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8月です。夏本番。暑さや湿気に負けず、今年も身体に気をつけて、ノンビリボチボチ、頑張ります。

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わたぼうし音楽祭

わたぼうし音楽祭 13カ国・地域が参加 韓国で

「アジア太平洋わたぼうし音楽祭2009スウォン」で歌う貞弘さん(左)と上田さん

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障害のある人が思いをつづった詩に曲を付けて歌う「アジア太平洋わたぼうし音楽祭2009スウォン」

(毎日新聞社会事業団など後援)が2日、韓国・水原市の京畿道文化の殿堂で開かれた。

日本、中国、ベトナム、ネパールなど13の国と地域の代表が参加し、集まった約2000人を前に歌を

披露した。

日本からは8月に奈良市で開かれた「わたぼうし音楽祭」で大賞を受賞した「解放」の作詩者、貞弘治美

さん(36)=山口県周南市=と、作曲した上田敬二郎さん(46)=大阪府豊中市=が参加。

解放は交通事故で右半身まひと「高次脳機能障害」を負った貞弘さんが、障害を受け入れるまでの葛藤

(かっとう)を「バカにされてる そんな気がした(略)でも違う(略)皆が手を 差し伸べてくれてい

た(略)ありがとう」とつづっている。

この日はありがとうを韓国語の「カムサハムニダ」に変え、同じ障害を持つ上田さんと力強く歌い上げ

た。

次回は11年、タイで開催される。

ひと:貞弘治美さん

障害のある人がつづった詩をメロディーに乗せて歌う「わたぼうし音楽祭」で、初めて作詩した「解放」

が今年の大賞を受賞。

アジアの代表とともに2日、韓国・水原(スウォン)の舞台に立つ。


01年5月、原付きバイクを運転中、乗用車に追突されて転倒。

右半身まひに加え、記憶が長続きしないなどの「高次脳機能障害」を負った。

大学卒業後、モザンビークでボランティアをするほど活動的だったのが一転、車椅子生活に。

すれ違う人が振り返ると自分を見ている気がした。

「元の生活に戻りたい。」

病院の消灯時間が過ぎても歩行訓練を続け、米国・シカゴまでリハビリを受けにも行った。

3年後、つえで歩けるようになり、職場に復帰。

書類をコピーしている間に次の作業を忘れることがあったものの、「以前と同じように働けるはず」と前

向きだった。

が、ミスは続き、与えられる仕事が減る。

周囲に配慮されるのが嫌で、上司に「もっと仕事を割り振ってほしい。」と訴えた。

「無理して前と同じように働くのではなく、自分に今できることをすればいいんじゃない。」

その言葉に、ふっと肩の力が抜けた。

<今の自分を 見つめて/顔を上げたら/皆が手を 差し伸べてくれていた(略)ありがとう>。

素直な気持ちを詩につづった。

当日は、作曲した上田敬二郎さん(46)と一緒に歌う。

「下手なので、カラオケで一生懸命練習しています。」

【略歴】さだひろ・はるみ 
    山口県周南市生まれ・在住。
    大阪外大(現大阪大)卒。同県民共済生活協同組合に勤務。
    趣味は英会話。36歳。

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