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奇跡は起きなかった。
朝方、妻に「奇跡が起きてる」と起こされた。
ベルギー戦、2−0でリード。
しかも後半20分。
残り25分。
2−0ほど危ない試合はない。
相手が1点入れたら、どうなるかわからない。
奇跡が起こるかと試合を見たら、選手の足が止まりはじめた。
押し込まれはじめた。
攻め勝つと言うより、守りに入ったみたいだった。
と思ってたら、1点取られた。
「危ないな」と思ってたら、もう1点取られて同点。
相手は勢いづいてる。
延長戦を期待したけど、アディショナルタイムにカウンターで点取られた。
実力の差だね。
前後半70分頃までは勝ってた。
残りの20分でやられた。
世界との差はその20分。
残りをどう戦うかそれを考えて埋めない限り、いつまでたってもベスト16止まりだ。
TVをはじめマスコミは「惜しかった」「良くやった」論調だ。
でも僕はそうは思わない。
勝ってこそ、ポーランド戦の残り10分が生きてくる。
負けたら何にもならない。
それこそ、ベルギー相手にそれが出来なかったのか。
いろいろ言っても負けは負け。
まだまだ世界との差は大きい。
それを又実感させてくれた試合だった。
サッカー協会は、まずはリードしての残り20分を戦い勝ちきるために何が足りなかったかを検証する必要がある。
次のために……。
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