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県道上尾久喜線安全対策を要望
:現在、県道上尾久喜線(87号線)の下早見地区の東北自動車道と交わる歩道の安全対策を杉戸土木事務所に要望しました。
県道上尾久喜線は現在、歩道整備も進められていますが、赤線の久喜方面には歩道が整備されておらず、緑線の上尾方面は歩道が整備されています。
問題は★印部分の改修を相談しました。
道路交通法では自転車は車道(幼児・児童・高齢者を除く)としていますが、中学生や高校生の通学路としても車の通行量から危険として歩道部分を自転車で通行しています。
【工事課程なのか、現在では意味のない囲いで自転車や歩行者の安全が脅かされている】
車道は東北自動車道のトンネルになっていますから、自転車で児童生徒が通行することは非常に危険であり、どうしても歩行者の少ない歩道を通行することになります。
しかし、現在は圏央道のジャンクション工事が進み歩道のトンネル前は黄色い広いスペースが出来ましたが、鉄パイプで囲み、デッドスペースとなっていてトンネルの出入り口に対して垂直にフェンスをして、トンネル出入り口を曲げて進入する様になっています。
直進するようにすると視認性良くなり安全に通行が可能となる。
【歩道トンネル東側★印部分】 【歩道トンネル西側】
トンネルに侵入するのに曲がりを付けたために、対向自転車を認識することが困難であり、これまでに自転車同士の接触事故等が発生していた。
特にトンネル内が暗く、出口が明るく視界が悪くなっています。
写真右のトンネル西側から下り坂になり自転車が加速してしまう状況にある。
改善の要望はトンネル東側のフェンスを外し、デットスペースを開放すればトンネルの出入口が直線になり安全が確保されます。
※トンネル内の照明設備があるものの、照明が点灯しておらず節電のためか、故障なのか、原因を調査と日中でも常時点灯するように要望しました。
自転車同士の衝突事故が起こる前に早期の対応を願うものです。
実は市民の方から電話を頂き、自転車で久喜に向う時に、現場で対向車と衝突しそうになり危険な思いをしたとの相談を受け、毎日通学で通う娘に確認すると、やはり危険な経験や衝突した場面を目撃したと伺いました。
私たちは車で通行しているので、つい自転車や歩行者の視点を見失いがちになると反省しました。
通学児童の列に自動車が突入する事故は、これまで京都ばかりでなく、日本中で時折発生していますので、各自治体も通学路をはじめ、危険箇所の再点検や歩行者・自転車の視点からも確認することが大切ですね。
追伸
※早速、本日(27日)歩道内の照明が正常に点灯していました。・・・対応ありがとうございました。
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2012年04月26日
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環境建設水道常任委員会所管事務調査
25日は環境建設水道承認委員会で市内の下水処理施設である古利根川水循環センター(吉羽ポンプ場含む)、農村部の農業集落排水処理施設の最新施設、改修前施設、改修後施設の3箇所の計4箇所を視察しました。
【古利根川水循環センター(吉羽ポンプ場含む)】
久喜市と加須市一部(旧大利根町)の下水処理施設として昭和49年7月から供用開始、昭和58年に埼玉県に移管され埼玉県下水道公社が運営を行っています。
この放流する力を利用して水力発電設備を設置することも考えても良いと思います。
施設の詳細は 古利根川水循環センター (クリックしてください)
処理後の再処理水は中落堀川に放流しています。
下水道の流入水は150mg/ℓBODがこの施設で処理され放流水5.5㎎/ℓBODと除去率96%と綺麗な水になっています。
※BOD有機物による水の汚れの度合を表す単位です。
1㎥/76円の負担金
この放流水を利用して水力発電が可能ではないか?
【年代物のNIGATA社製エンジン】
今後は昭和49年当初からの動力エンジン4基のモーターへの切換え計画が喫緊の課題であり、本年度に設計を行う予定。また、合流式下水道施設でありゲリラ豪雨時に汚水が処理されないまま河川に排出されるため、水質汚染等の問題があり、施設内に貯留施設(5.2m×2.8m×50m)の整備事業を行います。
毎年夏休みにほたる観賞会を行っています。
【農業集落排水施設】
市内には古利根川水循環センターで処理される下水の他に地域単位で下水を処理する農業集落排水処理施設が市内に18カ所(久喜地区10・菖蒲8)あります。
小林地区農業集落排水処理施設は平成20年4月に供用開始した最新施設を視察しました。
集落排水処理施設は建設された年により処理方式が異なるが、最新設備では放流水5mg/ℓDOBとして農業用水路に放流されて利用されています。(透明度1m以上)
【小林地区農業集落排水処理施設】 【右が流入水、左が放流水】
この最新施設では下水処理施設を感じさせる臭いはほとんど感じられない。
【除堀地区農業集落排水処理施設】
平成7年に供用開始した施設で施設の改修が必要とされる施設で、放流水は10mg/ℓ BODと計画の20mg/ℓ以下を下回っているものの、透明度は50cm以下となっている。
【清久第一集落排水処理施設】
久喜地区で2番目に古く、平成15年に計画人口を上回るために施設改修を2年間かけて行い、放流水は5mg/ℓ BOD前後と計画の10mg/ℓ以下を下回り、透明度は1m 以上 となっている。
【雑感】
農業集落排水処理施設は農水省の補助事業として計画的に農村部に建設されてきましたが、それぞれの施設が設備更新時期を迎えると1施設で億単位の費用を要する事から補助金の返還をしないように調整して、将来的な方向性を計画立てる必要があるだろう。
市内の農協集落排水施設全体の電気料が年間4,500万円前後で東電の17%値上げとなれば年間7,500万円前後の負担増になる。
現在、下水道料金の改定について審議会で協議されているが、水道料金が4月から値上げされた事から下水道料金についても若干の値上げもやむなしかと思います。
日本の水道技術もさることながら、下水処理技術も凄いと感心しました。この技術を世界に輸出出来れば地球全体の環境改善に大きく貢献出来ますね。
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