シギーのブログ談

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昨夜の朝日新聞・夕刊記事に「日本一の
名作舞台で気分は文豪」という
のがありました。

嬉しいことに私の出身である松山が
1位になっていました。

ちょっと以外に思いました。

大きな道後温泉の写真が載せられていました。

小説では「四国辺のある中学校」などと
小説でははっきりと松山と書かれて
いないと述べられていました。

気がつきませんでした。昔のテレビ番組
などで松山が舞台であり当然と
思っていました。

夏目漱石が後年に松山と認めている
との話題で一安心でした。

漱石が現在の松山東高校の前身、
愛媛県尋常中学校に英語教師として赴任
したと記事に書かれていました。

小説では数学の先生です。

私の母校であり正岡子規と夏目漱石
の関係は高校時代にも知っていました。

学校内にある古い建物の明教館講堂
の紹介もありました。

(松山市のHPからの写真)

松山藩の藩校でした。

何度か中に入ったことがありました。

記憶にはありませんが畳敷きの
室内には正岡子規と
「坂の上の雲」の小説で有名に
なった秋山兄弟の肖像画が
あるようです。

漱石の松山を見る目は冷たかった
というのは前にも何かの記事
で読んだことがありました。

友人に宛てた手紙に
「当地下等民のろまの癖に狡猾
に御座候」とつづっているとの
ことです。

いやあひどいコメントです。
東京の中でもエリートである
漱石の松山への評価でしょうか?

それでも松山の人達は漱石
を敬愛しています。

よく言われることですが漱石も
道後温泉は大変に気に入り
「結好に御座候」とのことでした。

漱石が熊本へ転任するときに
多くの生徒が5キロの道のり
のある三津浜港まで見送った
とのエピソードがありました。

実感としてはかなり遠い
距離です。

田舎の生徒がモダンな都会
からきた先生に敬意を払った
のでしょう。

漱石が松山への観光に彼の小説「坊ちゃん」と
意図は違っていても貢献しているのは
間違いないようです。

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