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これからも頑張ってほしいですね。
全盲の教諭、盲導犬と寄り添いライブ
ステージで熱唱する栗山さんと寄り添うダイアン
横浜市立盲特別支援学校教諭で全盲の栗山龍太さん(36)が、盲導犬のダイアン(ラブラドルレトリバー、雄6歳)と一緒のライブ活動で、歌を通して盲導犬への理解を訴えている。作詞作曲した「僕の取り柄(え)と盲導犬」はCDにもなった。活動の収入は盲導犬を育成する「アイメイト協会」などに寄付している。
<もしも僕の目が見えてしまっていたなら/盲導犬の君に出会えてなかった
かもしれない>
出演するライブやイベントで必ず「僕の取り柄と盲導犬」を歌う。帰宅してハーネス(胴輪)を外したらしっぽを振って喜び、時にはトイレを我慢できず粗相してしまう−−。盲導犬と生活する日々の情景を、感謝の気持ちも込めて9分半の歌にした。
栗山さんは11歳で光を失い、その後、音楽にのめり込んだ。しんきゅう師の資格を取るため大学に進み、01年、視覚障害者にはり・きゅうなどの技術を教える教諭になった。それでも、プロ歌手を夢見てオーディションは受け続けた。 盲導犬との生活は00年から。ライブハウスなどで歌う時は必ず一緒に出演した。ダイアンは2代目。栗山さんをステージまで誘導し、演奏が始まると足元に伏せ、終わるまで静かに寄り添う。10年11月にCDデビューし、アーティスト名は「栗山龍太&ダイアン」にした。 現在は休日を利用し月数回、ライブやイベントに出演する。小中学校の人権教育の講演でも歌う。栗山さんは「歌で盲導犬のリアルな姿を伝えられれば」と願っている。 CDは社長が旧知の音楽事務所「バースデーイブ」から発売。問い合わせは同事務所ホームページ(http://scl.be-jnc.jp/vy/)のメールフォームで。 |
障害の理解
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みんなに知ってもらうことは大切なことですね。
この運動がどんどん広がっていくといいですね。
ダウン症啓蒙チャリティーイベント
18日、東京・代々木公園で、ダウン症のことをより知ってもらおうとチャリティーウオークが行われた。
米ニューヨークが発祥で「バディウオーク」と呼ばれ、主催したNPO法人アクセプションズによると日本では初めて。
今回初めての試みで、約80家族、350人が参加した。
ダウン症に理解を
子どもたちと一緒にウオーキング
ダウン症の書家、金澤翔子さんによる書があしらわれた横断幕を手に
園内をパレードする参加者
ダウン症の子どもたちと一緒にウオーキングし、障害への理解を広めるチャリティーイベント「バディウォーク」が18日、東京・代々木公園で開かれた。約250人が参加し、ダウン症の書家、金沢翔子さんの書「歩」をあしらった横断幕を先頭に、約1km歩いて元気な姿を見せた。
イベントは全米ダウン症協会が95年に始め、世界各地で行われている。日本では米軍基地内で開催例はあるが、公の場では初。ダウン症の子を持つ親で作るNPO法人アクセプションズが主催した。 6カ月の三女がダウン症という横浜市港北区の経営コンサルタント、近藤寛子さん(41)は家族5人で参加した。 「ダウン症は特性の一つ。隠す必要はないし、その姿勢がバリアフリーにつながると思う。こういうイベントが増えてほしい。」と願った。 アクセプションズの古市理代理事長(43)は「障害者が普通に社会で活動していることを感じてもらい、日常を共有していけたら。」と語った。 |
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いいことですね。
どんどん外に出て、自分の人生楽しんで欲しいですね。
障害者向け雑誌『ココライフ』復刊
恋愛など女性のためのテーマも
『ココライフ女子部』
障害を持つ女性らが作る障害者のための無料誌『Co−Co Life(ココライフ)女子部』(NPO法人「施無畏(せむい)」発行)が注目を集めている。旅やファッション、グルメなどに加え、恋愛やセックスといったテーマにも踏み込んでおり、人生を楽しむ方法を案内する内容だ。
◆行動を起こす 「ご飯や甘いものを食べたり、土産を買ったりする場所は入れよう。」 「移動はどうする? 介助が必要な所は大丈夫?」
「公共交通機関での移動を紹介した方が親切だよね。」
10月上旬、東京・中野の「施無畏」事務所。午後7時過ぎから始まった編集会議では、次号(11月27日発行)の「街散歩」企画で特集する京都についての打ち合わせが行われていた。 次号では、「恋愛や美容などに効くパワースポット」を取り上げる予定。記事の各所に、坂や段差の有無、介助の必要性などの「バリアフリー情報」を盛り込むという。 現地を取材し、記事を書く山野藍さん(27)は自らも先天性脳疾患などの障害を持ち、歩行時にはつえが手放せない。 「京都は国際的な観光都市だが、神社や仏閣などはまだバリアが多いと思う。
例えば、砂利が敷いてあるだけで移動の妨げになる。スムーズに回れる方法
を具体的に紹介したい。」
『ココライフ−』は今年8月、復刊した。元の雑誌は平成20年4月創刊の季刊誌『ココライフ』。障害者の生き方を幅広く紹介する内容だったが、有料だったこともあって読者が伸び悩み、22年1月、13号で休刊した。 復刊に当たり、「雑誌を読んで行動を起こす可能性が高い」(同誌のプロデューサー、遠藤久憲さん)とされる20〜30代の障害者の女性をコアターゲットに設定。幅広い読者を獲得するため、無料誌とした。 ◆施設や病院で配布 取材や編集の担当は、さまざまな障害を持つ約10人の女性。指先が不自由でも上手にメークする方法(復刊1号)や車椅子でも動きやすいおしゃれなファッション(次号)など、女性の関心が高いテーマを障害者ならではの目線で取材し、記事化している。読者の座談会形式で、恋愛の体験談や成功のノウハウなども紹介。次号ではセックスについて取り上げる予定だ。 遠藤さんは「障害の有無に関係なく、女性は『人生を楽しみたい』という気持ちを持っている。障害者が一歩踏み出すきっかけになるような雑誌を目指したい。」と話す。 2、5、8、11月発行で、障害者施設や病院など全国約130カ所で配布。 場所はウェブサイト(http://www.co-co.ne.jp/)で確認できる。 |
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こんな所に復興予算使ってほしいのに・・・・・・・・・。
弱者を助ける国ではないのかと思いたくなりますね。 在宅障害者 震災の爪痕 東日本大震災から1年半以上が経過したが、被災地の障害者は、今も様々な困難に直面している。とりわけ、福祉施設を利用せず、自宅や仮設住宅で暮らす障害者ほど、生活上の不安は大きい。
■介護者不足 生活にも支障
「住み慣れた街を離れたくはないが、移住するつもり。」 福島市内で一人暮らしをしている筋萎縮性側索硬化症(ALS)の佐川優子さん(58)は震災後しばらくして、覚悟を決めた。 理由は、介護者不足だ。佐川さんは、自力では手足を動かせず、人工呼吸器も欠かせない。介護保険や障害者支援制度に基づき、専属ヘルパー4人が交代で24時間の介護を行っている。 だが、東京電力福島第一原発の事故後、ヘルパーの1人、渡辺和也さん(42)が、放射能の影響を心配する家族とともに、福島市から福島県会津若松市へ避難。以来、車で片道2時間かけて、佐川さん宅へ通う。 渡辺さんは、「ALS患者の介護は専門的な技術が必要で、代わりを見つけるのは簡単ではない。辞めるつもりはない。」と話す。だが佐川さんは、「これ以上、苦労をかけられない。今後、ヘルパー不足がより深刻になる可能性もある。」と話す。 渡辺さんが勤める介護事業所では震災後、時給制のヘルパー約80人のうち約20人が辞めた。半数前後が、避難に伴う退職だった。 また、介護事業所団体の調査(今年1月)によると、障害者の在宅介護を行っている福島市内の24事業所のうち、半数が「ヘルパー不足が顕著」と回答した。 宮城県と岩手県でも震災後、介護関連職種の有効求人倍率が急上昇しており、人手不足は深刻だ。 ■「交通費が払えない」 通院に課題
津波で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。被災したJR大船渡線はいまだに復旧せず、路線バスも震災前より本数が減り、車を運転できない障害者の生活に支障が出ている。 市内の仮設住宅に住む全盲の千葉亮子さん(54)は、時々気分が落ち込むことがあり、月1回、隣接する同県大船渡市の病院へ通っている。震災前は、ヘルパーに付き添ってもらい、バスで片道約40分かけて通えた。だが、震災後はバスの本数が減ったうえ、バス停までも遠くなり、体調の悪化もあって、タクシーを使わざるを得ないことが増えた。 料金は往復で約1万円。「マッサージ業を営んでいた自宅が津波で流されてしまった。仕事ができないので経済的な負担が重い。」と困っていた。幸い今年4月、ボランティア団体「JDF(日本障害フォーラム)いわて支援センター」が、車による無料送迎を開始。千葉さんも、歯科医院への通院も含め月2回ほど利用できるようになった。 同センターの送迎を利用している障害者や高齢者は、現在約50人。小山貴事務局長は、「予想以上に増えている。交通費が払えない人、家族などの支援が受けられない人を優先的に支援していくしかない。」と話す。 障害者や高齢者の通院は、沿岸部の被災各地で課題となっている。このため、岩手県釜石市は今月、仮設住宅の住民らを対象に予約制乗り合いバスの試験運行を始めた。 被災地ではこのほか、仮設住宅がバリアフリー(障壁なし)でないために、車いす利用者などが住みにくいといった問題も指摘されている。 ■ニーズは多様
障害者の暮らしにくさを解消するため、障害者団体を中心としたボランティアによる支援が展開されている。だが、地域社会で暮らす障害者のニーズは多様で、十分な支援が行われているとは言い難い。 被災地の障害者の現状に詳しい、NPO法人「ゆめ風基金」(大阪市)の八幡隆司理事は、「今後は、それぞれの地域が支援を引き継ぐことになる。よりきめ細かい支援ができるよう、自治体が中心となって早急に体制を整え、国も財政的な援助をすべきだ。」と指摘している。 |
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社会的認知も進み、法律も改善されているのに、増加傾向なのは・・・・・・・・・。
やはり景気が悪いことが原因なんでしょうね。 いつも切り捨てられるのは社会的弱者。 何とかできないのでしょうか。 性同一性障の自殺や自傷増加
誤解などでリストラ対象か?
性同一性障害の人たちの自殺未遂・自傷行為の割合
心と体の性の不一致に苦しむ性同一性障害の人たちが自殺を図ったり自傷行為をしたりする率が、リーマン・ショックで世界経済が落ち込んだ08年以降、それまでの下降から上昇に転じ、社会的な認知が進む以前のレベルに逆戻りしていることが、岡山大の調査で分かった。性同一性障害の悩みに加え、誤解や偏見からリストラの対象にされやすいなどの経済的な要因が追い打ちをかけているとみられる。
岡山大病院は、性同一性障害に関する国内最大の医療拠点。調査は、院内にジェンダークリニックが開設された98年から昨年までの14年間に受診した1452人を対象に初診時、自殺未遂や自傷行為などの有無を尋ねた。 自殺未遂や自傷は、クリニック開設翌年の99年には50%が経験していたが、戸籍上の性別変更を認める特例法が03年に制定されると、翌04年から下降傾向に転じ、07年には9.9%まで低下。だが、経済状況の悪化を受け、08年から再び上昇。10年には約40%まで逆戻りした。自殺を考えたことがある人も、99年の80%から07年には約31%まで下がったが、10年には約60%に戻っていた。
同大学の中塚幹也教授(性同一性障害学会理事長)によると、処方したホルモン薬が切れても交通費がないため受診できなかったり、費用の高さを理由に手術をあきらめる人が、ここ数年で明らかに増えているという。
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