいずれも定員に達した。昨年の総務財政市民常任委員会の視察で生駒市のシティプロモーション事例の担当職員だった大垣弥生氏は、7年間の広報から今年4月に新設された魅力創造課係長として、まちの魅力創造に奮闘しています。久喜市に各課をまたがる企画提案がタイムリーに行われることを期待して掲載します。
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