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3月。桜はまだですが、花粉が飛び始めてます。一雨ごとに暖かくなってきました。今年もノンビリボチボチ頑張ります。

原発

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かつての自分達の実行してきた政策が今の事態を招いていることへの自覚はないのか?
圧勝した驕りが見え隠れする・・・・・・・・。
財界や経済界の声は聞けても、真摯に国民の声を聞けないのか。
不安なスタートだ・・・・・・・。
 
自民圧勝、でも「再稼働反対!」
脱原発の抗議、越年へ
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首相官邸前で抗議する人たち
 
 首相官邸前で続く「脱原発」の抗議行動が21日夜もあった。この夏の大きなうねりは衆院選の結果につながらず、脱原発に慎重な自民が圧勝した。民主政権下の「動かぬ政治」へのいらだちから始まった街頭での行動に、参加者らは新たな意味を見いだそうとしている。
 最も短い昼が暮れた冬至の夜、官邸前は冷え込んだ。午後6時、ドラムに合わせて「再稼働反対!」の連呼が始まった。主催する首都圏反原発連合によると、今回が36回目になる。
  「『脱原発』を進めるなら一人一人が考え、地道に声をあげるしかない。」
 東京都内に住むアルバイト橋沢達也さん(20)は初めての選挙で、脱原発を訴えた候補と政党に票を投じた。だが自民が圧勝したため、半年ぶりに参加した。
 「双葉を返せ」のプラカードを掲げた女性(68)は福島県双葉町から都内に避難中。ほぼ毎週参加してきたといい、「原発を進めたのは自民。私たちは誰に頼ればいいのか。自民をテングにさせないためにも抗議を続けていかないと。」と語った。

 野田政権が関西電力大飯原発の再稼働を決めたのは6月。直後に万単位の人波ができ、抗議行動は全国数十カ所に広がった。異例の首相との面会も実現。野田政権は「2030年代の原発ゼロ」を打ち出した。
 主催団体スタッフの古閑康さん(29)は世間の関心を集めた点は満足しつつ、「感情的に訴えるだけでなく、原発の影響について論理的に訴えていくべきだったのではないか。」との思いを明かした。

 「再稼働した責任は一生忘れない」「次の政権に『原発ゼロ』を引き継げ」――。参加者たちがマイクを握って叫んだ抗議行動は午後8時に終了。警察関係者によると、参加者数は1千人近くだった。主催団体は「来年も官邸前抗議を続けていく」としている。
 呼応した抗議行動は、関西電力本店前(大阪市)や九州電力本店前(福岡市)でも。関電前抗議の主催者の一人は「僕らの権利は選挙だけではない。ここに来て声をあげることに意味がある。」と言った。
 
原発新増設の是非を再検討
認める可能性も
 
 自民党の安倍晋三総裁は21日、山口市で記者会見し、原子力発電所の新増設を原則認めないとしてきた民主党政権の方針に関し「これから全国で新設をどう考えていくかは、民主党政権が決めたことは決めたこととして、もう一度見直していきたい。」と再検討する可能性を示した。安倍氏が原発新増設を認める可能性を示したのは初めて。
 自民党は衆院選公約で、エネルギー政策について、10年以内に最適な電源構成(ベストミックス)を確立するとしており、原発新増設の是非は明らかにしていない。
 安倍氏は会見で「わが党の方針は決まっており、10年間でベストミックスを考えていくという大方針がある。その中で新設についてどう考えるか、これから検討していく。」と述べた。

町はどうなる・・・

いったい町はどうなるの?
こうなった原因を完全解明しないで、原発は動かせないはずなのに・・・・。
一度事故が起こればどうなるかはシミュレーションじゃなく実際に起こってしまってるんだから・・・・・・・。
原発を稼働するリスクをしっかり認識すれば、“脱原発=原発0”しかいえないと思うのに・・・・・・・・・。
“脱原発”を叫ばない党はどう考えてるんだ。
いずれゼロにではなく即ゼロにと考えないと、いつまでたってもゼロにはならないと思う。
今の政府もそこをしっかり考えてほしい。
 
大熊町ほぼ全域を帰還困難区域に
野田政権、再編決定
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帰還困難区域などの状況
 
 野田政権は30日、原子力災害対策本部の会議を開き、東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域になっている福島県大熊町について、三つの区域に再編すると決めた。人口約1万1千人のうち96%が住んでいた地区が、5年以上帰れない「帰還困難区域」となる。
 12月10日午前0時から実施する。

 避難区域の再編は、福島第一原発の立地自治体では初めて。福島県の対象11市町村では6番目となる。会議で野田首相は「帰還に向けた取り組みを進めている地域を強力に支援していきたい。」と述べた。

 大熊町は引き続きほぼ全域で住めない状況が続くが、住民のうち約370人は5年以内の帰還を目指す「居住制限区域」に、約20人は早期帰還を目指す「避難指示解除準備区域」に含まれた。一方、同町議会は9月、住民の分断を避けるため、2017年3月まで全域で帰還しないとする復興計画案を可決している。

町が消える・・・・・

町が消えそうですね。
原発事故が起こると、こうなるのは致し方ないですね。
だからこそ、原発に依存しないエネルギー対策を考えないといけないと思います。
原発はそういうリスクもあるということを再認識しました。

「町に戻らない」5割近く
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大熊町全世帯アンケート
 
 復興庁は6日、東京電力福島第一原発事故で警戒区域に指定されている福島県大熊町の全世帯を対象にした調査結果を公表した。
大熊町に「戻らないと決めている」との回答が5割近くあり、理由は「放射線量への不安」が約8割を占めた。帰還を望む世帯はわずか約1割にとどまった。
 調査は9月7日から同24日にかけ、福島第一原発が立地し、立ち入りが制限されている大熊町から避難した全5378世帯に郵送によるアンケート方式で実施。63.7%にあたる3424世帯が回答した。
調査では45.6%が大熊町に「戻らない」と答え、「戻りたい」は11.0%、「現時点でまだ判断がつかない」は41.9%。10〜30代で「戻らない」が54.7%と多かった。
「戻らない」とした理由を複数回答で聞いたところ、「放射線量に対する不安」が最多で約8割、次いで「原発の安全性に不安」が約7割。避難の状況については「世帯でまとまって避難」が6割近く、「複数箇所に分かれて避難」も3割を超えた。
自分達で予測計算してないのに、ミスなんて防げないよ。
事故の時にどんな風向きかはわからない。
予測は予測でしかない。
だから、半径30km〜50km以内の市町村はもしもの時に備えて避難体制マニュアルを作ればいいと思う。
それの方が住んでる人にとっては安心じゃないのかな。

拡散予測ミス、再発防止策作りへ
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拡散シュミレーションの訂正
 
 原子力規制委員会が原発事故時に放射性物質が拡散する範囲を予測したシミュレーションの一部を訂正した問題で、事務局の原子力規制庁は30日、記者会見を開いて原因究明と再発防止策作りを行うと発表した。
2週間以内に規制委の田中俊一委員長に報告する。規制庁の森本英香次長は「チェック体制が甘かった」と改めて謝罪した。
今月24日公表されたシミュレーションは、電力会社が各原発の敷地で測定した16方位の風向きや降雨量などの気象データをもとに、国際原子力機関(IAEA)が避難基準とする7日間の積算被曝(ひばく)線量が100ミリ・シーベルトに達する地域を方位ごとに地図で示した。
しかし規制委によると、実際に作成したのは、規制委が委託した独立行政法人「原子力安全基盤機構」(東京)で、規制庁はシミュレーション結果を照合・確認することはせず、生のデータも持っていなかった。

原発事故19カ月

あの日から二度目の冬がやってこようとしている今も避難生活を送っている人達がいる。
あの日から時の動いていない場所もある。
そして、いつか帰れる日を夢見て頑張ってる人達がいる。
支援はいったいどうなっているのでしょう。
原発事故が起こればまた同じことが起こる。
やっぱり原発はいらない。

 原発事故19カ月
 
 東日本大震災の津波で壊滅し、東京電力福島第1原発事故で警戒区域となった福島県浪江町の請戸(うけど)漁港。港は放置され、漁師の多くが内陸部で避難生活を送る。
同漁港の漁師、志賀基明さん(49)は、除染作業に奔走している。
「一日でも早く帰郷できるように。」
漁師一家の3代目は、おかに上がった。
 台風17号が接近中の9月末、請戸漁港の壊れたままの岸壁は、荒波を受けていた。視線を南に転じると、5km先に第1原発の排気筒やクレーンが見えた。
  「東電と国が漁業を奪い、漁村も崩壊させた。」
防護服も着ずに岸壁に立った志賀さんは原発をにらんだ。
  「線量計を見てくれ。復旧工事に問題ない。」
これを確認したくて約1年ぶりにふるさとに足を踏み入れた。
 
 漁港周辺の平均空間線量は、現在は毎時0.1マイクロシーベルト前後。志賀さんを含め浪江町民の多くが避難する福島市は同0.7、郡山市も同0.5前後。同漁港の南や西側は同20を超えており、高線量地帯に囲まれた「クールスポット」だ。だが、警戒区域内なので復旧工事は認められていない。

「ここは時間が止まったまま。目標が見えない生活はつらい。」
 昨年3月11日、漁港近くの自宅にいた。家族に高台に逃げるよう言い残し、港に向かった。漁船を沖に出した直後、山のような波を何度も越えた。陸に激突した津波が空を覆う水の壁を作り、漁村も、原発も、阿武隈山系も、視界から消えた。
携帯電話がつながらない。長女、次女、長男、妻に母親……ひょっとして。
「家族より船が大事だったのか。船は再建できるが、家族は失えば戻らない。」
涙が止まらなかった。
原発からは鉄の焦げたようなにおいが一晩中漂ってきていた。
 12日朝、港に戻ると漁村は消えていた。がれきの中に助けを求める人々がいたが、家族を捜しに先を急いだ。
六つの避難所を転々とし、約100km離れた福島市の避難所にいた家族と再会したのは3日後の14日。涙がかれるまで抱き合った。しかし、漁師仲間10人以上が死亡・行方不明に。漁村周辺では数百人が犠牲となった。漁村を素通りした呵責(かしゃく)の念にさいなまれた。

漁師になって30年近く。いつも漁場から見えていた原発が「こんな事故を起こすとは、思いもしなかった。」
自分をののしった。
 1月、郡山市に除染会社を設立した。漁師や被災者ら15人を雇う下請けで、川内村や広野町の除染に携わる。
浪江町は年内にも、漁港周辺を昼間は立ち入り自由な「避難指示解除準備区域」に再編する方針だ。
「漁村をこの手で除染したい。」
 
 「一番の心配は子どもの健康」という志賀さんは昨年7月、全国漁業協同組合の青壮年組織会長に就任した。家族がいる福島市に戻るのはいつも深夜だ。
疲れた表情に小学4年の長男が尋ねた。
「僕たち、もう帰れないの?」
笑顔で言った。
「帰れないじゃない。帰るんだ。村のみんなと一緒に。」

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