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行ってみたいところなんです。
日本刀に憧れてるんです。
と言うより、我が家にもちゃんと登録した日本刀あるんです。
鞘から抜いた時の輝きに惹かれるのです。
休みもあるし、行ってみようと思ってます。
ヱヴァンゲリヲンとコラボ
若いファン層獲得へ、好評の特別展
長蛇の列が出来たヱヴァンゲリヲン展
岡山県瀬戸内市の備前長船刀剣博物館で、日本刀の刀匠らが人気アニメの武器に似せて製作した刀の特別展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が始まった。同市長船町周辺は日本刀の国宝の半分を作り出した“刀の聖地”。同館は「若者をターゲットに新境地を切り開かなければ日本刀の明日はない」と意気込み、初日(14日)から入場者は1000人を超えた。
どっしりとしたナタのような刀身が照明に照らされた。長さ50cm、幅5cm。重さは880gで同じ長さの脇差しの2倍だ。製作した東区西大寺中の刀鍛冶、横井彰二さん(48)は「怖い道具に仕上がった」と満足そうだ。ヱヴァンゲリヲンは、地球を襲う謎の生命体と戦う巨大な人造人間。横井さんは創作に役立てようと、テレビ版26話と劇場版を全て鑑賞し、ガイドブックにも目を通したという。 図案を何度も書き直し、1日8時間、砂鉄から作った刀用の玉鋼(たまはがね)をハンマーで一心に打ち続けた。仕上げまで2カ月。横井さんは「アニメを日本刀の土俵に引っ張りこんでやりたい」と話した。 特別展では全国の刀匠や刀身の彫刻師、刀の鞘(さや)を作る鞘師など20〜70代の約50人が18点の刀を製作した。共通するのは、日本刀の将来への危機感だ。 刀匠が作る日本刀は一振り100万円以上の高級品。愛刀家の高齢化に加え、リーマンショック後の不景気で刀の売れ行きは落ち込むばかりだ。全日本刀匠会(東京)によると15年前に308人いた会員は現在208人。同会常務理事の坪内哲也さん(52)は「廃業も増えた。せっかく刀匠の資格をとった若手がいつの間にか消えているということもある。」とため息をつく。 若者ファンを増やそうと、同館は数年前から若者に人気のゲームやアニメと合作した特別展を練ってきた。昨年、ゲームに登場する戦国武将にゆかりの刀を特別展示したところ、年間入場者に匹敵する2万人が来館。勢いに乗って、ヱヴァンゲリヲン展を企画した。同館の学芸員、植野哲也さん(37)は「もともと日本刀はその時代の美意識をデザインに取り入れてきた。今は昔の作品をいかに再現できるかを競っている。それでは発展がない、」と語気を強める。 訪れた人の反応はさまざまだ。以前も同館を訪れた刀剣ファンで会社員の平山卓さん(34)=倉敷市=は「こういう展示もたまにはいいかなと思うけれど、少し違和感もあります。」。 一方、ヱヴァンゲリヲンファンの大学院生、土井政寛さん(23)=南区=は「全く新しい感覚の作品で格好いい。刀の職人技に引き込まれました。」と興奮気味に話した。 特別展は9月17日まで。会期中無休。入館料は一般700円、高校大学生500円、小中学生200円。問い合わせは同館(0869・66・7767)。 |
岡山・倉敷
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