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埼玉県 全救急車に多機能端末を検討(訂正版)
埼玉県医療整備課は久喜市で発生した救急搬送計36回(25病院)受入困難の事案に対して、県内全ての救急車に多機能端末(iPad)を配備し、搬送先の病院を検索できるシステムの導入を検討すると県議会福祉保健医療常任委員会で報告しました。
埼玉県の医療整備課が2014年度に導入を検討することを発表したことは高く評価します。
現在の救急医療情報システムは病院側で朝夕2回、医療機関が空きベッド数などをオンライン上に入力して、司令本部の端末から救急隊はそのデータを印刷したものを元に、医療機関に直接電話をかけて受け入れ先を探しています。
多機能端末(ipad)を全救急車に搭載し、医療機関の受入可能な病院の情報を検索するもので、搬送先が決まれば、救急車の多機能端末で病院側の情報を更新して、常に情報を最新にするようなシステム運用がされているので、現場の担当者は導入に期待しているようです。
しかし、群馬県の高崎市では救命医療システムの更新を1日2回以上、当直医の名前や専門科、対応可能疾患の報告を病院に求め、月3万〜6万円支給し、システムの精度を高め、迅速な救急搬送態勢を整える事の対策に乗り出さなければならないのが現実的な問題もあることから、システムが万全とは言えない面もあるようです。
このシステムに更に患者の症状に合わせた医療機関への情報の一斉送信により、病院側から受入可能との返信が出来るシステムを合わせて構築すると格段に変わると思います。
以前にも提案しましたSNSを活用し、受け入れる病院が、他の病院でも見えるシステムが各々の病院の意識改革にもなり、救急医療体制が変わっていくと考えます。
読売新聞 ご覧ください。
【追伸】
先進の救急医療情報システムの多機能端末(ipad)は救急車からリアルに搬送情報が入力出来るシステムとなっており、受け入れ先が決まると、即座に受け入れ病院の情報を更新して常に最新情報が見られるようになっているようです。
しかし、群馬県が既に導入しているが、高崎市の問題認識からすると検討課題があるようです。
一部、現在の最新システムで認識不足であった事をお詫びし訂正させて頂きます。
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2013年03月13日
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