シギーのブログ談

マーチャント・バンク、インベストメント・バンク、投資銀行、航空機ファイナンス、音楽、グルメなど雑談を気ままにしています。

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庭の一角の満開のツツジとバラの
携帯写真です。

反対側にある白いツツジです。

つでにピンク色のチューリップ
の写真です。

春の元気をもらっています。

ツツジは愛媛の大洲市(おおずし)にある
冨士山(とみすやま)に咲くツツジを
観によく昔は訪れていました。

冨士山公園 「西日本有数のつつじ園であり、
ゴールデンウィークには6万本のつつじが咲き、
冨士山の山頂がピンク色に染まります。」と
大洲市の観光案内にあります。

冨士山公園HP

本当に山のかなりの部分がピンク色に
染まり美しいです。

前にも話題にしましたが司馬遼太郎
の街道をゆくシリーズ「南伊予・西土佐の道」
の目次の中に富士山の話題があります。


司馬遼太郎と獅子文六の愛媛に関する
本への雑談

http://ameblo.jp/shiggyadlive/entry-10196996635.html



大学時代を過ごした福岡の県の木は
ツツジのようです。

女子大学の人達と合ハイ(合同ハイキング)で
一緒に出かけた能古島(のこのしま)などには
ツツジが綺麗に咲いていました。

のこのしまアイランドパークHP
http://www.nokonoshima.com/park/p-top

昨夜になってしまいましたが「NHKスペシャル、
マネー資本主義」を大変興味深く見ました。

マネー資本主義 第1回
“暴走”はなぜ止められなかったのか
〜アメリカ投資銀行の興亡〜

番組HP
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090419.html

ギャンブラー、強欲(Greed)の言葉
が番組の初めに出てきました。

Greed の言葉は1987年のアメリカ映画「ウォール街」
でも台詞(せりふ)の中でありましたね。

”Greed is right.Greed works”でしたか。

1980年代半ばの米国の投資銀行、ソロモンブラザーズ
の話題がありました。

ウォール街の帝王であった元ソロモン・ブラザーズ会長、
ジョン・グッドフレンド氏がかなりの時間テレビに
映ってコメントしていました。

債券市場部門が稼ぎ頭になり
始めた頃でした。

モーゲージ証券の創設の経緯、創設者も
出演していました。

私も米銀系投資銀行に1985年に転職
し1990年頃は米系投資銀行に
勤務していました。

ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー
の話が番組で続きました。


高いレバレッジの言葉が色々な場面
で出てきていました。

金融機関に勤めているとレバレッジ(Leverage
梃子、てこ)の言葉は様々な場面で
使われます。

元手の資金に借入金を使ってより
大きな投資等を行うということです。

取引や手法にも寄りますが読みがあたれば
大儲で失敗すると大損ということです。

自己勘定の言葉もありました。

ソロモン・ブラザーズ社内での収益にリンクした高額
報酬システムへの変更の背景の話もありました。

元ソロモン・ブラザーズの著名エコノミスト
であるヘンリー・カウフマン氏が高レバレッジの懸念を
社内会議で示したというエピソードもありました。

もちろんリーマン・ブラザーズの
話題が続きました。

元CEOのリチャード・ファルド氏の自宅や
議会でコメントしている映像が紹介されていました。

サブプライム・ローン、CDOの説明
もありました。

リーマン・ブラザーズのレバレッジは
40倍だったようです。

投資銀行が社会の脇役から
変遷し暴走したテーマ
のようです。

NHKらしい為になる番組でした。


この番組に興味があり見られなかった方
は再放送があります。

2009年4月22日(水)午前0時45分〜1時34分 
総合のようです。

モーゲージ証券、投資銀行(Investment Bank)の
話は昨年9月に私のブログで少し載せました。

よかったら覗いてください。

米政府系住宅金融機関に関連しての追想
http://ameblo.jp/shiggyadlive/entry-10136800405.html

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本日のロイターのプレジデントロイターの
記事に大変興味を持ちました。

「よりたくましく働く」ための全課題の
シリーズでの黒木氏の記事です。

プレジデント2009年1月号にあった
記事のようです。

http://president.jp.reuters.com/article/2009/04/14/E792E5C6-201F-11DE-A6FF-8DCF3E99CD51.php

黒木氏の略歴にあった著書の
2冊です。

2000年『トップ・レフト』でデビュー、
『巨大投資銀行』など著書多数です。

『トップ・レフト』はトルコ向けのファイナンス
や航空機ファイナンスの話題がありました。

実際の国際金融ビジネスを行って
いた黒木氏の本なので
読み応えがありました。

国際金融用語集が巻末にあり国際金融を目指す方
には親切で参考になる本だと思いました。

私も昔に同じようなビジネスに携わって
いたので大変面白かったです。

一度彼にお会いできる機会がありました。

東京のジャズ喫茶の本

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1989年11月初版の「東京ジャズ喫茶物語」
という本です。

表紙に都内各地のジャズ喫茶店のマッチが
映っています。

銀座、渋谷、高田馬場・早稲田、浅草・御茶ノ水、
神保町、吉祥寺、中野・高円寺・阿佐ヶ谷、新宿、
四谷、総武線小岩編に分かれて
書かれています。

昔あったジャズ喫茶、現在もあるジャズ喫茶の
エピソードなどが書かれています。

テナーサックス奏者であるジョン・コルトレーン
の話題が多いようです。

1960年代ー70年初めの学生運動
の話題も色々と述べられています。


1992年4月初版の「東京下町JAZZ通り」
の本です。

八重洲「ママ」、銀座「ロッキー」など
私が知らない時代にあったジャズ喫茶のマッチ
が少し見開きページで紹介されていました。

かなり古いジャズ喫茶が多くほとんど現存
していないです。

今も残っている銀座「スイング」、
北千住「ゆうらいく」新宿「タロー」など
のお店の紹介もありました。

その他で横浜「ちぐさ」、鎌倉「IZA]などが
ありました。

この2店も残念ですが
今は閉店になっています。

ブルームバーグ、ロイターなどの米国生保AIG
(American International Group)に関する記事
から色々な雑談です。

17兆円の公的資金がAIGに投入され
その資金の9・4兆円が契約上の補償支払い
のため米ゴールドマン・サックス・グループ、
仏ソシエテ・ジェネラル、ドイツ銀行などの顧客
に払われたようです。

公的資金を使ったこれらの
補償支払いが不適切なものでなかったかどうかを
ニューヨーク州の司法長官は調査している
とのことです。

最も大きい金額の約1.3兆円はGoldman Sachs
への支払いだったようです。


これらに関してインターネットでチェックして分ったことで
興味をもったことが色々ありました。

AIGの現在のCEO ( Chief Executive Officer 社長)
エドワード・リディは2003年6月から2008年9月
までゴールドマン・サックスの取締役会
のメンバーだったようです。

GSのEdward Liddy退任のプレス・リリース
http://www2.goldmansachs.com/our-firm/press/press-releases/archived/2008/edward-liddy-resignation.html

どうも前財務長官ヘンリー・ポールソンが
Goldman Sachs の共同経営者の時に
リディ氏をGSの社外取締役に選び又
ポールソンが財務長官の時にリディ氏をAIGのCEOに
選んだようです。

後任のガイトナー財務長官は前職は
ニューヨーク連邦銀行の総裁でした。

ニューヨーク連銀総裁として昨秋以降のAIG支援に
深く関与していたようです。

AIG、GS,ニューヨーク連銀の秘密会議
が昨年に行なわれていたとの
話もあります。

現在のニューヨーク連銀総裁はウィリアム・ダドリー氏
です。

元ゴールドマン・サックスのチーフエコノミスト
でした。

昨年の金融危機対応では、FRBの緊急融資プログラム
の立案・実施に関わったようです。

上司はヘンリー・ポールソン元財務長官でした。


ニューヨーク連銀のホームページの
組織図を見てなるほどと思った
ことがありました。

http://www.ny.frb.org/aboutthefed/org_chart.html


現総裁(President) William C. Dudley 氏
の上にStephen Friedman氏が
会長(Chairman)としてBoard of Directors
取締役会として名前がでていました。

Chairman,Presidentの役職を
クリックすると両人のGSでの略歴があり
がでてきます。

Stephen Friedman氏は元ゴールドマン・サックス
の共同会長でした。

当時のもう一人のGSの共同会長はロバート・ルービン氏
で後に財務長官になりました。

ルービン氏は財務長官退任後はシティ・グループの
経営執行委員会会長もしていたようです。

金融機関、財務省、監督機関とGSの人的ネットワーク
を再確認しました。

日本の天下りとは違った意味で
気にかかりました。

GSのネットワークは回転ドア
と言われているようです。

民間と官庁、公的な機関との
人材が行ったり来りしている
からのようです。

話は長くなりますがガイトナー財務長官
が新たな金融機関への規制を
考えているとの議会での
記者会見がありました。

議会での会見の前にCFR(Council on Foreign Relations
外交問題評議会)に於いて事前の
記者会見があったことに
注目しました。

CFRは昔から関心のある組織です。

アメリカの政財界の有力者が
メンバーです。

http://www.cfr.org/about/people/board_of_directors.html

Robert Rubin 元財務長官(Former Secretary of
the U.S. Treasury)がボード・メンバー
の共同会長(Co-Chairman)でした。

元GS共同会長Stephen Friedmanの名前もBoard
メンバーにありました。

David Rockefeller (Honorary Chairman) 
名誉理事長はデイヴィッド・ロックフェラー氏
です。

ロックフェラー・ファミリーの家長ですね。
元Chase Manhattan銀行の会長でした。


Maurice R. Greenberg (Honorary Vice Chairman)
名誉副理事長であり現在もCFRのボード・メンバー
のようです。

グリーンバーグ氏は元AIGの会長で現在は
C.V. Starr & Co., Inc.のChairman & CEO,です。

モーリス・グリーンバーグ氏はAIGの
筆頭個人株主です。

また1968〜2005年まで40年近くにわたり
AIGの会長兼最高経営責任者(CEO)でした。

CFR関係でもAIGとGSそして財務長官とのネットワーク
があるようです。

公的資金で最大手はサポートされ
ているようです。

金融システム崩壊を止めるための
仕方ない政策とのことのようです。

一般投資家の人達にとっては自己責任が強調
されリスクをとっているのに
変で不条理だとおもうでしょうね。


AIGなどは今月に総額約200億だったか
ボーナスが支給されて問題になっている
ようです。

メリルリンチもバンク・オブ・アメリカ
の合併前に多額のボーナスが
出て問題になっていました。

メリルリンチのその時のCEO
であったジョン・セインが当初
要求していた約10億円だったかの
自分への報酬をマスコミがうるさくなって
最後は辞退したようでした。

ジョン・セイン(John Thain )も元GSの
COO (Chief Operation Officer)
でした。

GSの後はニューヨーク証券取引所
との合併運営会社、NYSEユーロネクストのCEO
でした。


米国の金融機関の経営者、幹部の方々は
リスクにかけて大儲けすれば
ボーナスとして数億円から数十億円を
もらっていました。

外れた場合は金融システムの懸念
のストーリーで公的資金(米個人の税金)
で援助を受けています。

100年に一度の特別なの
かも知れませんが。

他国の話ですが何か
納得がいかないですね。

もちろん今の世界金融危機、不況
が早く立ち直って欲しいと
願っています。


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