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ネットアドバイザー養成講座初級編終了
7月13日(日)、14日(月)の二日間、浦和コミュニティーセンターにてネットアドバイザー養成講座を受講しました。
講義は群馬大学名誉教授の下田博次先生、NPO青少年メティア研究所理事の下田真理子先生、下田真琴先生を講師にネットアドバイザー(市民インストラクター)の養成講座には県内から再教育を受講する人、新規に受講する人、合わせて約30人で行いました。
【ネットアドバイザー目的】
子どものインターネット利用は、ケータイ・スマホ・ゲーム機・音楽プレイヤーなどモバイルインターネット機からのネット利用の責任は保護者にあること、そして責任者である私たち一人ひとりが理解し、有害サイトや有害図書から子ども達を守る、見守り(監視)、指導することが必要であること、ペアレンタルコントロールが必要と保護者や子どもたちに啓発する活動です。
【子どものネット利用が問題を生む】
子ども達がケイタイ・スマホを持つ事により、インターネットの負の危険性に遭遇する機会が増える、児童ポルノ・援交、非行、いじめ、そして徐々に広がるネット依存・中毒が広がりつつある現状
【ケイタイ・スマホを持たせない選択と持たせる覚悟】
小学生・中学生にケイタイ・スマホを与える前に、持たせない選択も十分検討し、何故ケイタイ・スマホが必要なのか
3つの能力が必要(子どもも親も)
判断力・・・・正しい判断が出来るのかこの覚悟が無ければ、友達が持っているからと安易に持たせる事は避けるべきである。 そして持たせる場合には、親としてケイタイ・スマホの正と負をしっかりと学び、危険から守るために約束事を話し合い、契約書を交わす(ホフマンさんの「18約束」)、また、フィルタリングを掛ける、しっかりとした利用制限を事前に決める事です。
ケイタイよりスマホは法整備が遅れているのでフィルタリングが掛り難いので十分注意が必要です。
実際にスマホで出来るオンラインゲームの現状、LINEをはじめとするSNS等によるネット依存体験をして、全国の中高生のネット依存が約52万人と厚生労働省が発表し、隠れ依存を含めると深刻な現状を脅威に思いました。
グループで何を伝えればよいか、伝えたいことをどのように表現するのかを話し合い、発表して二日間を終了しました。
そして今月27日までに、初めての講演を想定し、模造紙かパワーポイントの資料作成と口述現行を原稿用紙5枚〜8枚でまとめて提出の宿題が出されました。
今後は8月下旬に上級者講座を2日間(各6時間)受講し、年末〜年始に掛けて、約30分間の発表会を経てからネットアドバイザーの資格者への道が開かれます。
二日間の講座に参加しましたが、一緒に新規養成講座を受講した方々は保護者が多く、学習アドバイザーの方々が声を掛けられて参加していました。
ネットは便利であるが、危険性もあり、保護者である私たちは、深く考えずにケータイ・スマホを子ども達に与え、ルールがないままに子ども達を危険な目に合わせている事を理解していない事を反省しました。
そしてネットいじめ、ネット依存は見えない影がやがて大きな社会問題となる事、だからと言ってネットを使わせないのでは、問題の先送りであり、私たち親がネットの、正と負を理解して、親子で話し合い正しく賢く使えるように見守り、指導できるようになることが必要であると痛感しました。
ネットアドバイザーは県が所管している事業ですが、しっかりと市町村も連携し市民インストラクターを養成する取り組みが重要です。
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2014年07月16日
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