平成28年度9月定例議会が閉会しました。
平成28年9月定例議会は9月1日に開会し、9月29日に閉会しました。
主な議案は平成27年度決算認定が審査される議会でしたが、平成28年度久喜市一般会計補正予算(第5号)では小中学校空調設備の追加工事約1億6千万円が債務負担行為(リース契約)が計上されましたが、実は既に工事は5月中に完了し、議会に十分な説明のないまま補正予算に計上する、まるで東京都の豊洲卸市場の地下空洞の様な不適切な事務が執行されていました。
議会には9月議会が始まる直前に、小中学校空調設備の追加工事があり、債務負担行為を9月議会に補正予算で上程する旨の説明がなされた程度と記憶しています。
現実は約28億円の空調工事の設計が東電と教育部職員によって契約がないまま行われた事実、本来であれば建設部門が担当する工事関係が教育部局の一部の職員と業者で進められた公共事業の在り方です。
また、上司に報告もされずに追加工事が行われた事、職員の勘違いで議会の承認のないまま1億円以上の工事が行われた事実。
小中学校空調設備の大事業の過程が執行部で共有されない体制が、今回の議会を軽視し市民を欺く結果となってしまいました。
結果、議会としては議案については承認するも、市長をはじめ、副市長、教育長には猛省を促し、最終日に市長10%、副市長5%、教育長3%の2ヶ月減給の条例を可決し、幕引きとなりましたが、今後は再発防止のための庁内の仕事の進め方を見直し、改善策を議会にも市民にも公表する様に注視していきます。
議案の一覧と採決の結果は以下の通りです。
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