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ロイター、日経などの記事で「ナスダック元会長を
詐欺容疑で逮捕」に驚いています。
「米連邦捜査局(FBI)は、米ナスダック・ストック・マーケットの
バーナード・マドフ元会長を詐欺の疑いで逮捕した。
被害総額は500億ドル(約4兆5000億円)に
上るとみられている。自身が運営する投資会社を通
じたねずみ講詐欺の疑いが持たれている。」
とのことです。
この数日間この関連記事を見て元ナスダック会長の
重要な立場と莫大な被害金額に驚愕しています。
事件の背景、詳細をより知りたいと思ってます。
野村ホールディングスの発表ではグループで約275億円
の投資残高がマドフ容疑者の運用するファンドに対して
あるようです。
バブル、マーケットが大変活況の後に往々にして
犯罪が摘発されるのを思い出されます。
犯罪の内容は違いますが「ウォール街 悪の巣窟
(Den of Thieves )」の本を1992年に読んだのを
彷彿しました。
M&Aにからむ実際にあったインサイダーの事件の
話題の本でした。
1980年代中頃に米国マーケットが活況の頃の事件でした。
1992年に出版された全米ベストセラーのようでした。
狂乱のマネーブームの象徴的な人間模様でした。
ジャンク・ボンドの帝王マイケル・ミルケンや
鞘取りで有名なアイバン・ボウスキー、ヤッピーの
象徴であったマーティン・シーゲルなどが話題に
なっていました。
ゴールドマン・サックスのパートナーであった
ロバート・フリーマンも関わっていたようでした。
今回のサブプライム、リーマンなどをきっかけとした
崩壊にも様々な問題、事件の内容が本になって
数年後にはでてくるのでしょね。
事実は小説より奇なりです。
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