日々燦々 − はぁ〜、のんびり のんびり -

3月。桜はまだですが、花粉が飛び始めてます。一雨ごとに暖かくなってきました。今年もノンビリボチボチ頑張ります。

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元に戻る日は…

収束に向けた見通しが発表されたけど、あくまでも見通し。
作業には、大きなリスクもある。
収束までの道のりは険しい。
さらに元の生活を取り戻しまでにはもっと長い道のりかもしれない。
今でも避難地域等で生活している方々もいる。
捜索をしておられる警察の方々も。
早く安全な日々が戻るように祈りたいと思います。
 
「信用できるのか」
東電工程表に疑心暗鬼
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東京電力の記者会見をテレビで見る避難住民
 
  「思ったより長い。」
  「発表は単なる目安なのでは。」……。
 東京電力が福島第1原発事故収束までの「道筋」を示した17日の記者会見。既に原発周辺から避難したり、避難を指示される恐れのある「計画的避難区域」に住む住民たちは、事故から1カ月以上たって聞かされた日程に複雑な表情を見せた。
 不便な生活への怒り、将来の不安、そして東電への疑心暗鬼。さまざまな感情を抱きながら、発表を受け止めた。

■双葉町住民■
 役場ごと埼玉県加須市に避難した双葉町の住民たち。両親と妻の4人で旧騎西高校に避難している配電線工事業、舘林孝男さん(56)は放射線量の大幅抑制までの期間について、「自分では3カ月程度と思っていた。(6〜9カ月は)長い。」と憤る。福島県内で電気の復旧工事に携わることもできるが、高齢の両親を避難所に置いて行けない。「とにかく早く双葉に帰って働きたい。9カ月を目標にするのではなく、一日でも早く収束させてほしい。」と訴えた。
 父親と同校に避難した養蜂業、小川貴永(たかひさ)さん(40)は、「暫定的な発表に過ぎないのでは。」と疑う。知りたいのは帰れるめどだ。「人間が住めるまでどのくらいかかるのか、1次産業は復活できるのか。それを教えてほしい。」と語気を強めた。
 井戸川克隆・双葉町長は、「町民のことを考えると、明確に安全な数値が確認されるまで帰宅できないと考える。さらにしっかりした作業をされることを望む。」とコメントした。

■郡山市■
 福島県内最多の約1700人が避難する郡山市の多目的ホール「ビッグパレットふくしま」。避難指示が出ている半径20km圏内の富岡町や屋内退避が指示されている20〜30km圏内の川内村の住民が中心だ。
 富岡町の斉藤義男さん(76)は、「避難は一時的と思っていたが、そんなにかかるのか。」と落胆の様子を見せたが、すぐ思い直したように「収束時期がはっきりすれば先の見通しも立つ。(見通しが)ないよりいい。」と付け加えた。夫が原発関連の会社に勤めている富岡町の女性(52)は、「政府や東電からいろんな発表があるが、言うことがころころ変わるように見える。今日の発表も信用できるのか。」と手厳しい。

■飯舘村■
 全域が計画的避難区域になる飯舘村。菅野典雄村長は村役場のテレビで会見を見守った。「初めて先が見えたことは歓迎したい。だが、これで安心できるものではない。」と感想を述べた。
 事故は、村の基幹である農業、畜産業に大打撃を与えた。放射性物質の漏えいが抑えられたとしても、再建はその先だ。
 「土壌の(除染などの)問題などはもっと日数がかかる。私たちにとっては、土地や牛も命の一つだ。」とため息をついた。

■川俣町■
 一部が計画的避難区域になる川俣町の主婦、高木栄子さん(66)は、「本当に6〜9カ月で収まるとは信じられない。」と疑問視した。事故後の生活上の悩みも訴える。
  「窓も開けられず、思うように外出もできない。ちょっとした家族の言動にも  きつく当たるようになってしまった。」

放射線抑制6〜9カ月 年内帰宅難しく
 
 東京電力は17日、勝俣恒久会長が記者会見で福島第1原発1〜4号機の収束工程表を発表し、原子炉内の水が100℃以下で安定する「冷温停止」になるまで、最短でも6〜9カ月かかるとの見通しを明らかにした。
 東電の発表を受けて海江田万里経済産業相が17日、会見し、避難区域の住民の帰宅可能時期について、「6カ月から9カ月後を目標に、一部の地域の人にお知らせできるようにしたい。」と述べた。しかし、勝俣会長自身がスケジュールには不確定な要素が多いことを認めており、事実上、年内の帰宅は難しくなっている。

 工程表で東電は、原子炉冷却や放射性物質の拡散防止など、63項目の具体策を示した。
 3カ月以内に「放射線量を着実に減少させる」、6〜9カ月以内に「放射線量を大幅に抑える」とした。
 しかし、燃料取り出しや解体など、中長期的な見通しは示していない。

 東電は今後3カ月を「ステップ1」、その後3〜6カ月を「ステップ2」とし、
  (1)原子炉冷却
  (2)燃料プールの冷却
  (3)汚染水対策
  (4)大気・土壌での放射性物質抑制
  (5)避難地域での放射線量低減
の課題別に対策を公表した。

 原子炉冷却では、ステップ1で原子炉圧力容器の外側の格納容器まで大量の水を注入して燃料の温度上昇を抑制。さらに炉内の水を循環させながら冷却するため、外部に熱交換器を設置することも検討する。1号機で行っている格納容器への窒素注入を2、3号機に拡大し、水素爆発の危険性を回避。格納容器が損傷しているとみられる2号機では、補修工事も行う。これらの対策をステップ2まで継続し、原子炉の冷温停止を目指すという。

 燃料プールは、コンクリート圧送車での放水を続ける一方、プールを支える建屋の壁が損傷した4号機について、ステップ1で補強工事を行う。放射性物質の拡散抑制対策では、ステップ2までに原子炉建屋全体を覆う布製カバーの設置を終え、壊れた屋根や外壁をコンクリートなどで覆う本格的措置の詳細設計に入る。
 ただ、現状では高い放射線に阻まれ、機器や配管の損傷程度すら正確に把握できていない。強い余震による作業の中断も予想される。勝俣会長は、スケジュール通り進むかどうか、不確定な要素も多いことを認めた。

 海江田経産相は、一部地域の住民が帰宅可能かどうかを判断する時期について、「ステップ1では難しい。(原子炉が冷温停止状態になるなどの)ステップ2だ。ステップ2の終了時に内閣府原子力安全委員会の意見を聞いた上で、可能な限り広範囲の放射性物質の除去に取り組む。」と述べた。
 しかし、「一部の地域」の範囲や、それ以外の地域については明言しなかった。また、政府として「原子力安全・保安院で、例えば1カ月間隔を目安に(進捗(しんちょく)状況を)確認していく。」と語った。

    ■福島第1原発事故収束に向けた工程表■

 ◇ステップ1(放射線量が着実に減少傾向となっている)=3カ月程度

  具体策             
   ・圧力容器に窒素ガスを注入
   ・燃料上部まで格納容器を水で満たす
   ・汚染水の保管、処理施設の設置
   ・原子炉の熱交換機能の検討・実施

 ◇ステップ2(放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられて   いる)=ステップ1終了後3〜6カ月程度

  具体策                 
   ・使用済み核燃料プールへの注水の遠隔操作
   ・汚染水の処理、再利用
   ・原子炉建屋全体を覆うカバーの設置
   ・避難指示、計画的避難、緊急時避難準備区域などで除染
人影消えた20km圏、行き交う人々 「若い人は戻ってこないよ」
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福島第1原発から21キロの地点で祖父の三島勝雄さん(61)と
サッカーをして遊ぶ壮稀くん(7)。
近所の半数以上は、いまだ避難したままのため、遊ぶ友達もいない。
 
 福島第1原発から20km圏内に入る町は、大半の住民が避難し、ゴーストタウンのような状態になってしまった。
 福島県南相馬市小高区もそのひとつ。残る人もいれば、荷物を取って新天地に向かう人、ペットに餌をやりに来る人…。さまざまな人たちが、放射能におびえながらも離れがたい故郷への思いを胸に、人影の消えた町を行き交っている。
 20km圏内を示すのは、進入禁止の柵と赤いコーンだけ。それを境に人影も車もなくなる。だが、圏内に通じる道はいくつかあって、出入りを完全に制限できるような状態ではない。圏内から出てくる車の中は白いフード、マスク、白の防護服を着た人ばかりの異様な光景だ。
 今月に入り、警視庁や福島県警の捜索が始まり、懸命の捜索活動が続く。田園地帯の中に点在していた家々は流され、一面、がれきで埋まった平地が広がり、重機の音だけが、むなしく響いている。時折、マスク姿に普段着のままの人が、車の後部座席に荷物を詰め込んで圏内から出てくる。

 避難先から同市に戻ってきた松本進さん(50)は、「最初は防護服を着ていたけれど、数値も低いし、みんなに笑われたからやめたよ。」と話す。
 原発事故後の3月12日、市の防災無線で避難を知り、家族5人で市を出た。車の中や避難所、ホテルなどを転々とした後、千葉県に家を借りた。着の身着のまま逃げたため、これまでも何度か戻ってきて、洗濯機やテレビなど必要な家具を、自分たちで何度かに分けて運んだ。
 自動車関係の自営業をしている松本さんは、避難先でも仕事を続けるつもりというが、先行きは不透明だと心配している。高校3年生の次男(17)は地元の高校に通っていたが、避難先の高校に編入した。長女(24)は原発のある大熊町に勤めていたが、会社側が解雇をほのめかしているという。

  「原発に町も家族も壊された。安全と言い続けてきたのに結局嘘だった。町  と生活を早く元通りにしてほしいよ。」
と憤る。
 乗り捨てられた車、陥没した道路、地震で崩れたままの家…。生活の気配はなく、避難指示が出てからまるで時が止まったままの町。
 しかし、「まだ住んでいる人はいる。」と松本さん。「ここで死ぬのが本望だ。」と言って避難をしていないという。

  「戻ってこられるようになっても、若い人たちは避難先で新しい生活を始め、 誰も戻ってこないよ。人口も半分くらいになるだろうな。」
と肩を落とした。

 20km圏内には鎖をはずされた飼い犬が群れをつくっている。人影がまばらな分、犬が目立つ気がする。
 
地道に手作業、強風で一時退避も
原発10km圏の捜索隊員
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半径10km圏内での捜索状況を話す福島県警の大内保史巡査部長
 
 福島第1原発の事故で、福島県警は半径10km圏内の避難指示区域で行方不明者の捜索を続けている。
 捜索に加わった県警特別機動パトロール隊の大内保史巡査部長(30)は17日、取材に応じ、「放射線への不安がないと言えばうそになるが、家族の安否を案ずる被災者のため地道にやるしかない。」と語った。
 県警は7日から半径20km圏の避難指示区域で集中的に捜索を開始。14日以降は10km圏内にある沿岸の町、浪江町請戸に場所を移した。
 「当初は放射線への心配があった。」と大内巡査部長。1歳の一人息子への影響を懸念した。放射線量は1日約7時間程度の作業時間の累計で10〜15マイクロシーベルトといい、「恐怖感はない。」と話す。
 防護服を着た捜索隊員は、各自が放射線を測る線量計を持ち、棒の先に金属製のかぎが付いた「鳶口(とびくち)」と呼ばれる道具でがれきをかき分けながら、手作業で不明者を捜す。10km圏内では重機を使っていない。
 捜索隊には放射線量を監視するモニタリング班があり、16日には強風が吹いて全員が現場に止めた車に一時退避した。防護服は不織布製。大内巡査部長は「防護服は動きづらく、破れやすい。」と話す。がれきの下から遺体を見つけても運び出せないことがあり、「あすは絶対運ぶから。」と手を合わせ、現場を後にしたこともあった。
 そんな厳しい状況下でも、気持ちを張り詰めていられるのは「使命感を持って当たっているからです。」と大内巡査部長。東日本大震災では多くの警察官が殉職し、10km圏内でも県警双葉署員の遺体を発見した。
  「被災した仲間の分も頑張らないと。変わり果てたふるさとを復興させるた   め、何ができるかを考えるだけです。」
と表情を引き締めた。

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説得力があるTV番組!
「放射線は微量なら安全です むしろ体にいい影響が…」
「20km圏内でも家に帰っていい」
ttp://netateki.blog46.fc2.com/blog-entry-3766.html

・放射線は活性酸素が増えるだけ。
活性酸素は運動飲み過ぎ食べ過ぎ酒タバコでも増える。

・日常の活性酸素で一日7万〜100万個のDNA損傷が起き日々修復されてるが
100ミリSv浴びると損傷が200個増えるだけ

・放射線は累積だと影響は1/10以下にもなるので
今の放射線量なら20km圏内でも家に帰って問題なし。

・ICRPが定める年間1ミリSv以下は初期に決めただ都合の良い数字。

・毎日放射線を浴びてる国際線のパイロットは逆に発癌率が低いデータがある。

・ほうれん草や魚も今のレベルなら全く危険はない。

・台湾のビルの鉄筋にコバルトが混入され、約1万人が平均年49ミリSv被爆したが
被爆者を調査した結果癌死亡率は激減した。

・米国原子力船者業者、放射線科医、プルトニウム作業者などのデータも癌死亡率は減った。

2011/4/18(月) 午後 6:56 [ 国際平和人権寄付団体 ]

少々は大丈夫です。
最近は、体に害がないというTV多いですね。
当初は、反対だったのに。
マスコミはちゃんと報道してほしいです。

2011/4/18(月) 午後 8:08 しん

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もっと凄い専門博士の動画

衝撃の事実、体に非常に良い福島県産の農水産物 低線量率放射線効果の驚く健康増進力
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
ttp://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2011/03/post-62a0.html

2011/4/18(月) 午後 8:12 [ 国際平和人権寄付団体 ]

大人は少々体に入っても、デトックス効果で体外に排出されますからね。
少々は心配ないです。

2011/4/18(月) 午後 8:26 しん


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