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安倍さんが、先日延びに延びていた消費税を来年10月に10%に値上げすると表明した。
それ以後TVのワイドショーでは軽減税率の話などが取り上げられている。
というよりそればかりだ。
決まっているとはいえ、もう一度増税の可否や経済への影響などが置き去りにされてる感がある。
僕自身は値上げはできればしてほしくない のが本音。
でも値上げするなら、払った税金がどう使われてるかがわかるようにしてほしい。
というのも、ホントに表明通りの使われ方(社会福祉、社会保障、子育て、教育など)がされるのか疑問に思ってる。
100%そのために使われ、それを実感できるなら値上げも致し方ない。
むしろ賛成といってもいい。
でも、そうはならないと思ってるから、値上げに反対。
消費税導入から今も使われ方が見えないし、実感がない。
もう10年ほど前になるけど、北欧(フィンランド)に行った時、消費税の使われ方を実感した。
そのときのフィンランドでは、社会保障や医療、教育が充実してた。(今もそうだけど)
その財源は所得税・消費税などの税金だ。
消費税は軽減税率が導入されていて、贅沢品は税率が高く、日用品・食料品は低くなっている。
その当時、「衣料品は22%、日用品・食料品は10%、本は7%、ただし絵本は5%」だったように思う。
結構細かく分かれてた。
原則、日々必要なものは安く、そうでないものは高くが基本のようだ。
だから嘘か誠か、自動車は100%と聞いた。
ベンツのタクシーに乗ったけど、フロントガラスにヒビが入ったままだった。バスも雨漏りしてた。
①医療費は、よほどのことがない限り原則無料。
②教育費(授業料、給食費等)は大学まで無料。
③子育てにも手厚い。妊娠がわかってから子供が1
7歳になるまでなにがしかの補助金が出る。
④ベビーカーを押してると親子とも運賃無料。
等など、あげればきりがない。
特に、子供や子育て世代と高齢者に多く補助金は使われているようだ。
つまり社会保障が充実してるってこと。
そんな目に見える恩恵があるからこそ、みんな払ってる。
旅行時幼稚園へお邪魔した時に、いろいろ向こうの方と片言で話した。
そのとき言われたことが今も強烈に残ってる。
どんなことを言われたかというと、
「日本では政治家や官僚の汚職など多く、将来への
ビジョンがない。」
といわれて、言い返す言葉がなかった。
本当に今回のことでもそう。
どんなビジョンで増税をするのかさっぱり見えてこない。
美辞麗句は言うけど、具体的なことは何もない。
結局、払ったものがどう使われるのかを明示しない増税などするべきではない。
憲法改正の国民投票をするより、増税の可否を問う国民投票をするべきだ。
皆さんはどう思いますか? |
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