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最近のウォールストリート・ジャーナル、ブルームバーグ
などによるとシティグループ、
バンク・オブ・アメリカの投資銀行部門
が基本給を上げることを計画して
いるとのことです。
米国政府から年間ボーナスの制限を
受けたのにともない埋め合わせ
をするためとのことです。
モルガン・スタンレーも似たような
計画を立てているようです。
ゴールドマン・サックスは最近調達した資金で
公的資金をなるべく早く返済し政府
からのボーナス規制からフリー
になりたいようです。
顧客への問題解決、ソルーション(Solution)
ビジネスが本業の一つである
元投資銀行なので自社の問題解決にも
素早く対処方法を練っているようです。
投資銀行ビジネス、日常業務、内部事情など
参考になると思われる本を引き続き載せます。
主に株式に関連する金融商品の売買をプロの
金融機関内で行っていたソロモン・ブラザーズの
元トレーダーの方の本です。
1987年ー1997年に渡りソロモン・ブラザーズ
で働いていたようです。
1999年9月初版、末永徹著 「メイク・マネー!」
帯紙の「誰も信じるな!金を愛せ!
それが投資銀行の掟だった」と
過激な言葉で興味をあおっています。
本の裏側になっている帯紙では「現代最高の錬金術師
たちがいた。ーーーー 巨万の富を無から生み出す
トレーダーの秘密を余すところなく描いた手記」
と書いてありました。
もう一冊はJPモルガン証券、メリルリンチ証券、
リーマン・ブラザーズ証券でM&Aに関与していた
方が書かれた本です。
2006年5月初版 岩崎日出俊著 「投資銀行」
です。
投資銀行の中で伝統的な業務の投資銀行本部
で働いていた著者であり幅広く投資銀行の
業務を詳細に述べられています。
企業買収、再編などの詳細
が書かれています。
あとがきに書かれていましたが投資銀行に
ついて書きたいと思われたのは
2点あったようです。
日本の銀行から投資銀行に移り驚愕された
ようです。
日本の金融機関も仕事のやり方
を根本から変えていかないと世界から
置き去りにされてしまう危機意識を
強く持たれたとのことです。
あと一つは投資銀行について書かれた
本がほとんどないと思われた
ようです。
投資銀行のビジネスに興味のある
方には大変に参考になる本
だと思います。
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