日々燦々 − はぁ〜、のんびり のんびり -

今日から師走。今年もあと1ヶ月。寒さにまけず、今年もノンビリボチボチ頑張ります。

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頑張れ!

経営がうまく軌道に乗るといいですね。
頑張れ!
 
あえて助成金に頼らない
学童保育の株式会社設立
「持続性が高まる」
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ペパーソンインターナショナルを設立した神谷哲郎さん
 
 中東を中心に、海外で20年以上も地域のために尽力してきた男性が昨年、相模原市緑区で放課後の小学生を預かる学童保育を運営するための株式会社「ペパーソンインターナショナル」を設立した。未来を担う子供たちの育成に民間活力を生かすため、あえて助成金に頼らない株式会社の形態を採用。今春から小学1年の子供2人が放課後を過ごしている。

 同社を設立した神谷哲郎さん(44)は東京学芸大学の教育学部を卒業。教員になるつもりだったが、青年海外協力隊の一員として訪れたヨルダンで、「国づくりに関わりたい」との思いが芽生えた。それ以降、海外で20年以上、国際協力機構(JICA)や国際連合の地域開発プロジェクトに従事してきた。
 国連のスタッフとして足を踏み入れたパレスチナのガザ地区では、「壁画制作プロジェクト」を展開。インティファーダ(反イスラエル闘争)時代の傷跡が残るガザ地区で、壁の殴り書きを希望に満ちた絵に描き換えるために若者を雇用して、育てた。
 その後も、エジプトやフィリピンなどで地域の活性化につながる人材育成などに尽力。そうした経験を積む中で、日本でも人材を育成するため「学童保育の会社を立ち上げたい」という志を抱くようになったという。

 転機が訪れたのは平成23年。エジプトに滞在していた3月11日、東日本大震災が発生した。帰国し、岩手県でボランティアに参加。そのとき、「日本にいない自分に納得がいかない」と、心に抱いていた学童保育の会社設立を決意した。
 会社名のペパーソンは、ペップ(活性化させる)とパーソン(個としての人)の造語。子供を預ける時間の長さにもよるが、月に2万〜4万8千円と公的な施設に比べ金額面では割高だ。しかし、あえて助成金に頼らない株式会社としたのにもこだわりがある。
 自身が海外で地域開発に携わり、民間の力の重要性を感じた経験から、「民間の活力を使って子育てに関わっていく必要があると感じた。創意工夫が生きてかつ助成金に頼らずやれたら、サステナビリティ(持続性)が高まる。」からだ。
 さらに、「学童プラスの“プラス”の部分で選んでもらうしかない」と強調する。その“プラス”とは、子供の社会性や多様性を育てる“ナナメの関係”。子供が中学生や高校生、さらに社会人など多様な人と触れあう場を提供したいという。
 「両親に安心して子供を預けてもらい、子供は宿題をこちらでやって帰る。家に帰ったら親子で楽しく過ごしてもらいたい。その中で、子供の社会性が育っていけばいいなと考えています。」と笑顔で話した。

 問い合わせは同社(電)042・703・4504へ。

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